今年の7月は今年最大の転職チャンスになっています!
なぜなら今までで最もコロナが明けてきた雰囲気があり、転職市場も盛り上がっているから。
今求人を出している企業はコロナ禍で勝ち組となった企業のため、安定した企業に就職できる可能性が高いくなっています。
特に20代〜30代前半の人材の取り合いになっており『リクルートエージェント』に優良求人が溢れています。
求人を紹介してもらったら、あとは今の会社と条件を見比べるだけ。
条件を見てみないことには、あなたが本当に転職活動を本格化させるどうかの最終判断もできないじゃないですか!
また感染が拡大したら転職市場が冷え込んでしまうかもしれません。
今すぐ求人を確認して、本当にあなたが転職する価値があるのかを見極めましょう!
本記事ではプロフェッショナルバンクについて口コミ評判・求人を収集し、メリットやデメリット、料金などについて詳しく解説。
また「プロフェッショナルバンクから怪しいメールが届いたけど、無視していいものだろうか?」というような疑問に対しても考察をしていきます!
プロフェッショナルバンクはハイクラス専門の転職エージェント。
その最大の特徴はいわゆるヘッドハンティングを生業としていることでしょう。
もちろん一般的な転職エージェントと同じく、登録をして利用することも可能。
- 技術職・専門職・経営層の転職しか考えていない!
- 一番高く評価してくれる会社にキャリアアップ転職したい!
- ハイレベルで経験豊富なコンサルタントにお世話になりたい!
という方はプロフェッショナルバンクに向いているでしょう。
しかしハイクラスに特化しているためか、求人件数は多くはなくほとんどが非公開。
他の転職エージェントほど、どの業界や職種に強みがあるのかが登録前に推察できません。
\複数登録でリスクヘッジ!/
「他の転職エージェントの求人を確認しないまま転職活動が進んでから、他で良い求人が見つかったが引き返すことができない。」
という口コミも寄せられています。
既にお目当ての求人がある場合でも、後悔したいためには複数の転職エージェントに登録をしておきましょう。
ハイクラスの転職であれば30年以上の実績がある『JACリクルートメント』を利用することで、あなたが転職できる求人に満遍なくアクセスすることができます。
プロフェッショナルバンクの基本情報
プロフェッショナルバンクは製造・建設・IT関係での技術職でのヘッドハンティングに強みのある転職エージェントです。
経営層やマネジメントなどの求人も扱ってはいますが、6割以上は技術職のヘッドハンティング。
あなたが技術職でハイクラス転職を検討しているのであれば利用しても良いでしょう。
運営会社の会社名がそのままサービス名になっていることからも、ヘッドハンティング事業が主力事業であることが伺えます。
ハイクラスに特化していることからか、ほとんどの求人は公開されていません。
サービス名 | プロフェッショナルバンク |
---|---|
特徴 | 技術職のヘッドハンティングに強い |
公開求人件数 | 725件※2022年5月25日 ※92%が非公開求人 |
主な取扱地域 | 全国 |
主な取扱職種 | 技術職・専門職・マネジメント・経営層 |
利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社プロフェッショナルバンク |
\技術職以外の転職なら!/
あなたが技術職ではなく、経営層やマネジメントでのハイクラス転職を検討しているのであれば、『JACリクルートメント』の利用も検討してください。
JACリクルートメントには経営層やマネジメントの求人が豊富に揃っており、登録前に求人検索することもできます。
ハイクラスの転職は時間との勝負。
より効率良く、あなたが希望する企業に転職するためにも、複数の転職エージェントに登録をしておいてください。
複数利用することであなたの貴重な時間も節約することができますよ!
プロフェッショナルバンクの口コミ評判

Yahoo!知恵袋とtwitterで確認できた口コミ評判を掲載、解説していきます。
Yahoo!知恵袋での口コミ評判
【質問者】
プロフェッショナルバンクという会社からヘッドハンティングしたいという手紙がいきなり届きました。私はこの会社になんの覚えもなく、仕事で特に優秀というわけでもありません。どこから情報が漏れたかはわかりませ んが、やはり怪しい話でしょうか?
