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dodaの担当変更方法|キャリアアドバイザー変更前に知るべき3つのこと

doda 担当変更
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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント

新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。

本記事はdodaについて

「担当変更方法を確認してから登録するか決めたい!」
「担当を変えたいけど、どうしたらいいんだろう?」
「担当を変えて転職活動はうまくいくんだろうか?」

このような疑問を持っている方のために書いています。

本記事ではdodaの担当変更の方法を分かりやすく解説。

また担当者を変更する前に知ることでより良い転職活動に結び付く3つのことや、心構えについて語り尽くします。

最後まで読めば、dodaの担当変更方法と転職活動を成功させるために今何をすべきかが明確になりますよ!

\まずは結論!/

dodaの担当変更は会員専用ページの「登録情報設定」内の「変更申請」から行います。

担当者に直接連絡せずに担当変更できるので気まずくならないのが良いところです。

登録前の方は、予め担当変更方法を知ることで、安心してdodaを利用することができます。

\担当変更方法がわかったので登録/

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今すぐ転職活動を開始すれば早々に内定を得られる可能性は高いでしょう。

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dodaの担当者(キャリアアドバイザー)変更方法

doda 担当者 変更方法
サイト管理人
サイト管理人
dodaの担当変更方法は会員専用ページの「登録情報設定」内の「変更申請」から行います。

担当変更を申し込む際は、変更理由を可能な限り詳しく具体的に書き込みましょう。

なぜなら変更理由を正確に伝えないと、また合わない担当者を付けられる可能性が高まるからです。

担当を変更したり、変更理由を詳しく書いたところで、ペナルティを負うことはありません。

相性があることは担当者もdodaも理解しています。

担当者と合わないのであれば、すぐにでも変更申請を行いましょう。

dodaは直接担当者に連絡をせずに担当変更ができるので、気まずくならないのが良いところ。

またdoda登録前の方にとっては、担当変更方法が予め分かっていると、安心してdodaを利用できます。

\変更方法がわかったので登録!/

\リスクヘッジ!/

担当者を変更しても状況が良くならないことも考えられます。

2回目の担当者変更となると、また人間関係をゼロから構築しないといけません。

ただでさえ一度変更をしているので、これ以上の時間のロスは避けたいところ。

そこで今のうちに最大手のリクルートエージェントも併用しておきましょう!

リクルートエージェントの担当変更はネット上から行うので、担当者に直接連絡する必要はありません。

担当変更をして、また合わない担当者に当たると転職時期が大幅に遅れます。

今リクルートエージェントにも登録をしておくと、いつでもサービスごと変更することができます。

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担当者に一言伝えたいならメールを送る|例文付き

あなたが担当者変更をすることを必ずしも直接伝える義務はありません。

しかしどうしても一言伝えたいのであれば、担当者申請を行う前に担当者にメールを送れば良いでしょう。

メールの例文を載せておくので参考にしてください。

最初のメールでは具体的な担当変更理由は伏せて、担当変更と謝意を伝えることに終始し、具体的な担当変更理由は「担当キャリアアドバイザー変更のお申し込みページ」に記載すれば良いでしょう。

担当者に担当変更を伝えるメール

【件名】

担当者変更の件

【メール内容】

パーソルキャリア株式会社
(担当者名)様

お世話になります。(あなたの名前)でございます。

大変申し上げにくいのですが、表題の件の通り担当者の変更を申請させていただきますのでお知らせ致します。

(担当者名)様には熱心にご対応いただいているのは重々承知致しておりますが、私が求める求人内容とご提案いただく求人内容に相違があり、転職の方向性が見えてきておらず、別の方のご意見も伺いたいと考えた結果でございます。

