監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
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JACリクルートメントはミドル〜ハイクラスの高収入に求人に特化した転職エージェントです。
JACはJapan Agency&Consultancyの略。
求人の年収は最低で600万円、多くは700万〜1000万円、1000万円以上のものも多くあります。
JACリクルートメントは選ばれし超エリートのみが利用できる転職エージェント、ではありません。
真面目にサラリーマン人生を送りコツコツと実力を蓄積してきたあなたにこそ相応しい転職エージェントなのです。
転職活動を行うのであればあらゆる選択肢を検討するべきです。
あなたのサラリーマン人生で培ってきた経験と能力を最大限評価してくれる求人を紹介してくれる転職エージェント、それがJACリクルートメントです。
JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)とは
JACリクルートメントは株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営する転職エージェントです。
1988年設立、東証一部上場、売上規模では、リクルートエージェント、dodaに続き、業界3位の人材紹介会社です。
ハイクラス、エグゼクティブ、外資、海外事業、専門職の転職支援を専門 としています。
事業内容は他の転職エージェントと同じく登録した求職者と求人を出している企業とのマッチング。他の転職エージェントと違うのは集まっている求職者と求人の層です。
JACリクルートメントには以下のような経験がや能力が豊富な人が集まっています。
- マネジメント経験
- 特定の業界に特化した専門知識や人脈
- 海外勤務経験
また求人も以下のような高度な経験とスキルが求められるものが集まっています。
- 部長・役員クラスでの経営
- 課長職以上の役職でのチームマネジメント
- 特定の業界や専門的能力に特化した営業職
経験やスキルが乏しい第二新卒など20代の求職者に合った求人は少ないでしょう。
JAC Recruitmentが公表しているメリット
- 1988〜2017年の間にJACリクルートメントに登録した人は60万人
- 2018年1月現在のコンサルタントの総数は650名
- 知人・友人にJACリクルートメントを勧めたい方93%
会社概要
会社名:株式会社ジェイエイシーリクルートメント
拠点:東京、北関東、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島
設立:1988年3月7日
資本金:6億1,950万円
事業内容:人材紹介事業 厚生労働大臣許可番号(人材紹介事業)13-ユ-010227
社員数:781名
加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会
1975年、英国初の日系人材紹介会社として誕生したJAC Recruitmentグループは、現在日本、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、韓国、香港、ベトナム、インド、英国で転職支援サービスを提供しています。
各国のJACは密に情報交換を行っているため、日本にいながら現地に根づいた鮮度の高い転職情報を取得することが可能です。
世界10カ国に広がるネットワークを活用したグローバル転職サポートには多数の実績があり、現在、多くの方が海外をフィールドに活躍しています。
JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)の評判・口コミ
機械商社 主任 →
機械メーカー バンコク支社 課長
機械商社では人間関係も収入も良く充実した社会人生活を送っていました。
私は海外勤務を常々希望していたのですが、希望者が多く結局海外転勤することなく30代後半になってしまいました。
この先海外勤務の経験が無く社会人人生が終わってしまうのはどうしても我慢できず転職を決意しました。
社風などで海外勤務を断固断る人が多い企業もあるらしく、まさに私の経験が活かせる業界でそのような企業があり転職に至りました。
私は希望通りで言うことなしなのですが、社内では誰も行きたがらない海外転勤を引き受けるために転職してきた、というような目で見られることもあり若干複雑な心境ではありますが、充実した海外赴任生活をしています。
機械商社 総務部長代理
大手企業から中小企業への転職となりました。大手企業の課長職の経験とスキルを評価され中小企業では総務部長代理として入社しマネジメント業務を主に行なっています。
転職活動を開始した当初は大手企業しか頭になかったのですが、中小企業でもこんなにこっそり儲かっている企業があるものかと数々の求人を見て驚きました。
外資系化学品メーカー 営業職
中国の地方都市の支社で勤めていましたが会社が約束の時期になっても日本に帰してくれず他にも色々あり信頼関係が崩れ、一旦退職してから日本で転職活動を行うこととなりました。
海外勤務は中華圏以外だったらどこでもいいのですが、海外転勤のある企業でそんなわがままは通りません。
そこでコンサルタントが提案してくれたのがアメリカ系外資系の営業職。
外資系企業の課長として海外で勤務していた私が転職して、日本進出している企業に雇われることになるとは思いもしませんでしたが、おかげさまで年収も下がることなく転勤もない企業に転職できました。
大手家電メーカー 課長
新卒で入社以来23年間同じ会社で働いてきましたが、会社の上層部に外部の人間が入ってきてから社内の雰囲気が一変。
すったもんだがありましたが最終的にはどうしても新しい方針の元では仕事ができないと考え転職を決意しました。
今まで転職なんて考えもしていなかったので、転職すると年収は下がるものだとばかり思っていましたが、思いの外私の経験とスキルを評価してくれた企業があり希望の企業に入社できました。
最後の一押しは私と競合していた人が私よりもTOEICの点数が低いためだったと入社後に聞かされ、前職で課長職に上がるために必死に不得意なTOEICの勉強をしておいて良かったと思いました。
最後に
人は自分ができることは誰にでもできることだと考えがちです。
自分くらいの人はいくらでもいる。
確かに英語能力、営業力など能力単体を比べると上には上がいるでしょう。
しかしあなたの業界、あなたの出身学部、仕事での実績、人脈、知識などあなたのありとあらゆる能力と経験を組み合わせると他に比較の仕様のないたった一人の人間が出来上がります。
あなたが今まで培ってきた仕事におけるあなたを安売してはいけません。
もし、あなたが自分のことをハイクラス人材だとは思っていなくても転職エージェントに登録して話を聞くだけなら無料。
自分の市場価値を確認するだけでも価値はあるでしょう。
登録するだけでもしかしたら高収入の転職への可能性の道が開けるかもしれません。
あなたを最大限評価してくれる求人と巡り会うためにもJAC Recruitmentに登録しておくことをお勧めします。