監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
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本記事は新卒入社3日で、
「特に経験やスキルがなくても転職できるの?」
「やっぱり数ヶ月~1年はいた方がいい?」
「転職できたとしても、また合わない会社だったらどうしよう!?」
という危惧や疑問にお答えします。
筆者も新卒でブラック企業に入社し、3年の年月を過ごしてしまった経験があります。
最後まで読めば、あなたが会社をすぐに辞めるべきなのか留まるべきなのか、答えを導きだすことが出ますよ!
10月は毎年20代の離職者が続出し、その穴埋めで優良求人が出る時期。
今すぐ転職活動を開始すれば早々に内定を得られる可能性は高いでしょう。
来月になれば採用枠が埋まってしまいます。
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新卒・新入社員が入社3日目で辞めたいと思う3つのとき

「これはちょっと間違えたかな?」
「世の中、案外こんなものなのかな?」
いろんな思いが駆け巡っていると思いますが、あなたがおかしいと思っているのはこんなことじゃないですか?
一つでも思い当たる要素があれば、転職を検討すべきでしょう。
研修があまりにも理解不能
社会に出ると理屈では説明できないことや理不尽なことはたくさんあります。
しかし社内研修は論理的でなければなりません。
研修の意味が理解できなかったり、説明を求めて論理的な回答が得られなければ、その会社は疑った方がいいかもしれません。
当たり前のことを偉そうに聞かされたり、怒鳴り散らしたり、意味が分からなかったり、精神論が多かったりと宗教か軍隊か何かかと思うような研修。
- 果たしてこれで何が身につくんだろうか?
- 理不尽に耐える必要なんてあるんだろうか?
- おかしいと思うことにはおかしい、と言える能力の方が大切なんじゃ?
入社日からこんな研修がひたすら続いており、仕事もこんな雰囲気なのであれば受け入れられない。
こんな気持ちになってしまう研修を受けていませんか?
同期で会社に疑問を持つ人がいる
もし会社がおかしいのであれば疑問を持っているのはあなただけでは無いはずです。
でももうあなたは1人の社会人。
辞める辞めないはあなた1人で決める必要がありますが、同期の様子は会社を辞めるに当たって重要な判断材料になります。
同期の多くは研修を真面目に受けている。
でも自分と同じように、研修と会社に疑問を持ち始めた人も数人出てきた。
- 果たしてこの研修は何なんだ?
- これは噂のブラック企業なんじゃないか?
- 同期のあいつが初日に辞めた理由は、この会社に早々に見切りをつけたからじゃないか?
ブラック企業の要素が確認できた
「会社、世の中ってこんなもの」そんな言葉よりも、あなたの会社を見る目を信じてください。
おかしいものはおかしい、と感じて確信しないと、あなたは一生ブラック企業で働くことになってしまうかもしれません。
薄々感づいてはいたけれど、あなたの会社はどうやらブラック企業。
少なくともググった結果、いくつもの要素がこの会社に当てはまる。
- 社内は汚い
- 社員の雰囲気が暗い
- 30代40代らしき先輩は身なりがあんまり綺麗じゃない。
おしゃれじゃないのは人にもよるし、しょうがないかもしれないけれど、そんなボロボロの靴とかカバン使うんだ。
この会社30代40代になっても、お給料が良くないんじゃないかな。
しかしマイナス要素しか見当たらないんだったら、その会社はあなたにとって良くはないでしょう。
\一つでも当てはまれば!/
これらのうち一つでも当てはまっていれば、今の会社はあなたに合っていないかもしれません。
- 研修があまりにも理解不能
- 同期で会社に疑問を持つ人が増え始めた
- ブラック企業の要素が確認できた
あなたに合っていない会社で長く勤めてしまう前に、あなたが今転職できる会社を確認しておきましょう。
あなたが今転職できる可能性のある会社は、転職エージェントが紹介してくれます。
転職を決めるのは紹介してもらった求人を確認してからです。
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新卒の切符は使ってしまっている