(担当者名)様には大変お世話になり感謝しております。

勝手を申し上げて恐縮ではございますが、何卒ご理解ご容赦いただけますようお願い致します。

(担当者名)様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

よろしくお願い致します。

(あなたの名前)

dodaの担当変更前に確認すべき3つのこと

doda 担当変更前 確認

dodaの担当者変更は専用サイトから申請すると1分もかからず完了しますが、後戻りはできません。

担当者変更を実行する前にここに書いてある3つのことを知っているだけで、本当に変更する価値があるのかどうか、判断することができるでしょう。

今の担当者に改善点を伝える

担当者を変更すると新しい担当者と人間関係をゼロから構築しないといけません。

新しい転職エージェントに登録するほどではないにしろ、二度手間には変わりありません。

そこであなたが不満に思っていることを担当者に直接伝えて改善してもらうことをまず考えましょう。

これができるのであれば、一番手っ取り早く状況を改善できます。

伝え方は、電話かメール、実際に会って伝える3つに大別され、どれを利用するかはあなたと担当者の関係性や相性、性格、改善してほしい内容にもより変わります。

紹介してもらう求人がずれているのであれば、すぐにでも伝える必要があるので、即電話で伝えるか、詳細をメールで伝えるのが良いでしょう。

レスポンスを早くして欲しいのであれば、電あで本筋のお話が終わった後に、アフタートークのような感じで「今後はもう少しレスポンスを早くしていただければ大変助かります」などと伝えると角が立ちにくいです。

状況によって伝え方を工夫して状況を改善していきましょう!