【回答者】
プロフェッショナルバンクと言う、スカウト会社は実在します。 ヘッドハンターからのスカウトと言うのは、 詐欺じゃないか?と正常な感覚なら疑うようなくらい、 突然に連絡があります。 しかも、相手は薄気味悪いくらいに、こちらの個人情報を知っています。 私も、別の会社でしたが、突然連絡があった時は気味が悪くて 仕方ありませんでした。 あなたの業界で、近々、外資大手が日本進出するような、 噂はありませんか? ヘッドハンターが動くときの最も、高い可能性は、 このような外資の日本進出時のスタートメンバー集めの際ですよ。
出典元:Yahoo!知恵袋
興味があれば連絡、興味がなければ無視をすれば問題ありません。
twitterでの口コミ評判
定期的にプロフェッショナルバンクとか言う会社から引き抜きのメールが来るがなんなのこれ。どうして会社のメールバレたんだろう
— ヘトヘト (@mitiomitiodesu) April 14, 2021
会社のメールアドレスにプロフェッショナルバンクからメールが届くという悪評はtwitter上で5件以上確認できました。
なぜ会社のメアドに送ってくるのかは不明ですが、おそらくは最も効率が良いからではないかと想像します。
twitterでの口コミ評判は記事末尾にまとめて掲載します。
もしプロフェッショナルバンクに返信するばあおはプライベートのメールアドレスを利用しましょう。
プロフェッショナルバンクからのメールは怪しいのか、無視してもいいのか考察

プロフェッショナルバンクからのヘッドハンティングの連絡は、興味があれば返信、なければ無視をして構いません。
プロフェッショナルバンクは企業からの要望に該当するあなたを含む複数の候補者に連絡をしていると思われます。
プロフェッショナルバンクも複数人に連絡をして「1人からでも返信が来たら良し」くらいに思っていることでしょう。
そもそも転職の意思の無い人たちに転職を促すメールを送っているんですから。
興味のない場合は無視でいいのですが、会社の電話・メールに連絡が来た場合、連絡を無視するのが気持ちが悪い場合にどうしたらいいのかについて詳しく解説します。
- 会社の電話・メールに連絡が来た場合
- 無視をしてもペナルティは発生しない
- 筆者のヘッドハンティングメール・電話 体験記
会社の電話・メールにヘッドハンティングが来た場合
twitterの口コミ評判で、会社の電話やメールアドレスにプロフェッショナルバンクから連絡が来たという事例が確認できました。
転職に興味があるのであればプライベートのメールアドレスから連絡、興味が無いのであれば無視で構いません。
注意点として、転職に興味が出た場合、絶対に会社のメールから返信してはいけません。
あなたの会社のメールアドレスは会社の監視下にあり、管理職以上の人であればメール内容を確認できるからです。
もし転職に興味が出たとしても、プライベートのメールから返信しましょう。
興味本位で「話を聞きたい」とでも返信をして会社に知られてしまえば出世が難しくなる可能性があります。
あなたは興味本位なので
と考えていても、あなたの知らないうちに会社に「転職を検討したことがある社員」と思われてしまう可能性があります。
会社から一度でも疑いの目で見られてしまうと、それを払拭するのは大変。
その会社の同期や後輩に追い抜かれてしまうかもしれません。
無視をしてもペナルティは発生しない
いくら相手都合の連絡だとしても、無視をするのに抵抗があったり、後々のことを考えて不安になるかもしれません。
しかしプロフェッショナルバンクからのメールを無視をしても特にペナルティは発生しません。
なぜならヘッドハンティングの連絡は100%相手都合の連絡だから。
なのでペナルティをかけられる筋合いもありませんし、そもそもペナルティをかける方法がないのです。
プロフェッショナルバンクの重要な仕事の一つは、企業の求めに応じて転職市場にいない人材に声をかけて転職させること。