しかしもうあなたは新卒の切符を今の会社に渡してしまいました。
もう取り戻せません。
新卒は完全なポテンシャル採用でした。
しかし一旦入社して転職活動をすると、入社3年以内は3日であろうと3年であろうと第二新卒となります。
第二新卒とは社会経験3年以下の求職者のことで、転職市場において一定の需要があります。
転職できる第二新卒には、条件があります。
その条件とは「ビジネスマナーを覚えていてポテンシャルのある人」であることです。
でもあなたは3日で会社を辞めるので、社会人としてのビジネスマナーは十分に身についていません。
「自分は大丈夫!」と思わずに謙虚でいてください。
ポテンシャルがあると同時に、謙虚であることも非常に重要ですからね。
ビジネスマナーを手っ取り早く身につけるためには、今の会社の研修を受けきるか転職エージェントに教えてもらうかの2つに1つです。
本を読むだけでビジネスマナーは、なかなか身につきません。
今の会社が社会に通用するビジネスマナーを教えてくれるというのであれば、もうしばらく会社にいてもいいかもしれませんね。
もしもう会社にいたくない、この会社の研修で十分なビジネスマナーが身につくとは思えない、と思うのであれば転職エージェントに登録をしましょう。
転職エージェントは様々なものがあるのですが、入社3日目で辞める人に最適なのはJAIC就職カレッジです。
JAIC就職カレッジはビジネスマナーが十分に身についていなくても、一人一人に担当者が付き、教えてくれます。
また求人も優秀な20代が欲しいと思っている優良企業ばかりで、登録者のレベルも高くなります。
いい会社に転職するためには優良企業と優秀な求職者が集まっているプラットフォームを利用しなければなりません。
JAIC就職カレッジで転職活動を始める!→社会人は転職でリカバーできる

学校は簡単に転校できなかった
なぜならあなたはもう一人前の社会人。
自分の人生を全て一人で決めることができるからです。
あなたは新卒の切符を自分に合わない会社で使ってしまいました。
これが学校なら詰んでますよね。
今から年単位で合わない環境で毎日過ごさないといけないんですから。
そんな学生時代の感覚がまだ残っているんじゃないですか?
上司に申し訳ないとか思っていませんか?
あなたの人生、あなたが選んでいきましょう。
社会人は簡単に転職ができる
転職エージェントに登録をして応募企業を決めて何社かに書類応募。
数社で書類選考を通過したら面接の開始。
それを繰り返していたら1ヶ月後には複数社から内定を得られています。
内定を得たら入社日を調整し、今の会社に退職届を出して遅くとも1ヶ月後には退職です。
もしどうしても今の会社にいることが耐えられないなら先に退職をしてしまっても構いません。
その分転職活動に専念できるというものです。
要はあなたが行動を起こせば転職かすぐにでも可能なのです。
その一歩目は転職エージェントへの登録です。
1社目が天職なわけがない
社会経験のない学生のあなたが選んだ会社が天職というのはあまりにも可能性が低いでしょう。
400万社もの会社を全て見ることはできませんし、本当の相性は入社してみないとわかりません。
そんなことしていたら人生何回あっても足りないですよね。
だからと言って最初の一社が「合わない」と思いながらも全て身を任せてしまうというのも理不尽な話です。
今はほとんどの人が転職経験があります。
みんな転職を通して少しても自分に合う会社、納得のいく会社を見つけていくのです。
あなたの先輩も上司も高確率で今後転職するでしょう。
あなたはそのタイミングがちょっと早かっただけ。
少し勇気がいりますが、あなたの天職に巡り会うためにも、今このタイミングで転職活動を始めてみましょう。
JAIC就職カレッジでリカバーする!→新卒入社3日で辞めるよりも3年勤めた方がいい?

この言葉を鵜呑みにしてはいけません、
あなたが3年勤めた方がいいのか、あなたにフォーカスして考えてみましょう。
3年勤めて意味があるのは3年頑張る場合のみ
やる気がないのに、いずれ辞めると決めているのに3年勤めるのは意味がありません。
なぜならやる気なく働いてもろくな経験もスキルも身につかないからです。
いずれ辞める気で3年間会社にいると転職できない人材になってしまいます。
やる気があって3年勤めるということは、辞めるなんてことは微塵も考えていない状態。
あなたはこの記事を読んでいる時点で辞める気がある人です。
あなたは3年いてもほとんど経験やスキルが身につかないでしょう。
やる気のある状態で過ごす3年はあなたを強くする
やる気なく今の会社に3年いたあなたの姿。
そして今転職して1ヶ月後から3年後までやる気満々で仕事をしたあなたの姿。
どっち未来が欲しいですか?
そう、いうまでもなく後者ですよね。
転職活動はちょっと大変ですが、やる気満々で仕事をして社会で通用する経験とスキルを手に入れたあなたになるためには必須です。
採用担当者の中には3年勤めたことを評価する人もしない人もいる
結論は、3年勤めたことを評価する会社もしない会社もある、です。
なので入社3日目で退職するあなたは、3年勤めたことを評価しない会社に応募をすればいいだけのこと。
そして3年勤めたことを評価する人もしない会社は20代専門の転職エージェントで扱っています。
JAIC就職カレッジで自分に合う会社に応募する!→新卒入社3日目の退職は早すぎではない

