エージェントキューブの評判・口コミ｜やばい？怪しい？メリット・デメリット

本記事はエージェントキューブに関して

という疑問にお答えします。

エージェントキューブの口コミを集め、メリット・デメリットについて解説。

最後まで読めば、エージェントキューブがあなたに合っているか判断できますよ！

エージェントキューブの基本情報｜向いている方

サービス名	エージェントキューブ
求人件数	160件※2023年3月26日調べ
職種	営業、事務、企画、その他
年代	20代
運営会社	株式会社エージェントキューブ

エージェントキューブの担当者は月間10名の転職希望者にフォーカスし、転職後のサポートも公表。

徹底して転職者に寄り添った姿勢が特徴です。

運営会社は東京と大阪に拠点を置きます。

エージェントキューブはやばい？怪しい？

結論からいうと、エージェントキューブはやばくも怪しくもありません。

評判・口コミは良いものが多く、ホームページでは運営会社の会社概要、また担当者も顔写真付きで公開されています。

厚生労働省の有料職業紹介事業の許可も取得していることが確認できます。

口コミの中には担当者との合わない方も見受けられますが、そのような場合は担当変更するか、サービスを退会すればよいでしょう。

エージェントキューブの評判・口コミからみるメリット・特徴

※エージェントキューブの利用者アンケート

都市部の20代の営業・事務・企画に強い

エージェントキューブは営業・事務・企画の転職では非常に好評です。

エージェントキューブは営業・事務・企画の求人が十分に選択肢があります。

かなり限定的な領域と感じるかもしれませんが、だからこそ型にはまったときは圧倒的強さを見せるでしょう。

転職のプロによる手厚いサポート

エージェントキューブの担当者は丁寧、親身だとの評判が多く寄せられています。

エージェントキューブに登録をすると転職のプロが無料でサポート。

応募書類の添削、面接対策、面接日、入社日の調整。

そして繊細な交渉である入社直前の条件交渉まで代行してくれます。

と、ここまでは他の転職エージェントと一緒なのですが、エージェントキューブは担当者がフォーカスする求職者を10人までと公表しています。

3,114名以上の実績と定着率98.5％

エージェントキューブは実績と定着率を公表していることから、安心して転職活動に臨んでいる人が多く確認できます。

3,114名の転職支援実績があり、就職後1年の定着率は98.5％と公表。

特に注目すべきは定着率。

エージェントキューブの評判・口コミからみるデメリット・注意点

事務所が東京と大阪のみ

エージェントキューブの拠点がない東京と大阪以外は、転職サポートはあまり期待ができません。

エージェントキューブもリモートでの転職サポートは可能で、東京・大阪以外の求人を扱うこともあります。

しかし東京と大阪以外での転職をメインに考えていたり、東京・大阪以外の求人も比較したいのであればエージェントキューブだけでは不十分です。

都市部の20代の営業・事務・企画以外の求人は少ない

エージェントキューブは営業・事務・企画以外への転職はほとんど口コミが集まりません。

エージェントキューブはホームページでも「20代の営業・事務・企画の転職」と謳っているほど営業・事務・企画に力を入れています。

その分、営業・事務・企画以外は得意領域から外れてしまいます。

公開求人数が少ない

エージェントキューブの公開している求人件数が少ないことに不満が集まっています。

営業・事務・企画に領域を絞っているとはいえ、公開求人件数160件は少ないと言わざるを得ません。

また非公開求人もあるとは思われますが、非公開である以上件数は不明です。

エージェントキューブの料金

なぜならエージェントキューブは完全採用報酬型で企業から料金をもらって運営されているから。

あなたはエージェントキューブを利用して転職を成功させても途中で退会しても料金を取られ得ることはありません。

安心してエージェントキューブを利用することができます。

エージェントキューブの利用の流れ

①登録

ホームページにある登録フォーム、もしくは電話で登録を行います。

登録後、面談日時確定のため折り返しの連絡があります。

あらかじめ面談日時の候補日を決めておくと日程調整がスムーズに進むでしょう。

②面談

エージェントキューブの担当者との面談となります。

あなたの希望やスキルについて担当者に伝えます。

担当者は月間10名の転職希望者にフォーカスしています。

転職希望者一人ひとりに寄り添った手厚いサービスが期待できます。