転職なんて頭の片隅にも無い人に声をかけて転職させるのですから、企業の求める能力を持っている複数の候補者にまとめて連絡しているものと思われます。
でもメールを無視するのにものすごく抵抗を感じることもあるでしょう。
もし何かしら連絡を返したいのであれば、「転職には興味がない。以後連絡しないでください。」といった内容のメールを送れば良いでしょう。
ヘッドハントと聞くとちょっと嬉しいかもしれませんが、あなたの時間を奪う行為には他なりませんので興味がなければ無視で良いでしょう。
プロフェッショナルバンクからすると、あなたは何人か声をかけた中の1人なので気にする必要はありません。
筆者のヘッドハンティングメール・電話 体験記
私が専門商社に勤務していた時代は、プロフェッショナルバンクではありませんでしたがよくヘッドハントの連絡が来ました。
とありとあらゆる手段でとりあえず話をしようとしてきます。
最初はヘッドハンティングと聞いて嬉しかったのですが、あるタイミングから連絡の回数が多くなり邪険に扱うようになります。
どこから個人情報を獲得しているのか分かりませんが、個人の電話にもかかってきたことがあります。
基本的にメールは無視、電話は取り込み中ということですぐに切るようにしていました。
また私の上司や部下にもヘッドハントが来ていたようです。
おそらくは同じ業界の外資系、大手企業などが業界に進出するためのヘッドハンティングなのでしょう。
プロフェッショナルバンクのメリット・特徴
- ヘッドハンティング事業を2004年から継続してきた実力
- 平均年収1000万円のハイクラス求人が揃っている
- 登録前にコンサルタントの専門領域や実績が確認できる
ヘッドハンティング事業を2004年から継続してきた実力
プロフェッショナルバンクはハイクラス転職を検討しているあなたに相応しい実力を備えています。
なぜならプロフェッショナルバンクは、ハイクラスのヘッドハンティング事業を2004年から継続しているから。
ハイクラスのヘッドハンティング事業の難易度が高いことは容易に想像できます。
そのヘッドハンティング事業を2004年から継続しているということは、会社のレベルの高さを物語っています。
なぜならプロフェッショナルバンクが声をかける人材は
ハイクラス人材に「転職しましょう!」と言っても、ちょっとやそっとの交渉では首を縦に振ってくれません。
生半可な交渉力では話にならないでしょう。
プロフェッショナルバンクの社員は常日頃からハイレベルなトレーニングと実践を重ねているものと思われます。
プロフェッショナルバンクのスカウトに応じることや登録することは、そんなハイレベルな仕事に触れることにつながります。
あなたもハイクラスの転職を検討している人材である以上、プロフェッショナルバンクに負けじと実力があることは言うまでもありません。
平均年収1000万円のハイクラス求人が揃っている
プロフェッショナルバンクであれば、あなたの実力を発揮できて、やりがいを持ちつつ、十分な年収を得られる求人を紹介してくれることでしょう。
プロフェッショナルバンクが扱っている求人は平均年収1,043万円。
ハイクラス専門の転職エージェントでは年収700万円以上をPRすることが多い中、平均年収が1,043万円というのはかなり高い方です。
プロフェッショナルバンクのホームページで転職実績を見ると、年収が下がっている人も確認できますが、ほとんどの事例で年収が上がっています。
年収アップが転職の目的の一つなのであれば、十分な選択肢を提示してくれることでしょう。
年収が下がった事例は、年収よりも希望を優先した結果。
プロフェッショナルバンクは必ずしも年収を全面に押し出して転職を勧めるわけではありません。
登録前にコンサルタントの専門領域や実績が確認できる
プロフェッショナルバンクのホームページには、24名以上のコンサルタントの詳細な経歴と得意分野そして実績が明記されています。
そのため登録前に自分を担当する可能性のあるコンサルタントの情報を知ることができます。
HPに記載されている情報
顔写真付きで