興味のない会社で時間をかけてもほとんど身につきません。
好きこそ物の上手なれ。
興味のある会社・業界に身を置いた時の研修や仕事での経験とスキルの身につき方と充実感は桁違いです。
その充実感を知らずに、仕事人生を終えないでほしいと思います。
今すぐ転職エージェントに登録しておこう

なぜなら転職エージェントを利用すれば、効率的に転職活動を進めることができるからです。
転職しない、という結論を得るためにも転職エージェントは必要
しかし転職エージェントは相談だけでも対応をしてくれます。
相談をした結果、納得して転職しないという結論になるかもしれません。
なので転職に迷っているのであれば転職エージェントに登録だけでもしておくと良いでしょう。
転職エージェントに登録をするとまずはリモート面談となります。
そのリモート面談が始まる時に、「まだ転職するか決めていない」と言っておくと情報提供だけに徹してくれます。
入社3日目だと本当に退職すべきか、留まるべきかって根拠や自信を持って判断するの難しいじゃないですか。
でも転職エージェントに相談をすると比較対象や現在の転職市場の状況なんかも教えてくれるので、客観的に判断できるようになります。
「転職エージェントもビジネスだから無理やり転職させられるんじゃ?」と思うかもしれません。
しかし転職エージェントは無理やり転職させたとしても短期離職されるとビジネスとして成り立たない仕組みになっています。
本サイトで紹介するような転職エージェントとして歴史のあるサービスを利用すれば無理な転職を進められることは決してありません。
転職エージェントでは転職に必要な全てを無料で教えてくれる
カウンセリングに始まり、求人紹介、書類添削、面接対策など全て無料でやってくれます。
なぜ無料かというと転職エージェントに求人を出している企業からの運営費で運営されているから。
あなたは転職を成功させても途中で退会しても料金を取られることは決してありません。
転職サービスの多くはリモートで提供されるので時間を大きく取られることもありません。
転職エージェントを利用しない転職活動は非効率
一人でやると無茶苦茶時間もお金もかかります。
ましてやお仕事をしながらとなるととても転職活動どころではなくなるでしょう。
求人を一人で探すとなると各社のホームページを一社ずつ確認する必要がありますし、書類添削や面接対策も本1冊くらい買って熟読しないといけないのです。
しかし転職エージェントに登録をすると全て無料でリモートでサービスを提供してくれます。
合わなければすぐに退会もできるので、まずは登録をしてみることがおすすめです。
今すぐJAIC就職カレッジで転職活動を始める!→転職できない状況になることもある

