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1月は転職希望者にとってチャンスの月です!
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そして1月は良い条件の求人が多い割に転職者がまだそれほど多くはないのです。
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この記事ではこのような悩みを持つあなたに向けて、会社に泊まるならすぐに辞めた方がいい5つの理由をお伝えします!
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「もう会社に泊まりたくない!」のであれば、まずは退職届、ではなく転職エージェントに求人を紹介してもらうましょう。
なぜなら次の会社を決めてからでないと、会社に泊まるのとはまた違った悲惨な毎日になるかもしれないから。
でも会社に泊まるほど忙しいと「仕事とは別に転職活動なんて無理!」と思うかもしれません。
しかし転職活動を始めるのはとても簡単。
- オンラインで登録
- リモートで求人紹介
- 転職活動するか決める
ここまでは、全てオンラインで完結し1時間前後で終わります。
ほんの少しの時間を使うだけで、あなたがどんな会社に転職できるのか情報が手に入るのです。
しかし今何もしなければ、1年後も会社に泊まる日々が続いているかもしれないんです。
まずは業界最大手のリクルートエージェントに登録をしておき、求人紹介まで済ませてしまいましょう!
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会社に泊まる社風を受け入れてはいけない

でもあなたの学生時代や新入社員の頃の気持ちを思い出してみてください。
「会社に寝泊まりするなんてありえない!」と思うはずです。
もし本当に今の会社今の仕事に情熱を燃やして通勤時間ももったいないと思うほど仕事に没頭したいと言うのであれば話は別です。
どんな仕事でも繁忙期というものがあり忙しい時期には致し方ないこともあるかもしれません。
でも基本的に会社に泊まるというのは異常事態です。
最初はあなたも「会社に泊まるなんておかしい」と思ったはず。
その会社では当たり前でも、他の会社では当たり前ではないことはたくさんあります。
おかしいことをおかしいと感じる心を失わないようにしてください。
1日の残業が1時間でも月に20時間!

20時間もあればもう少しで丸1日損をしていることになります。
忙しい時期もあるかもしれませんが、基本的には労働時間は会社と契約した時間だけでいいのです。
だからといって終業時間になったらスパッと帰るのは難しいかもしれませんが、原則は契約通りの時間だけ働いたらいいのです。
毎日1時間の残業というのも考えものですが、もし月に一回でも会社に泊まると12時間から15時間ぐらい余計に会社に時間を使うことになります。
会社に泊まっている日数と普段の残業時間をトータルすると丸2日丸3日分の時間になっていませんか?
丸2日丸3日もあれば国内旅行を楽しむことができますし、 近場であれば旅行もできます。
毎日に割り振れば1日何時間も遊んだり学んだりすることができます。
会社に泊まるのは強要してもダメ

しかし決して他の人に勧めてはいけません。
ある人にとっては当たり前のことは、他の人にとって苦痛であることがあるからです。
先述のように会社で勤務する時間は会社と契約した通りの時間だけで十分です。
もしあなたが先輩や上司に会社に泊まることを強要されたら断るようにしましょう。
特に一番最初に会社に泊まるように言われた時に断ることが大切です。
一度会社に泊まったという実績ができてしまえば、あなたは会社にとって宿泊要員になってしまうかもしれません。
またあなた自身が会社に泊まることに慣れてしまっても、それを後輩や部下に強要してはいけません。
会社に泊まらないほど残業が多いなら、今すぐ辞めるべき

会社からすると人を雇うというのは、コストがかかるということ。
人件費が最も高いコストであるというのは聞いたことがありますよね。
人件費を増やさないために、なるべく少ない人数で事業を回したいというのは経営側の思考です。
一人当たりの残業の時間があまりに多いのであれば、それはその人数で事業が回せていないということ。
本来であれば人を雇って業務を分散すべきなのに、会社に泊まる人がその業務を全て受け入れて安い賃金で使われるということになります。
つまりは搾取。
あまりに搾取が続くようであれば、あまり長いこといる価値がある会社とは思えません。
残業が多いと「早く帰れ」と指導を受ける会社が実在する

最初は転職したての頃はちょっと優しめに接して、そのうち残業残業の日々になるんだろうなと思っていました。
しかしいつまでたっても7時8時まで会社にいると怒られます。
などと上司や先輩から言われるのです。
私はブラック企業に3年間勤めていたため、残業が当たり前で外が暗くなってからしか帰れない体になっていました。
まだ明るいうちに帰路につくと何をしていいのかわからないのです。
ある日、私は上司との同行営業の帰り道の時に「仕事の効率が悪い」と指導を受けました。
内容は一言でまとめると、「時間内に業務を終えるのが仕事だ。遅い仕事は誰でもできる。」ということでした。
まさに目から鱗という感じで、それからはなるべく早く帰るように努めました。
前の会社があまり極端なブラック会社だったので、カルチャーショックを受けたました。
周りの友人の話などを聞いていると、同じような会社が多いように感じています。
一つの会社に一定期間いると、なかなかその会社の社風が抜けません。
遅くまで会社にいて当たり前、会社に泊まってでも仕事をするのは偉い、なんていうのは完全にズレています。
最後に

会社に泊まることがある程度習慣化している会社でも、全員が全員泊まっているわけではないでしょう。
他の人はあなたと同じ給料をもらっているようでいて、時給換算するとあなたの倍以上ということになります。
それで納得がいきますか?あなたは人生を楽しまないといけません。人生を楽しむための選択を今しましょう!
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1月は転職希望者にとってチャンスの月です!
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