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グローバルに働きたい!海外営業に転職したい人にdodaをおすすめする3つの理由

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント

新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。

一生に一度は海外で働いてみたい!って思いますよね?

海外営業は一昔前までは日本に拠点を置きながらメールや電話や出張で対応している会社も多かったですが、グローバル化が進んだ今は多くの企業は現地に拠点を置いて営業開発をしています。

日本に拠点を置いていては海外での営業活動はできない状態です。

今の時代海外で働ける営業は一握りではありません。

あなたの知り合いでも海外で働いている人は1人や2人ではないのではないでしょうか。

単純に海外拠点での日本人営業社員が不足している会社もありますし、若手でこれから会社を牽引していく人材に世界を知ってもらうために海外転勤になるケースもあります。

海外で働くということはもはや特別なことではないのです。

海外で働くためには本人の意思と経験・能力に加えて海外転勤できる可能性のある会社に勤めているか、ということも重要な項目の一つです。

どれだけ経験や能力があって勤めている会社自体が海外に進出する気が無ければ海外転勤する可能性はありませんし、取引先が国内企業だけれあれば海外出張すらあり得ません。

dodaには海外で働く営業職の求人があります。

本記事ではdodaを利用して海外で働く始業職に転職するためのポイントについて解説します。

dodaの持つ海外営業の求人

勤務地が海外の可能性がある公開求人は394件、そのうち営業職は94件です。

日本の自動車やエレクトロニクス関連の大手メーカーが中国やタイに工場を出していることから、日系自動車メーカーや車関連の部品・機械メーカーや商社が多く進出しています。

非公開求人は件数を含めて公開されていません。
※2019年1月30日

内訳は以下の通りです。

IT営業:5件
半導体・電子部品・エレクトロニクス製品営業:16件
自動車・装置・機械製品営業:35件
原料・素材・化学製品営業:11件
医療営業:4件
食品・日用品・消費財営業:3件
建設・土木・不動産・住宅営業 :7件
金融営業 :6件
広告・メディア営業:2件
人材・求人広告営業:5件
その他営業職:30件

394件の求人の中には勤務地が日本と海外を含めたどこかであり、海外であることが確定していない求人もあります。

そのため「勤務地が海外の可能性がある」と表現しています。

海外営業に求められる3つのこと

海外営業に求められる資質はその企業の業界や赴任する国によって異なりますが、以下の3点は海外赴任する人であれば必ず身につけておくべきものになります。

信頼性

転職したばかりで生え抜きの社員から信頼性を獲得するのは大変ではありますが、入社して最初に取り組むべきは会社からの信頼の獲得です。

日本人は海外駐在員として海外に赴任すると、多くの場合は日本の拠点よりも少ない人数で拠点をコントロールすることとなります。

よって営業社員一人に渡される権限も大きくなり、使える予算も大きくなります。

渡された予算を好き勝手に使うようでは論外、仕事に関連する接待や広告などに予算を使うのは当然として、いかに効率良く予算を配分し利用できるかという能力が必要になります。

「この人ならこの権限と予算を私でも大丈夫!」と会社上層部に思ってもらえる人間でないと海外赴任の事例は出ません。

また一般社員との信頼関係も必要不可欠です。

日本企業の海外拠点で働くということは日常的に日本の社員と電話やメールでやり取りすることになります。

一般社員との信頼関係が構築されていないと、あなたに話を通さずにあなたの国でのビジネスが開始されたり、あなたのいる国に出張しているのにあなたの拠点に立ち寄らなかったりとギクシャクした関係ができてしまいます。

海外要員でて転職した場合は一定期間日本で研修をしたり各拠点を回って社員と信頼関係を構築する時間があります。

実際の仕事とは関係がないような気もしますが、これからの仕事に影響する大切な時間ですので、日本の社員との信頼関係は強固なものを構築しておきましょう。

語学力

赴任する国の言葉や英語を100%使いこなす必要はありませんが、最低限度の語学力が必要です。
海外拠点には現地のローカル社員を雇います。

挨拶やタクシーで利用する言葉など最低限の現地の言葉を身につけるのは現地で生活するために必要ですが、一緒に働くローカル社員へ敬意を表すためにも必要です。

ローカル社員に気持ちよく働いてもらうためにも「そんな言葉知ってるんですか!?」とローカル社員に喜んでもらえるような現地語を身につけましょう。

流行の歌や現地国内だけでの有名人はローカル社員と仲良くなる手段として結構みんなやっています。

嬉しい時や悔しい時など、ふとした瞬間に現地の言葉が出ると「この国に染まってきたのかな!?」と思ってくれるので意識して使用するのはオススメです。

また英語は国際ビジネスの共通語です。

英文契約書などのレベルになるとかなり難しいですが、時間をかけてでも英文メールのやり取りができたり、あらかじめ準備しておいて簡単なプレゼンテーションができる程度の会話力は必要でしょう。

柔軟性

発展途上国では公的機関の権力が極端に強かったり、まだまだ賄賂や接待などによるビジネスの獲得が一般的であったり、時間に対する感覚がルーズであったり、交通事情が全く異なったり、衛生観念が違ったりと公私にわたって日本の常識が通じません。

その国でビジネスを行うには綺麗事よりも実利を取る柔軟性が求められます。

もちろん違法行為なんてもってのほか。

ところが競合となる現地の国の会社は平然とルールを破ったりもします。

違法行為を行わずにビジネスを獲得する。

国際ビジネスマンの腕の見せ所になります。

dodaと一緒に利用したい転職サイト

転職エージェントを利用した転職活動においてはより多くの求人にアクセスできる状態を作るため、またよりあなたに合ったキャリアアドバイザー(担当者)に巡り会うために2~3つ登録しておくのが一般的です。

dodaと同じく海外営業の求人を持つ転職エージェントをご紹介します。

転職エージェント名

特徴

リクルートエージェント ・海外営業求人:101件(公開求人5件、非公開求人96件)
・dodaと同じくあらゆる年代、業界、職種の求人を扱う
JACリクルートメント ・海外営業求人件数非公開
・海外転職、ハイクラス転職を専門に扱う特化型転職エージェント
マイナビ転職 ・海外営業:求人89件
・様々な人材紹介事業を展開するマイナビグループの転職サイト

まとめ

海外営業は大変ですが、だからこそやりがいを感じることもできます。

一度世界を知ってしまうともう日本国内だけの仕事では満足できないかもしれません。

そうなるといつまでも世界を土俵に仕事がしたくなり自分の能力と経験を磨き続けるいい循環にハマることができます。

いくら日本の中だけで優秀でも、世界を肌で知っているのと知っていないのとでは人生の広がりが違います。

もちろん個人の価値観もあるので、どちらが幸せかはその人次第ではありますが、海外で営業経験を2年積んでその後も世界と関わる仕事をしている私からは一度は海外に関わることをお勧めします。

※dodaの求人やサービスについては「dodaの特徴、求人の質、年収アップ、評判・口コミは?」に詳しくまとめています。

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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