プロフェッショナルバンクからあなたに届いたヘッドハンティングのメールには、担当者の名前が記載されていると思います。
その名前を検索をすれば、メールを送ってきた人のことがある程度わかるので、探してみるのも良いでしょう。
プロフェッショナルバンクのデメリット・利用時に気をつけたいこと

- ハイキャリアでないと利用できない
- 得意とする業界や職種が分からない
- 求人件数が多くはない
ハイクラスでないと利用できない
プロフェッショナルバンクが扱っている求人はハイクラス限定。
そのためあなたがまだハイクラス人材というべき能力を身につけていないのであれば、あなたに合った求人を紹介してもらえない可能性があります。
社会経験が少なくても他人よりも抜きん出た努力で実力と実績が身についているのであれば、十分にプロフェッショナルバンクを利用することはできます。
「自分がプロフェッショナルバンクを利用するキャリアなのか分からない!」という場合は、まずは登録をすれば良いでしょう。
得意とする業界や職種が分からない
プロフェッショナルバンクのホームページでは求人検索をすることが可能ですが、検索できる公開求人は全体の10%以下。
製造・建設・IT系の技術職のヘッドハント実績が60%以上と公表していますが、さらにそれ以上の内訳を知ることができません。
プロフェッショナルバンクが扱う求人の業界や職種について詳しく知りたいのであれば、コンサルタントに聞いてみるほかないのです。
プロフェッショナルバンクはハイクラス専門であることもあり、求人を公開できないのはしょうがない部分もあります。
重要なポストの求人情報が漏れてしまえば、競合他社に会社の戦略がバレてしまいかもしれませんからね。
しかし今からハイクラス専門の転職エージェントに登録しようと考えている人にとっては、公開されている求人情報が少ないと言わざるを得ないでしょう。
他のハイクラスの転職エージェントでは企業名は伏せられていてもかなり具体的な求人内容が公表されています。
またホームページで業界や職種で絞って求人検索をすることができるので、転職エージェントがどのような分野の求人を多く持っているのかが分かります。
求人件数が多くはない
プロフェッショナルバンクが扱っている求人件数は常時10,000件強。
ハイクラスの中でもさらに高年収の求人に絞っているとはいえ、求人件数が多いとはいえません。
といった可能性が出てきます。
ハイクラス専門の中では業界や職種を絞って、求人件数を非公開にしていたり、数百件という転職エージェントもあるので、プロフェッショナルバンクは決して少ない方ではありません。
一方で1.5万件、数万件のハイクラス求人を保有している転職エージェントもあるので多い方でもないと言えるでしょう。
しかしプロフェッショナルバンクが今まで手がけたヘッドハンティングのうち、60%以上が製造・建設・IT関連の技術職とのことなので、この領域については十分な選択肢が期待できます。
ただ製造・建設・IT関連の技術職以外となると、最も得意な分野でもなく実績も少ない部類に入るでしょう。
特に製造・建設・IT関連の技術職以外のハイクラス転職を検討しているのであれば、あなたの希望する業界や職種が得意な転職エージェントへの登録も検討すると良いでしょう。
どのみち2つ以上の転職エージェントを利用することはリスクヘッジとなります。
\すべてのハイクラス!/
JACリクルートメントハイクラス専門の転職エージェントですが年収500万円、700万円といった求人も扱っており、
という方でも安心して利用することができます。
またホームページで求人検索することが可能で、あなたが転職したい業界や職種が得意な分野なのかを確認してから登録することも可能。
取引のある多くの大企業の会社名が公表されているため、どのような企業に転職できる可能性があるのかイメージも湧きやすくなっています。
求人件数も常時1.4万件以上のため選択肢も多く、選択肢も十分なので安心して転職活動を進めることができるでしょう!