今は転職しようと思えばできる状況。
しかし世界は球児変わることがあるのです。
2008年のリーマンショックと2020年の感染症拡大
最も記憶に新しいのが2020年の感染症拡大。
最初は外国で起こっていた怖い病気という感じだったのが瞬く間に世界に広がりました。
と同時に景気は急激に冷え込み転職どころか多くのビジネスがストップしてしまったのです。
ビジネスがストップするとお金の流れがストップします。
とても新しく人を採用するどころではなく、今いる会社員を食べさせていくだけでも精一杯。
倒産した会社も少なくありません。
通信販売や小売業など中には業績を伸ばした会社もありましたが、世の中全体で見ると有効求人倍率は低下し、転職は極めて厳しい状況となりました。
2008年のリーマンショックの時も景気が急激に冷え込み有効求人倍率が著しく低下しました。
昨日ならできたことが今日できなくなることがある
今後も10年以内に世界的に景気が冷え込む可能性は大きいでしょう。
そうなると転職どころではありません。
やる気のない状態で会社にしがみついていくしかなくなてしまいます。
やる気のない状態で会社にしがみ付きていると、ろくな経験もスキルも身につかずに転職市場で価値のない人材になってしまいます。
そうなる前、今転職活動を始めましょう。
先延ばしにいいことはない
それは世界的な景気の冷え込みかもしれません。
やる気のない会社に勤め続けることで徐々に低下していくあなたの人材価値が閾値を下回るときかもしれません。
今日先延ばしにする人は、きっと明日も先延ばしにすることでしょう。
そうならないために今できることは転職エージェントへの登録です。
せめて求人紹介までしてもらいましょう。
求人紹介までは全てリモートで完結するので時間も手間もほとんどかかりません。
今転職エージェントに登録するかどうかが、人生を先延ばしにするか否かの分かれ道です。
今すぐJAIC就職カレッジに登録する!→同じことを繰り返さないために退職理由と転職理由を言語化する

そのためにも
- あなたがなぜ今の会社に入社してしまったのか
- 今の会社のどこが嫌なのか
- 次の会社はどんな会社がいいのか
を具体的に書き出しましょう。
自分のことだから自分が一番わかっているとは思わないでください。
思っていることを言語化して他人に伝えるというのは意外と難しいものです。
あなたはこれから転職エージェントの担当者に自分の状況を説明し、どのような転職をしたいのかを説明しなければなりません。
あなたの説明を元に、転職エージェントの担当者はあなたにふさわしい求人を紹介してくれます。
転職でしか入社できない優良企業がある

しかし意外とそうではないんです。
若手社員を中途採用する会社は戦略的
コスト意識が高く効率的に自社に合う人材を採用します。
若手社員を中途採用するということは、他社で既に内定をもらっているある程度の優秀さが保証されている人材を採用するということ。
いわば、人材を見極めるコストを他社に払ってもらっているようなものです。
新卒採用する会社の多くは複数の新卒を採用し、その中からは必ず会社が合わずに転職する第二新卒が出てきます。
若手を中途採用したい会社は、その第二新卒を採用すればいいだけ。
非常に効率的に他社のコストを利用しながら優秀な人材を採用しているんです。
儲かっている会社は転職エージェントを使って中途採用する
中途採用する場合の多くは適材適所で一人を採用します。
例えば業績が良いのに若手がいないため事業継承がおざなりになっている、などです。
人を採用するということは最もコストのかかる人件費を増やすということ。
人件費を増やした方が業績が伸びると考えている会社です。
転職エージェントはさらに成果報酬制でコストが上乗せされます。
それでも人を採用したいということはよほど儲かっている企業であるということ。
業績が悪い会社はそもそも人を採用しなかったり、人材採用にお金がかからないハローワークを利用します。
転職エージェントを利用すると安心して転職することができます。
転職活動を始めないと未来は見えてこない
身もふたもない言い方かもしれませんが、何事もやってみないとわかりません。
極論を言うと会社に合うかどうかなんて、入社してからでないとわからないんです。
だってそうじゃないですか。
入社前から「この会社だったら絶対に大丈夫!」なんてあり得ません。
でも行動をしてみないと何も変わらないのも事実。
まずは転職活動を始めてみましょう。
転職エージェントも、入社前に可能な限り相性が合うように事前取材をしていたり、希望をすれば職場見学をさせてもらえるよう交渉してくれたりします。
一歩踏み出す人にのみ明るい依頼がやってきます。
JAIC就職カレッジで新たな一歩を踏み出す!→最後に

不幸にして自分に合わない会社に入社してしまっても悲観することはありません。
転職という手段があるからです。
しかし、自分の会社がと合わないと分かりながら、何ヶ月も何年も在籍するのは悲観すべきことです。
もしあなたが望むような社会人人生を送れそうにない、と思うのであれば一度転職エージェントに相談だけでもしてみると、転職すべきか今の会社に残るべきか明確に分かることでしょう。
10月は毎年20代の離職者が続出し、その穴埋めで優良求人が出る時期。
今すぐ転職活動を開始すれば早々に内定を得られる可能性は高いでしょう。
来月になれば採用枠が埋まってしまいます。
今のうちに転職活動を始めましょう!

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