監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
最新記事 by 監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント (全て見る)
- リバラボインターンシップの評判口コミ|料金、メリット・デメリットを徹底解説 - 2023年5月18日
- マッチングちからネット四国の評判・口コミ|料金、メリット・デメリットを徹底解説 - 2023年5月18日
- やまなし転職・就職ナビの評判・口コミ|料金、メリット・デメリットを徹底解説 - 2023年5月18日
本記事では、DIVE INTO CODEの口コミ評判、料金体系や場所について解説します。
DIVE INTO CODEの口コミ評判、転職先
まずは、DIVE INTO CODEを利用して転職に成功した人の口コミを紹介しますが、DIVE INTO CODEで転職できる企業の一例も挙げておきます。
- 企業取引に関するプラットフォームを作る会社「アラームボックス」
- 業務システムの職人集団「デジタル・ヒュージ・テクノロジー」
- 企業のお悩みを解決するITお助け隊「アールラーニング」
- 情報科学でビジネスを前に進める「スマートアルゴリズム」
- 家計簿アプリ利用No.1の実績がある「マネーフォワード」
他にも、楽天やトレンダーズなどへの就職実績もあり、全員が有名企業に入れるわけではないとはいえ、DIVE INTO CODEを使えば個人で転職活動をするよりも有利な条件で転職できますね。
システムソリューション会社 システムエンジニア
スパルタカリキュラムだと聞いていましたが、本当にハードでした。
DIVE INTO CODEには「総合学習時間750時間で初めてエンジニアとしてのスタートラインに立てる」という考えがあるのですが、それは正しいと思います。
ただ、理想と現実は違っていて、DIVE INTO CODEの理想に到達するまではめちゃくちゃしんどいです。
その努力の甲斐あって転職できたので感謝してますし、あの時に頑張って良かったなとは思います。
エンジニアは一生勉強が必要な職種なので、最初にしっかり学ぶ習慣がつけられたのは良かったんじゃないでしょうか。
今も仕事で分からないことがたくさんあるので、勉強に勤しむ毎日です。
ITコンサルティング会社 ITエンジニア
DIVE INTO CODEを使って、未経験からエンジニアになりました。
仕事をしながらの勉強は想像以上に大変でしたね。
恐らくDIVE INTO CODEは良いレッスンをしてくれる優秀なスクールなんでしょうけど、途中でついていけなくなりかけて辞めたくなってしまいました。
だけど高額なレッスン費用を支払った以上辞めるに辞められず…これって結構なストレスです。
仕事でヘトヘトなのに強制的に勉強させられる毎日は二度と思い出したくない日々です。
もう少し余裕を持って学べるスクールのほうが良かったのかもしれません。
ソフトウエア開発会社 WEBエンジニア
DIVE INTO CODEは仲間もできるプログラミングスクールです。
本気度が高い人が集まっていたので、刺激的な時間を過ごせました。
みんな「本気でエンジニアになりたい!」って熱意がすごくて、励まし合いながら勉強してましたね。
卒業後も集まるような仲間ができて、今も仕事の愚痴とか聞いてもらってます。
金融業界向けシステム開発会社 開発エンジニア
支払った料金分の価値があるのがDIVE INTO CODEだと思います。
卒業した後も自習室が使えて、オンラインで質問できるスクールは滅多にないですよね。
転職後は会社の先輩に聞けばいいとはいえ、転職してすぐの時期は質問するのさえ気が引けるんですよね…。
DIVE INTO CODEで聞けるという安心感がありがたかったです。
過去に独学で勉強して挫折した僕でも頑張り続けられたので、興味のある人はDIVE INTO CODEを試して欲しいですね。
DIVE INTO CODEの料金
DIVE INTO CODEの料金をコースごとに紹介します。
DIVE INTO CODEのコースはゴール設定が決まっているのが特徴で、何を目的にするかでコースを選びます。
エンジニアとして就職することを目標としている人向けなのが、就職達成プログラム。
就職達成プログラムは「実践の研修課題」「コードレビュー」「チーム開発」が強みで、基礎的な知識の習得から現場で使われるツールや開発の経験まで幅広い学習内容になっています。
新規事業創造プログラムはWebサービスのリリースをゴールとするコースですが、プログラミングの基礎も学びます。
開発スキルだけでなく、企画、検証、フィードバックを元にアイデアを改善する経験もできて盛沢山な内容です。
期間 | 入学金(税抜) | 受講料(税抜) | |
就職達成 プログラム |
フルタイム:4ヶ月 パートタイム:10ヶ月 |
90,910 円 | 498,000 円 |
新規事業創造 プログラム |
パートタイム : 10ヶ月 | 90,910 円 | 498,000 円 |
ベーシック プログラム |
パートタイム : 6ヶ月 | 90,910 円 | 298,000 円 |
機械学習 エンジニアコース |
フルタイム: 4ヶ月 | 181,819 円 | 798,000 円 |
Python道場 | 1ヶ月全4回 | 99,800 円 | |
チーム開発講座 | 1ヶ月全4回 | 128,800 円 |
アプリ開発に関する知識をつけることを目標にしているのが、ベーシックプログラムで、自分でエラーログを確認し、プロのWEBエンジニアと対等に交渉できるスキルが身に付きます。
機械学習エンジニアコースは知識の習得だけでなく、機械学習エンジニアとして就職するのがゴール設定。
一般的なエンジニアではなく、AI開発に特化したシステムエンジニアになりたい人は機械学習エンジニアコースを選択してください。
実務から逆算した本当に必要なスキルが学べるのが特徴で、無駄なく学習できるコースとなっています。
これら4つのコースは通学コースとなりますが、DIVE INTO CODEにはオンラインコースもあります。
オンラインで受講可能なのは、「新規事業創造プログラム」のパートタイムと「就職達成プログラム」のパートタイムのみで、学習内容や料金は通学コースと同じです。
単科コースはPython道場とチーム開発講の2つで、学びたい教科だけにフォーカスした内容です。
DIVE INTO CODEの場所
DIVE INTO CODEは通学型のスクールなので、自宅から通えるかどうかも確認しておいてください。
DIVE INTO CODE東京校は渋谷駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
DIVE INTO CODE 東京校
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
就職達成プログラムでフルタイムを選んだ場合の1日のスケジュールを紹介すると、10時の朝礼に始まり、13時間までが自習時間、1時間の休憩を挟んで14時~18時までプログラミング・ワークショップ、18時~終礼、22時まで自習時間(自宅学習可)という感じです。
パートタイムの場合には、木曜日を除く平日19時~22時と土日祝日の10時~22時が自習室開放・対面質問時間となっています。
パートタイムは平日夜と土日祝日に学ぶスタイルで、仕事をしながら学習したい人に最適です。
オンラインコースを選択すると、一度も東京校を訪れる必要なくオンラインだけでカリキュラムをマスターできるので、渋谷まで通うのが難しい遠方の方は、オンライン授業を選択してください。