プロフェッショナルバンクの料金
プロフェッショナルバンクは完全無料で利用することができます。
なぜなら転職エージェントはプロフェッショナルバンクに限らず、料金は人材を採用する企業が成果報酬制で採用代行費用を支払うため。
あなたが転職をしたら、転職先の企業がプロフェッショナルバンクに料金を支払います。
企業がプロフェッショナルバンクに支払う料金は公表されていませんが、一般的な転職エージェントの料金は転職社の年収の30%。
プロフェッショナルバンクのヘッドハンティングサービスを利用すれば、一般的な転職エージェントサービスより高い料金となる可能性が高いでしょう。
プロフェッショナルバンク利用の流れ
どちらを利用したとしても、料金はかからず、どの時点で辞退をしても問題ありません。
ヘッドハンティング
プロフェッショナルバンクよりヘッドハンティングの連絡
主にメールでの連絡が多いようです。
会社のメールに連絡が来ることもあるようですが、返信する場合はプライベートのメールを利用しましょう。
あなたに都合の良い場所でヘッドハンターと打ち合わせ
まずは詳しい話を聞くためにヘッドハントの連絡をしてきたプロフェッショナルバンクのコンサルタントと打ち合わせを行います。
打ち合わせ場所はあなたに都合の良い場所。
などです。
プロフェッショナルバンクはホームページにコンサルタントの情報を載せているので、担当者名を検索して事前に人となりを確認しておきましょう。
あなたを採用したい企業との情報交換の場
あなたの入社を希望する会社の人と情報交換の場が設けられます。
あなたと打ち合わせをする人は、会社規模やあなたが入社するときの想定されるポジションなどによって変わってくるでしょう。
この場ではまだ相手の企業もあなたの人となりを知らないので、お互い探り合いといった感じになるでしょう。
しかしせっかく時間をとってあっているわけですから有意義な時間にしたいもの。
事前に用意できるものは用意しておきましょう。
移籍に関する条件交渉
情報交換の場でお互い意気投合して、移籍する話が前向きに進めば条件交渉に移ります。
条件交渉に移ると、会社によって手続きの進み方は千差万別になってきます。
プロフェッショナルバンクが代行してくれる部分、あなた自身で準備・進めないといけない部分も出てくるでしょう。
条件が合えば移籍となります。
登録
自分からプロフェッショナルバンクに登録をして利用する場合は、一般的な転職エージェントを利用する場合と変わらず以下のような流れとなります。
登録
プロフェッショナルバンクのホームページから登録をします。
キャリアカウンセリング
あなた専任のコンサルタントによりカウンセリングを実施。
担当者はあなたの希望する業界や職種を得意分野とするコンサルタント。
カウンセリングの結果に沿って、あなたに合った求人を紹介してもらうこととなります。
コンサルタントは
などを代行してくれます。
応募
紹介してもらった求人の中から応募をしたい求人があれば、応募する意思をコンサルタントに伝えて応募することになります。
コンサルタントより応募する企業別の履歴書・職務経歴書の作成支援を受けることができます。
面接
書類選考に通れば面接へと進みます。
面接の回数は企業により異なりますが、事前にコンサルタントが確認をして教えてくれるでしょう。
コンサルタントは面接対策も実施してくれます。
内定
晴れて内定となれば、コンサルタントが入社日や最後の条件交渉を代行してくれます。
また退職に関するアドバイスもしてくれるので安心です。
プロフェッショナルバンクが向いている方

- 製造・建設・IT業界の技術職
- 30代以上
- 年収1000万円以上を希望する方
製造・建設・IT業界の技術職
製造・建設・IT業界のハイクラス技術職の転職であれば、まずはプロフェッショナルバンクに相談をして間違いありません。
なぜなら製造・建設・IT業界のハイクラス技術職は、プロフェッショナルバンクの実績の60%以上を占める得意分野だから。
プロフェッショナルバンクは製造・建設・IT業界でさらに知見を深めていることでしょう。
経営層やマネジメント職の求人も保有していますので、これらのハイクラス転職を目指す人も利用して問題ありません。
しかし最も実績の多い分野が得意分野ですし、ホームページにも得意領域として製造・建設・IT業界の技術職が紹介されています。
30代以上
30代以上でハイクラス転職を考えているのであればプロフェッショナルバンクを検討しても良いでしょう。
実績を見てみてもほとんどが30代以上の方です。
