パソナキャリアは全ての業界・職種・地域・年代の求人を保有する総合型値職エージェント。
その求人件数は常時3〜5万件で、求人件数の多さでは業界3〜4位です。
その最大の特徴は運営会社が47都道府県に1ヶ所以上の拠点を持ち、また転職後年収アップ率67.1%を公表していること。
本サイトではそんなパソナキャリアについて11の記事を用意しています。
あらかじめパソナキャリアの口コミ評判や求人の質、利用方法について知っておけば安心して利用できるので是非参考にしてください。
\パソナキャリアを利用すると決めているのであれば!/
もう利用することを決めているのであれば、すぐに登録してしまいましょう!
転職をしたいのであれば、まず行うべきは情報収集。
全国に拠点があり、3〜5万件もの求人を扱うパソナキャリアにはその情報があります。
良い求人情報は転職活動を始めた人にのみ提供されます。
すぐにでもパソナキャリアに登録して優良求人を紹介してもらいましょう!
パソナキャリアの口コミ評判
パソナキャリアの口コミ評判を集め、求人検索機能で集計した結果をグラフ化しました。
これらの情報をもとにパソナキャリアのメリットとデメリットを各3つにまとめました。
【パソナキャリア3つのメリット】
- 製造業界に強い
- IT業界に強い
- 年収アップにこだわっている
【パソナキャリア3つのデメリット】
- 求人件数は多くはなく、関東・関西・東海以外の求人は特に少ない
- 拠点の立地が悪い
- 担当者の質にムラがある
【パソナキャリアの求人の質】
- 関東・関西・東海の求人が多い
- 製造・IT業界の求人が多い
- 営業・事務・IT系や製造系の技術職が多い
- 年収600万円を中心に200万円〜1000万円の求人がある
またこれらのメリットとデメリット、求人の集計結果を元に出した結論は、パソナキャリアは他の転職エージェントをしてダメだった場合に利用する2番手以降の転職エージェントであるということです。
リクルートエージェントはパソナキャリアのメリットを全て持ちつつ、デメリットを克服しています。
よってリクルートエージェント を利用した方がより良い条件に巡り会える可能性は高くなります。
パソナキャリアの拠点別 口コミ評判
パソナキャリアの拠点は47都道府県に各1箇所以上ありますが、面談を実施している拠点は以下の6箇所です。
各支店の口コミ評判については個別記事を用意していますので、あなたの近くのパソナキャリアの口コミ評判を確認してみてください。
地方に住んでいる場合でも原則は以下の場所での面接になると思われますが、あまりに遠い場合は電話面談を受けてくれると思われます。
またパソナキャリアは2020年5月24日現在、新型コロナウイルス感染拡大への対策としてたい面談を控えて電話面談やWEBを活用した面談を実施しています。
扱っている求人もWEB面接を取り入れている企業のものが増えてきています。
最終面談以外はWEBで完結する転職活動が進んでいるので、家に居ながら転職活動を最終面接前まで進めることができます。
考えようによっては時間とコストを大幅に削減しながら転職活動ができるので、効率がいいですね。
東京本部 | 〒100-8228 東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階 |
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大阪支店 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4-1-1 武田御堂筋ビル2F |
名古屋支店 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング10F |
静岡支店 | 〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡4F |
広島支店 | 〒730-0035 広島県広島市中区本通7-19 広島ダイヤモンドビル7F |
福岡支店 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル13F |
パソナキャリアの面談
パソナキャリアの面談の予約・キャンセル方法、時間帯や土日対応、場所、服装、持ち物と準備する情報、流れについてまとめました。
面談はパソナキャリアのホームページから登録後1週間以内にパソナキャリアから電話かメールで連絡があり、面談の日時を確定し予約が完了します。
予約できる日時は平日10:00〜21:00、土曜日10:00〜18:00です。
キャンセルする際は予約の際に連絡のあったパソナキャリアの電話番号かメールアドレスに連絡をします。
面談の場所は東京・大阪・名古屋・静岡・広島・福岡の6カ所で、住所は上記表の通りです。
※2020年5月24日現在は対面面談は全て電話面談もしくはWEBを利用した面談に切り替わっています。
服装は私服でもスーツでも大丈夫ですが、当サイトではスーツで面談に行くことを推奨しています。
持ち物はカバンとノートとペンくらいです。
転職理由、次の会社に求める条件など、仕事におけるあなたの情報をまとめておくと、面談がスムーズに進みます。
面談は自己紹介→面談(カウンセリング)→求人紹介の順番に進んでいきます。
またパソナキャリアを利用する上での最大のポイントは、キャリアアドバイザーに「この人に協力したい!」と思われることです。
パソナキャリアの担当者は基本的に全ての求職者に対してフラットに対応しますが、つい協力的になってしまう人になるためのポイントも記事の最後に記載しています。
パソナキャリアのキャリアアドバイザーの変更方法
パソナキャリアの担当者を変更する際は、担当者に直接申請をします。
直接変更を伝えるのは気まずいという人もいるかもしれませんが、以下の記事に書いてあることを実践すれば可能な限り気まずさを少なくして担当変更申請ができるでしょう。
担当者に担当変更を申請する際のメール例文も記載してあります。
パソナキャリアの退会方法
パソナキャリアを退会する場合は、登録時にパソナキャリアから送信されたメールアカウントに返信する形で、退会を伝えます。
以下の記事では、その他の注意点やお世話になった担当者に送信するメール例文も記載してありますので参考にしてください。
パソナキャリアに登録拒否された場合
転職回数があまりに多い場合や職歴・スキルが著しく無い場合、そもそも転職への熱意がない場合などにはパソナキャリアに拒否される可能性があります。
ニートやフリーターであればパソナキャリアよりも、ニートフリーター専門の転職エージェントの方がより求職者に合った求人に巡り合うことができます。
様々なケースに合わせた場合の対処法や代わりの転職エージェントについて解説をしています。
まとめ
パソナキャリアは転職エージェント3〜4番目の求人件数を保有しています。
2位のdodaは常時10万件以上、1位のリクルートエージェントは常時20万件以上でパソナキャリアとは大きな差があります。
パソナキャリアは転職後年収アップ率67.1%を公表していますが、年収アップした人数で見ると求人件数の絶対数が多いdodaやリクルートエジェントの方が多い可能性が高くなります。
実際に集まった口コミ評判でも「dodaやリクルートエージェントの方が良い条件の求人が多かった」という旨のものが一定数集まっています。
よってパソナキャリアはdodaやリクルートエージェントをメインで利用しておいて2番手以降に利用すべき転職エージェントであるということができます。