監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
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休みなし・残業3時間以上・年収200万円台のブラック企業で3年勤めた後に、土日祝休み・定時上がり・年収300万円台半ばの普通の仕事に転職することができたサイト管理人です!
「自分の会社がブラック企業なのは分かってる。こんな会社で結構長い時間を過ごしてしまった。
転職した方がいいに決まってるけど、ろくな経験もスキルも資格も身についてないし、まともな会社に転職できるわけなんてない。でもこのままじゃいけない。なんでもいいからせめて普通の仕事に転職できないものだろうか…。」
この記事はこういった悩みを持つ方向けに書いています。
ブラック企業で散々な日々を送った私があなたの悩みに共感し、普通の仕事に転職するためにやっておくべきことを3つのまとめてお伝えします。
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普通の仕事とは?
私が新卒で入社した会社では普通の営業をしていました。
普通に朝起きてスーツに着替えて会社に行く。
普通のお客さんに訪問して売れたらOK。
ここまでは普通です。
どんな会社でも求人票の中では普通を装います。
しかし入社したらその実態が違うこいうことは頻繁に起こります。
業務内容は一見普通でもこんなことが日常的にある会社だったら嫌だと思いませんか?
毎日怒鳴られるのは普通?
怒鳴られたことって一度はありますよね?
毎日怒鳴られたらあなたはどうなってしまうと思いますか?
私の経験上、毎日怒鳴られると気持ちが常にネガティブになります。
よっぽど楽天的な人でも毎日怒鳴られればいい気はしないでしょう。
求人票に「上司は怒鳴ります」と書いてあるはずもなく、入社してみないと分からないのです。
上司から部下への指導の仕方は会社によって異なります。
時には指導の範囲を超えて人格や見た目の批判をしてくる上司もいます。
もしその会社にいる人の多くが毎日怒鳴っているような人ばかりであれば、それは社風です。
どんなホワイト企業でも長く在籍すれば怒鳴られることは1度や2度はあるでしょう。
しかしブラックな職場であれば毎日怒鳴られることがあるのです。
なぜなら怒鳴っている人も怒鳴られながらその会社で育ってきて、怒鳴られる・怒鳴るのが普通だと思っているからです。
業務内容は普通であっても、毎日怒鳴ってくるような仕事は嫌ですよね?
良好な人間関係の中で仕事がしたいものです。
普通の給料って?
普通の仕事であっても給料が普通でなければ嫌ですよね?
ここで普通の給料を確認しておきましょう。
平成28年度の平均年収は422万円。
男性が521万円で女性が280万円です。
業界、職種、年齢によってばらつきがありますので一概には言えませんが、ある意味この給料が普通です。
でも私が勤めていた会社のように男性も女性も年収300万円に届かない人がほとんどの会社もあります。
表向きはスーツを着て社会人のように見えても、実はフルタイムのアルバイトと変わらないような収入の人は結構いるのです。
ハリボテの社会人なんて楽しいはずがありません。
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勤務時間が長い
勤務時間が9時〜17時の7時間(昼休み1時間)で社員全員が常に定時で帰る会社は実際にはそんなにないでしょう。
厚生労働省の集計によると一般労働者の労働時間は8.4時間。
つまりみんな平均的に1時間以上の残業を日常的にして18:30くらいには帰路についているのですね。
1日8.4時間が勤務時間の普通と言っても差し支えないでしょう。
しかし中には日常的に長時間労働をしている会社もあります。
21時22時になっても会社に明かりのついているオフィスビルをよく見かけますよね。
就業時間になっても誰も帰るそぶりも見せず、働いている会社があるのです。
そんな会社は嫌ですよね?
「なんでもいいから普通の仕事がしたい!」と思う人がやるべき3つのこと
普通の仕事がしたいのであれば、何が普通なのかを知っておくこと。
比較対象をたくさん持って。その中から選ぶのです。
またあなたがやりたくないことと、やりたいことをリストアップし優先順位をつけておくことも重要です。
なんとなくのイメージでも、やりたいことをリストアップ
会社選びはまずはポジテイブなことからイメージしていきましょう。
漠然としていても構いません。
- 国内外を飛び回るビジネスマン
- 商品企画を考える
- なんの仕事をしているかよく分からないけれど、英語で外国人とビジネスの話をしている
- チームで一つのものを作り上げ喜びを分かち合う
- 一人で黙々とシステムを作り上げるシステムエンジニア
- 仕事は時間内に全て終わらせて、プライベートを充実させる
なんでも構いませんのであなたが一番譲れないものを一つでもいいのでイメージしてみてください。
求人票を見るときに、この仕事は自分のやりたいことを満たしてくれそうか、という一つの基準が出来上がります。
やりたくないことをリストアップ
次に、絶対にこれだけはしたくない!ということをリストアップしてください。
- 絶対に月に30万円以上欲しい
- 絶対に17時には会社を出たい
- 会社の行事には出たくない
- 取引先と接したくない
- 可能な限り社内の人間とも接したくない
興味を持った求人の中で、やりたくないことが少しでも見えたものは、除外すればあなたにとって理想の仕事に一歩近づきます。
とりあえず転職エージェントに登録する
やりたいこと、やりたくないことが具体的に出てきたら転職エージェントに相談をしてみましょう。
別に転職エージェントに登録したからといって、絶対に転職活動を本格的に始めないといけないということはありません。
登録した時に、「まだ転職時期は決めていない」などと伝えておけば、情報提供に徹してくれます。
会社をやめてしまう前に、転職エージェントに相談をしておくのです。
大手の『リクルートエージェント』であれば無理に転職を勧めてくることもなく、業界最多の求人件数も持っているので安心です。
あなたのやりたいこと、やりたくないことが実現できる会社は本当にあるのか、その答えを在職中に出しておきましょう。
そしてその答えは転職エージェントを利用さえすれば、案外簡単に出るものなんです。
以前は転職エージェントに登録をすると、その拠点まで行ってカウンセリングを受けないといけなかったのですが、どこも今は新型コロナウイルス感染拡大の対策として電話面談に切り替えています。
電話面談が終盤に差し掛かると、あなたの希望に沿った求人が紹介されます。
その求人を見て、就職活動を本格的に始めるかどうかを決めたらいいのです。
つまり、今この瞬間に転職エージェントに登録をしてしまえば、家にいながら普通の仕事に転職ができるのかが、ほぼ分かるのです。
勇気を出すのは、転職活動を始めることを決めるその時。
まずはリクルートエージェントに気軽に相談をしてみましょう!
10月は毎年20代の離職者が続出し、その穴埋めで優良求人が出る時期。
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来月になれば採用枠が埋まってしまいます。
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