③求人紹介

面談の結果に応じて求人が紹介されます。

面談後に時間をとってじっくりと応募する求人を選びましょう。

また紹介されたからといって絶対に応募をしないといけないということもありません。

応募したいと思う求人がなければ、さらに求人を紹介してもらうことも可能です。

どうしても応募したいと求人がなければ、ここで退会しても良いでしょう。

④応募

応募したいと思う求人があれば、応募する旨をエージェントキューブの担当者に伝えます。

履歴書と職務経歴書を用意して、担当者に添削してもらい書類選考へと進みます。

⑤面接

書類選考に通過すれば面接に進みます。

面接対策もエージェントキューブの担当者が実施してくれるので安心です。

面接の回数やSPテストの有無などは企業によって異なりますので事前に選考フローを確認しておきましょう。

⑥内定・入社

最終面接に通過すると内定となります。

内定後の最終的な条件の交渉もエージェントキューブが代行してくれます。

あなたが条件に納得して了承をすれば、入社日を待って転職成功となります。

⑦アフターフォロー

エージェントキューブの担当者は入社後もアフターフォローを実施してくれるとホームページに明記してあります。

応募要項や面接時に確認した条件と異なるなどの事態が発生すれば、担当者に問い合わせましょう。

エージェントキューブの退会方法

エージェントキューブは担当者に退会の意思を伝えることで退会ができます。

電話でも伝えることはできますが、退会した証拠を残すためにもメールでの退会をおすすめします。

参考までにメールで退会する場合の例文を掲載します。

エージェントキューブの運営会社

会社名	株式会社エージェントキューブ
所在地	東京本社： 〒107-0052　東京都港区赤坂3-18-2 第一三州ビル3F 大阪支店： 〒541-0053　大阪府大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル8F（billage OSAKA内）
設立	2013年１月
資本金	2000万円
事業内容	有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可　13-ユ-305944 教育研修事業 コンサルティング事業 総合人材サービス

まとめ

エージェントキューブは東京、大阪に拠点を置き、20代で営業、事務、企画に転職したい方のための転職エージェント。

2013年の設立以来、3,114名の転職支援実績があり、定着率は98.5％です。

エージェントキューブの得意とする領域で転職したい方は利用しても良いでしょう。

一方、得意とする領域以外はあまり期待はできず、公開求人件数も多いとは言えません。

エージェントキューブの評判・口コミ

親身になってもらえる

とりあえず転職エージェントに相談とかしてみると、退職までの流れも一緒に考えてくれるよ
俺が相談してるエージェントキューブってとこ中々親身になってやってもらえてるんだけど紹介しようか？

— 川ばっ (@kawabachan3111) August 28, 2019

親身になってくれるのはいいですね。

担当者との相性が良くなければ、良い求人もサービスも魅力がなくなってしまいます。

エージェントキューブは月間で対応する求職者の人数を制限しているため、一人ひとりにより魅力的なサービスを提供できるのでしょう。

1ヶ月で優良企業就職の可能性はある

正直に言うとエージェントキューブさんにたよってから半月で今の仕事の説明会に参加して、1週間前に二次面接が終わったばかりなのです。
中退奴でも1ヶ月で優良企業就職の可能性はあるのでまずは相談を、なのです
ハローワークでは自分がなんの仕事をしたいのか聞かれましたけど分かるわけないです

— 八葉玖奈 (@banshee_asuka) July 13, 2017

スピーディーに転職活動が進んでいるようですね。

どんな仕事が向いているのかは実際に働き出してからでないとわかりません。

しかしそれでも転職活動は進めていかないといけません。

エージェントキューブであれば走りながらやりたい仕事が見つかりそうな事例です。

対応悪すぎる

エージェントキューブ？ってとこの対応悪すぎるし
話し方も頭悪そうで辞めたわ。

— ぴょん@転職アカ (@JvnA6AxJJP4Ya4u) July 24, 2020

対応が悪かったようですね。

担当者と相性が合わなければエージェントキューブを利用する意味はほぼありません。

担当を変更するか。他の転職エージェントを利用するか決めて実行しましょう。