20代の転職

20歳フリーターで将来が不安!高卒が正社員で就職する時の5つの悩みと知っておくべき3つのこと

私の勤めている会社は学歴不問です。

然るべきルートで応募してきた求職者であれば、フリーターでも一定の能力があると判断しているのです。

その然るべきルートで3年前に入社してきた当時20歳の若手営業社員は、現在主任として現場の最前線で日々戦ってくれています。

私の会社には国立大学・一流私立大学卒の人も多くいますが、高卒の人も一定数います。

社会に出てしまえば本当に学歴なんて関係ありません。

仕事ができる人が一番偉いのです。

20歳でフリーターということは、大卒よりも早く社会人になれるという事。

これは入社する会社さえ間違えなければ、彼らよりも有利な状況に立てることに他なりません。

私の会社の社風からフリーター、大卒という区別はしていないのですが、20歳のフリーターは必要以上に自信がなかったり、本来もっと良い会社に入社できるのにわざわざ悪い条件の会社で働いている人があまりに多いと思い、この記事を書くことにしました。

後ほど「然るべきルート」についてもお話ししますね。

最後まで読めば、今あなたが何をすれば良い会社への道が開けるのかが分かります!


20歳フリーターの5つの悩み

10代の時には特に何も思っていなかったり、ちょっと気になっていても目を伏せていたことが、20代になり悩みとして現れます。

その悩みとはすべて「20歳でフリーター」ということが原因になっています。

あなたの悩みはこんなことではありませんか?

①親・親戚・友達に仕事について聞かれる

親って分かっていることばっかりいつも言ってくるので、正直鬱陶しいですよね。

でも親はあなたのことを世界で一番心配しているということは心の片隅に置いておいてくださいね。

親戚も集まりがある度に誰かに今の仕事について聞いてきます。

フリーターとは言わずに仕事の内容だけを答えるのも、ちょっと嫌ですよね。

あと、何も聞かれなくても、ちょっと嫌なものです。

友達もたまに心配して「仕事したら」なんて言ってきますけど、(そんな一言で就職するくらいだったらとっくに就職してるよ)と心の中で思いながら「そうだね」と無難な回答で済まします。

こんなことを言われる人達とは、なるべく顔を合わせたくないので、疎遠になってきます。

と同時にフリーター仲間と仲良くなってきます。

半年、1年と経ち周りの人間が少しずつ変わってくる状況に気付きながら、見て見ぬ振り。

でも実家に住んでいる限り、親の小言からは逃れられません。


②やりたいことが分からない

仕事仕事と言っても、そもそもやりたいことが無い。

毎日スーツ着て会社に行って上司やお客さんに怒られてるんだろうか?

ブラック企業とかも聞くし、そんなのやだ。

特別な技術は何も身につけてないから、パソコンとか機械を触る仕事は難しそう。

でも街中のスタバの外の席でパソコン触りながら電話してるのはかっこいいかも。

でもあれ何の仕事なんだろう?

営業?

よく考えたら仕事って何があるのかも分かんないや。


③フリーターより正社員の方がいい理由が分からない

そもそもなんでフリーターはダメで、正社員がいいんだろう?

大学行ってる友達よりも俺の方が稼いでいるから、大学行くよりフリーターの方がいいんじゃない?って学校を卒業した時は本気で思っていた。

このまま30歳40歳になったらダメってこと?

実際にフリーターがなんでダメかって考えたら答えられない。

なんでフリーターはダメって言われているんだろう?

④そもそもどうやって就職したら良いのか分からない

仮に就職するとして、何をどうすればいいのか全く分からない。

学校を卒業すると同時に就職した友達は、学校からの紹介とか、親の仕事を手伝ったりとか、知り合いのツテで社員になってるっぽいけど、そのタイミングは2年も前の話。

正社員って高校とか大学を卒業したタイミングじゃなかったらなれないのかな?

正社員になる方法が分からない。

⑤就職活動を始めるのがめんどくさい

そもそも正社員になる方法が分からないんだから、就職活動の方法も分からない。

でも実際には、スマホで調べたらある程度分かるだろうとは思っている。

というか絶対に分かる。

でもめんどくさい。

前にちょっと就職活動について調べようと思ったことあったけど、たぶんそのままスマホゲームかネットサーフィンしたんだろうな。

よく覚えてないけど。


20歳が就職するために知っておくべき5つのこと

さてあなたが悩んでいることはありましたか?

ここからはあなたの悩みを一つ一つ消していきます。

何事も知ることが大切。

最後に「さあ、今すぐスーツを着て就職活動を!」なんてことは言いません。

20歳になって就職が気になってきたあなたに知っておいて欲しいこと、そして今すぐできる簡単なことを5つお伝えします。

①案外簡単に就職はできる

就職って案外簡単にできるんです。

それはあなたが20歳だからです。

聞いたことがあるかも知りませんが、今は「超」付く人手不足。

20歳を求める企業は山のようにあります。

20歳に求められるのは、ポテンシャルのみと行っても過言ではありません。

「頑張ります!」と言えば働ける企業があるのです。

実際に頑張る気がないとダメですよ。

スキルや経験がなくても、やる気さえあればあなたはすぐにでも就職できます。

ちょっと難しいんじゃないか、と思うような業界や会社でも、面接官に認められれば入社できたりするものです。

就職できるのは意外と、優秀な人や頭がいい人、専門的な技術もをった人ではなくて、行動する人だったりします。

就職したら、ちょっと疎遠になっていた親戚や友達とも縁が戻ります。

②フリーターと正社員では生涯賃金が違う

もう何度も聞かされていることかもしれませんね。

社会保険とか年金とかの違いもありますが、ここではお金だけに焦点を絞って単純にお伝えします。

フリーターと正社員では障害で獲得できるお金が違います。

以下の表を見る限りほぼ倍の違いですが、フリーターも正社員も20代は手取りはほぼ一緒。

ということは30代から倍以上の差が出てくるということです。

1億7801万円と9815万円だったら、1億7801万円の方が欲しいですよね?