社会経験が10年単位で積み重なってくると、自然と経験も専門知識も増えてくるため、仕事を頑張っているだけでハイクラス転職が可能になる場合もあります。
もしあなたが「自分は普通の人材」と思っていても、以下に思い当たることがあるのであれば、プロフェッショナルバンクを利用できるかもしれません。
思いのほか、高年収の転職が実現するかもしれませんよ。
スカイプでの面談も可能なので、まずはプロフェッショナルバンクを利用したらどんな企業に転職できるものなのか知っておきましょう。
また転職成功事例を見る限り1名29歳の方がいらっしゃいますが、ほとんどは30代〜50代です。
20代でも果敢にハイクラス転職を狙い意気込みは素晴らしいですね。
年収1000万円以上を希望する方
年収1000万円以上の転職を考えているのであればプロフェッショナルバンクを利用しても良いでしょう。
なぜならプロフェッショナルバンクの扱っている求人の平均年収は1043万円とハイクラス専門の転職エージェントの中でも高年収求人が揃っています。
求人検索機能では年収500万円から100万円区切りで1500万円まで検索が可能。
非公開求人も高年収求人が中心になっていることでしょう。
「ハイクラス」「年収アップ」と記載がある転職エージェントでも、年収は500万円700万円が平均、ということは少なくありません。
高年収の中でも1000万円を一つの目標にしているのであればプロフェッショナルバンクには十分な選択肢があるでしょう。
プロフェッショナルバンクが向いていない方
- ハイクラスではない方
- 未経験の業界や職種に挑戦したい方
- 年収よりも他のことを重視することが多い方
ハイクラスではない方
まだ経歴がハイクラスに達していない方はプロフェッショナルバンクを利用しての転職が難しいでしょう。
ハイクラスでの転職をするためには特定の業界や職種で専門的な知識と経験を持っていることが必須になります。
世間一般的に見て専門的であるだけでは不十分で、専門家の中で抜きん出ている必要があります。
そして専門的な経験や実績だけでは不十分。
ビジネスとして成り立たせるためには以下のような能力も必要です。
いくら地頭が良くても、やる気があっても、時間をかけないと身につかない能力はたくさんあります。
あなたがまだハイクラス人材ではなくても、真面目に仕事をしていれば一定の蓄積が溜まればハイクラス人材になっています。
未経験の業界や職種に挑戦したい方
全くの未経験で異業界や異職種に転職したい方はプロフェッショナルバンクは向きません。
なぜならプロフェッショナルバンクでは基本的に同じ業界や職種での転職が多くなるからです。
ハイクラス転職とは、今までの知識と経験を買われて行う転職。
今まで培った能力を転職先で解放して利益に貢献してもらわなければ、転職してもらった意味がないのです。
経営やマネジメント能力を買われてヘッドハントされた人の中には、全くの異業界に転職した人はいるでしょう。
しかし異業界に転職した場合でも、やるべきことは経営やマネジメントなので、職種は一緒。
経験を活かしたハイクラス転職をしているということになります。
年収よりも他のことを重視することが多い方
年収よりもプライベートや仕事内容などを重視したいなど、年収よりも他のことを重視したい方はプロフェッショナルバンクは向かないでしょう。
なぜならプロフェッショナルバンクの扱っている求人の平均年収は1000万円。
年収1000万円のお仕事はそれなりに忙しいからです。
もちろん年収1000万円でも仕事とプライベートが充実している人はたくさんいます。
しかし仕事に割くリソースは多くなるでしょう。
あなたが年収や仕事の忙しさよりも重視するものがあるのであれば、そちらを取った方があなたの人生は充実します。
ちょっとでも「年収や忙しさよりも大切なものがあるな」と思ったのであれば、一度立ち止まって転職先を考え直した方がいいかもしれません。
プロフェッショナルバンクの運営会社(株式会社プロフェッショナルバンク)
プロフェッショナルバンクの運営会社は株式会社プロフェッショナルバンク。
会社名がそのままサービス名になっているため、この人材紹介事業が主力事業であることが伺えます。
最大の特徴は一般的な人材紹介事業に加えてヘッドハンティング事業も行っていることでしょう。
2004年より事業を開始していることから、人材紹介事業に18年以上従事しており、ノウハウやコネクション・信頼も十分に蓄積されていることが予想されます。
会社名 | 株式会社プロフェッショナルバンク |
---|---|
設立 | 2004年8月 |