代わりの担当者がいない可能性

担当者を変更したくても、代わりの担当者がいない可能性があるということを覚えておきましょう。

dodaの担当者は転職需要が一番多い関東では業界や職種ごとに担当が分かれており、関東以外は地域別で分かれています。

dodaのホームページを確認すると、各キャリアアドバイザーが顔写真付きで得意とする分野、経歴、メッセージが記載されているので確認をしておきましょう。

担当変更を申請する前に一回目を通しておけば、あなたの転職したい地域や業界に精通している公認者候補がいるかどうか予想がつきます。

もしあなたが転職したい地域が地方であったり、業界や職種がニッチな領域である場合は後任者がいないという可能性もあります。

担当者申請をして「後任者がいない」と連絡が来てしまった場合は、今の担当者とやっていくかdodaを退会して他の転職エージェントを利用するしかありません。

2つ以上の転職エージェントを併用

どの転職エージェントを利用しても担当者と合わない可能性、担当者を変更してもまた合わない可能性は十分にあり得ます。

そのような状況を避けるためにも予め2つ以上の転職エージェントに登録をしておくとリスクヘッジができます。

ポイントはなるべく早く、できれば同時に登録をしておくことです。

そうすることで、担当者との面談、その後の求人紹介のタイミングで2社を比較しやすくなります。

登録をする転職エージェントは多くても3つ。

4つ以上になると、4人の担当者とのやりとりが発生するので管理しきれなくなってしまいます。

最初に2〜3つの転職エージェントに登録をして、リモート面談で1~2つに絞り転職活動を進めていくのが良いでしょう。

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dodaの担当変更の際の3つの心構え

doda 担当変更 心構え

担当者を変更する前に確認すべき3つのことを踏まえても担当者を変更するという結論に至ったのであれば、すぐにでも実行してしまいましょう。

実行する際には以下の事項を実行すれば転職活動がより良い方向に加速するので、是非意識してみてください。

次の担当者で転職を成功させると決める

あなたの目的はより良い担当者に巡り会うことではなく、転職を成功させること。

人の悪いところに目を向ければきりがありませんし、2回目3回目の担当変更をするとdodaにも良い目で見られません。

最初の担当者は運悪くあなたにあっていませんでしたが、後任者はよりあなたに合っているはずですので、もうこの担当者で転職をすると決めて転職活動を進めていきましょう

次の担当者に求める事をdodaに伝える

担当者を変更すると決める際に、担当変更の基準を明確にしていたのであれば、

  • レスポンスは1営業日以内にいただきたい
  • カウンセリングの内容を反映、もしくは紹介される根拠のある求人のみを紹介してほしい

など具体的に次の担当者に求める項目を伝えることができます。

担当者変更フォームの変更理由の欄で、その他にチェックを入れてフリーコメントで次の担当者に求めることを記載すればより伝わるでしょう。

前任者に関するコメントは一切書かなくて大丈夫です。

また合わない担当者に当たれば退会する

もし担当者を変更して状況が好転しなかったのであれば、それはもう担当者が合わないのではなくてdodaが合わないと捉えるべきでしょう。

2回目の担当変更をしても構いませんが、dodaからの印象も悪くなります。

dodaには無い特徴を持った他社の転職エージェントへの登録が解決策となります。

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dodaの担当変更方法 まとめ

doda 担当変更方法 まとめ

dodaの担当者を変更するためには担当者変更専用フォームより担当申請をおこないます。

もし前任者に一言伝えておきたいのであれば、メールで感謝の気持ちを伝えることをお勧めします。

担当者変更を決断する前に、担当者に直接改善点を伝えること、担当者を変更する基準を考えておくこと、doda以外の転職エージェントにも登録をしておきましょう。

また担当者変更を決断したら、次の担当者で転職を成功させると心に決め、dodaに次の担当者に求めることを明確に伝えましょう。

\担当変更方法がわかったので登録!/

それでも次の担当者と合わなかった場合に備えて最大手のリクルートエージェントにも登録をしておきましょう!

dodaの担当者(キャリアアドバイザー)の評判・口コミ

doda 担当変更 評判 口コミ

当サイト独自でdodaの担当者に関する口コミ評判を集めました。

担当変更専用の申請フォームがあるので変更しやすかった

Hさん 33歳 男性

dodaの担当者の方は熱心に対応はしてくれるのですが、あまりに連絡が多く仕事中にも連絡が来ました。

若く熱心だったのである程度は許容していましたが、退職前の仕事に影響が出かねないと感じたことがあったので担当の変更をお願いしました。

担当変更専用の申請フォームがあるので変更の依頼がしやすかったです。

サイト管理人
サイト管理人
やはり変更申請のフォームがあることは求職者にとって使い勝手が良いようですね。

このキャリアアドバイザーも経験を積んで、より良いキャリアアドバイザーに育っていってくれれば良いと思います。

言ったことを汲み取ってくれなかった

Hさん 26歳 女性

担当の方は一生懸命求人を紹介してくれたのですが、いまいち私が最初のカウンセリングの時に言ったことを汲み取ってくれていないような求人が多かったです。

その割にはリクルートエージェントでの進捗状況ばかり聞いてきて、あまり私のことを考えてくれているようには感じることができませんでした。

結局リクルートエージェント経由で転職しました。

サイト管理人
サイト管理人
カウンセリングの内容が紹介される求人に反映されていなければ、何のためのカウンセリングだったのか分かりませんね。

またあまり他社状況ばかり聞かれてもうんざりしそうです。

このケースはリクルートエージェントで転職して正解だったかもしれませんね。

一人では思いつかないような企業を紹介してくれた

Mさん 27歳 男性

筆者もdodaを利用して転職したので、その時の様子を簡単にお伝えします。

登録をして2日後には面接。

女性の担当者(キャリアアドバイザー)でとても感じがよく、私の経験とスキルを入念にヒアリングし、様々な求人を紹介してくれ、私の求人の好みを早々に理解してくれました。

ちょっと気になったのは私の他社経由での状況の探りが多かったことです。

私は他にリクルートエージェントとマイナビエージェントに登録をしていたのですが、dodaの担当者はこの2社よりも頻繁に確認をしてきました。

私としては「またこの話か…」とよく感じていたのを覚えています。

良かった点は、自分自身が気づいていなかった強みを見出し、私一人では思いつかなかったような会社の求人を紹介してくれ、ブラック企業からホワイト企業に転職できたことです。

具体的には私は前の会社に入社して2年目に販売成績が良かったので、それのみを武器に営業職への転職を考えていたのですが、dodaの担当者は更に私が理学部化学科卒業であることに目を付け、「営業経験3年+理学部化学科卒+27歳」という私の強みを組み合わせ、若手社員を探している化学品商社への転職を成功させてくれたのです。

転職活動をしていた時にはしつこいと思ったこともありましたが、今思えば他社に登録をしていたことと逐一状況を伝えたことが、より良いサービスにつながった可能性もあります。

リクルートエージェントもマイナビエージェントも週に一回は他社での状況確認をしてきたので、複数社に登録することは転職エージェント同士に切磋琢磨してもらうために有効だと感じます。

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来月になれば採用枠が埋まってしまいます。

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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