正規 非正規
男性 1億7801万2400円 9815万2400円
女性 1億3052万8400円 7692万7800円

※平成27年賃金構造基本とうけい調査の23~59歳を加算算出


③将来伸びる業界を選ぶのも一つの方法

やりたいことが分からないなら、これから伸びる業界を選ぶのも一つの方法です。

実際にサラリーマンの9割以上は今自分がやっている仕事を子供の頃どころか、学生時代にも知らないものなのです。

私は今、プラスチックや樹脂などを電機メーカーや車メーカーなどの開発担当者に提案して販売する仕事をしていますが、子供の頃にまさかプラスチックを売っているなんて夢にも思っていませんでした。

実際に子供の頃の私が、「あなたは大人になったらプラスチックを売っています」と言われれば確実にテンションが下がっていたでしょう。

しかし、今この仕事は楽しくて楽しくてしょうがありません。

仕事はやってみて面白さが分かるケースがほとんどです。

ちょっと話がずれましたね。

やりたいことがないなら、将来伸びる業界です。

未来永劫伸び続ける業界なんてものはありませんが、インターネット・インバウンド(訪日外国人旅行)・フィンテック(ファイナンステクノロジー)・電気自動車・自動運転などここ数年は右肩上がりするであろう業界はあります。

右肩上がりの業界は平均給与も高い傾向にあります。

専門的な知識が必要な業界や職種もありますが、20歳であればこれから伸びる業界の会社がポテンシャル重視で採用してくれることも十分にあり得ます。


④就職のプロの力を利用する

就職活動は一人でやってはいけません。

親・親戚・友達の紹介もダメです。

なぜなら選択肢が少ないからです。

フリーターの人がもっといい条件の会社に就職できるのに、あまり条件のよくない会社に就職してしまうのはこのパターンが多いのです。

日本には400万の会社があります。

その中からあなたにふさわしい会社を選びましょう。

またハローワークも利用しないでおきましょう。

ハローワークは民間の就職サービスを利用できない人が利用するセーフティネットです。

またハローワークは企業が求人を出す際の求人掲載費が無料のために、ブラック企業の求人が紛れている可能性があります。

あなたが20歳である時点で、民間の就職サービスを利用できます。

あなたはいい条件の会社に就職したいですよね?

条件のいい会社は就職エージェントに求人を出します。

企業が就職エージェントを利用するには求人経費がかかるのですが、その分ある程度優秀な人を紹介してくれるのであえてお金を払ってでも就職エージェントを利用するのです。

ということはあなたが就職エージェントに登録をすればいい条件の会社への道ができるのです。

これが冒頭にお話しした「然るべきルート」です。

就職エージェントに登録をすると担当者から連絡が来て面談の日程を決めることになります。

この面談は私服で構いませんし、あなたを採用するかもしれない企業との面接ではありませんので、とりあえずそんな求人があるのかを確認するだけでも大丈夫です。

参考までに評判のいい就職エージェントを紹介しておきます。

【就職Shop】

  • 全て書類選考無し
  • 求人は就職Shopが訪問・取材した企業のみ
  • 利用者の9割が20代

就職Shopの口コミ・評判!特徴、求人の質や年収は?何歳まで使えるの?

【ウズキャリ】

  • 他社の10倍時間をかける既卒専門の就活サポート
  • 厳正な自社基準でブラック企業を完全排除
  • 大手上場企業からベンチャー企業まで優良企業多数

ウズキャリの特徴や評判・口コミは?求人の数や質、年収について調べてみた

【JAIC】

  • 外食・投資用不動産・アミューズメントなど離職率の高い業界は紹介しない
  • 紹介する会社は社内の雰囲気から福利厚生まで、すべて実際に足を運んで確認
  • フリーター就職支援歴10年以上

20代の転職者必見!『ジェイック』ってどうよ?特徴、費用・料金・口コミ・評判は?


⑤就職活動をちょこっと始めて、嫌だったらフリーターを続ければ良い

ちょっとだけ就職活動を始めてみて、「やっぱ嫌だ!」と思ったらすぐやめたらいいんです。

でも就職エージェントに登録して面談までやっておくことはお勧めします。

ぶっちゃけ20歳で就職しなくても21歳でも就職できます。

21歳だとちょっとだけ厳しくなりますけど。

25歳でも就職はできます。

25歳だとだいぶ厳しくなりますけど。

20歳で正社員にならなかったら次は25歳まで今の状況が続く可能性が高いと思いませんか?

もし24歳のタイミングでも就職せずにいたら次は29歳です。

その時に就職エージェントを利用したことがあれば簡単に就職活動を再開できます。

ゼロから始めるのは難しいですが、イチから始めるのは案外簡単だったりするものです。

最後に

たぶんですけど、このまま画面を閉じたらあなたはネットサーフィンかスマホゲームをするんじゃないですか?

ここまで記事を読んでもらってそれはちょっと寂しいです。

せっかくここまで読んだんですから、行動を起こしませんか?