所在地 | 東京本社、大阪支店 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ヘッドハンティング事業 人材紹介事業 組織診断事業 コンサルティング事業 |
プロフェッショナルバンク まとめ
プロフェッショナルバンクは一般的な人材紹介事業もしていますが、その最大の特徴はヘッドハンティング事業をしていること。
ヘッドハンティングの実績の中で最も実績が60%以上なのが製造・建設・ITの技術職です。
メインユーザーは30代以上のハイクラス人材。
2004年より事業を継続しているので信頼も構築されています。
またあなたが30代以上の製造・建設・ITの技術職のハイクラス転職を希望しているのであれば、プロフェッショナルバンクに登録しても良いでしょう。
\ハイクラス転職は時間がかかる!/
ハイクラス人材の転職は時間がかかるので『JACリクルートメント』にも登録をしておきましょう。

限られた業界、職種、ポジションであなたに合った求人が出るのは半年に一回、1年に一回、さらに少ないかもしれません。
だからこそいくつかの転職エージェントに登録をしておき、アンテナを貼っておく必要があります。
JACリクルートメントは日本全国に支店があり、海外ネットワークも豊富。
口コミ評判は良いものが多く、求人も幅広いハイクラス求人が取り揃えられていますので登録しておきましょう。
プロフェッショナルバンク その他口コミ評判・悪評
クラウドソーシング大手の「クラウドワークス」でプロフェッショナルバンクの利用者の口コミ評判を募りましたが集まらず、当サイトにも寄せられていません。
またホームページに転職事例はあっても、利用者の声のようなページはありませんでした。
ツイッターでは以下の口コミ評判を集めることができました。
プロフェッショナルバンクって所からヘッドハンティングの手紙届いたんだけど怪しすぎる((( ;゚Д゚)))
— トモアキ (@kamekamemaguna) June 7, 2019
プロフェッショナルバンク
情報を知りたい。
ヘッドハンティングのメールについて、ご存知の方いませんか?
詐欺なのか、どうなのか?
— KAZ 裏アカ 男 長野県 (@KAZ88133645) June 10, 2021
偶然にも私、プロフェッショナルバンクを利用して転職しました😳
— TA KA ZO (@zozakat) October 6, 2020
教えてほしいのですが、プロフェッショナルバンクって、会社のメールアドレス宛てに延々とアポイントのお願い送ってくる会社として有名ですよね。
ヘッドハンターって、そういうアポの取り方するもんなんですかね?僕は非常識な会社だなと思ってずっとスルーしてるんですが。— 流浪さん。 (@lou_law3) March 14, 2020
会社のメアドにプロフェッショナルバンクとかいう会社から何度もスカウトのメールが来てて本気でウザい
— ハヤノ (@hjaki) September 9, 2019
プロフェッショナルバンクとかいうヘッドハントの会社、仕事先のアドレスに幾度となく送りつけてくるので迷惑メール報告した
— crifff (@crifff) August 9, 2019
株式会社プロフェッショナルバンクとかいうくっそ怪しそうな会社からお手紙来たんやけどなんやこれ 返事してええんか
— こじろう(パワプロ) (@PAWA_kojiro) June 15, 2018
怪しいメールは無視!?延々とメールが送られてくる
会社のメールアドレスは、会社がメール内容を見ようと思えば見れる場合がほとんどですので、人材紹介会社のプロフェッショナルバンクからメールが届くのはよくありませんね。
もしかしたら自動的に送られてくるメールの登録アドレスが会社のアドレスになっているう可能性もあるので、プロフェッショナルバンクの担当者か問合せ窓口からメール送信を止めるよう早々に連絡する必要があります。
今年の7月は今年最大の転職チャンスになっています!
なぜなら今までで最もコロナが明けてきた雰囲気があり、転職市場も盛り上がっているから。
今求人を出している企業はコロナ禍で勝ち組となった企業のため、安定した企業に就職できる可能性が高いくなっています。
特に20代〜30代前半の人材の取り合いになっており『リクルートエージェント』に優良求人が溢れています。
求人を紹介してもらったら、あとは今の会社と条件を見比べるだけ。
条件を見てみないことには、あなたが本当に転職活動を本格化させるどうかの最終判断もできないじゃないですか!
また感染が拡大したら転職市場が冷え込んでしまうかもしれません。
今すぐ求人を確認して、本当にあなたが転職する価値があるのかを見極めましょう!