監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
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本記事はビズリーチについて
「退会方法を知ってから登録するか決めたい!」
「退会に伴う個人情報の削除はどうなっているの?」
「退会後の再登録は?」
という疑問にお答えします。
筆者が実際にビズリーチを退会してみたので、スクショと共にお伝えします。
最後まで読むとビズリーチを安心して利用できるようになりますよ!
\ビズリーチの退会方法/
- ログイン
- 「メニュー」を選択し、下スクロール
- 「退会してすべての情報を消去する」を選択
- 「退会理由」を選択→「上記を確認の上、退会する」にチェックを入れ、「退会する」を選択
- 退会が完了
実際にスマホを使って退会してみたのですが、1動作ごとにスクリーンショットを撮っても1分ちょっとしかかかりませんでした。
実際には1分以内で退会できるでしょう。
本記事ではスマホで退会方法と個人情報削除をスクリーンショット付きで、また再登録法についても解説します!
10月は毎年20代の離職者が続出し、その穴埋めで優良求人が出る時期。
今すぐ転職活動を開始すれば早々に内定を得られる可能性は高いでしょう。
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ビズリーチの退会方法と個人情報の削除

冒頭でご紹介した退会方法よりも細かく解説するので、番号が少し多くなりますがご容赦ください。
退会が完了すると登録した個人情報が全て削除されます。
アプリでは退会手続きはできず、結局はブラウザに移動します。
パソコン画面でも基本的には同じ流れで退会が可能です。
スマホでビズリーチを退会する様子です。



※「すべての情報を消去」とありますので退会することで、個人情報が消去されます。



※退会理由が「その他」の場合は理由を書き込む必要があります。



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ビズリーチを退会する前に確認すべき3つこと

退会する前にこの3つを確認しておくとちょっとお得だったり、退会をするのを考え直す必要があったりと、気づきがあるかもしれません。
ビズリーチ経由で転職したら謝礼を受け取る
受け取る前に退会してしまっては謝礼を受け取ることができないので、ビズリーチ経由で転職したのであれば謝礼を受け取っておきましょう。
謝礼はamazonギフト券5,000円分です。
※退会方法「4.」の通り、退会手続きの途中でも謝礼を受け取ったか確認の画面が出てきます。


休会を検討する
退会を進めていくと途中で「休会」を選択する画面が出てきます。
退会方法「5.」の通り退会手続きの途中でも休会を選択する画面が出てきますので、必要に応じて休会を選択しましょう。
休止を選択すると登録情報を非公開のまま保存することができ、求人情報を無料で閲覧することも可能です。
また転職活動を再開する可能性があるのであれば、退会よりも休会の方がお勧めです。
ビズリーチの再登録は数分で完了しますが、もし職務経歴書などを詳しく書き込んでいるのであれば、その内容まで全て消えてしまいます。
また転職することになれば、状況は変わっているでしょうから職務経歴書を書き直す必要があるでしょうが、全くのゼロから書き直すのは手間がかかってしまいます。

職務経歴書を書き込んで再トライする
ビズリーチに登録はしたものの、希望する求人が見つからなかった場合には職務経歴書をさらに書き込むことを検討してください。

文字数が多ければ多いに越したことはありませんが、もちろん内容が大事。
ビズリーチのホームページではどのように記載をすればスカウトを多く受けられる職務経歴書をかけるのかアドバイスしてくれているページもあります。
このページを読みながら職務経歴書を記載すればスカウトを得られる可能性が格段に上がります。

ビズリーチの再登録

ビズリーチの再登録は数分で完了するものの、二度手間には変わりはないので、退会するのであれば本当に二度と利用することがないかを確認してから退会するようにしましょう。
ビズリーチを退会した後におすすめなのはリクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト は以下の3点においてビズリーチよりも優れています。
- 日本最大の人材紹介会社(株)リクルートが運営している
- ビズリーチが有料プランに含めている機能「ヘッドハンターへの相談」「求人検索からの応募依頼」を無料で利用できる
- ビズリーチには無い「顧問求人スカウト機能」がある
人材紹介業界No.1のリクルートが運営するリクルートダイレクトスカウトは、ビズリーチのようなスカウト型転職サイトは後発。
そのためか先発であるビズリーチが有料にしている機能を無料で提供しています。
さらに新しい機能を付与することで差別化を行う戦略であると考えられます。
ビズリーチは2009年にハイクラス専用の有料会員制転職サイトとしてリリースされました。
その後2014年に人材紹介業界大手の(株)リクルートがリリースしたのがリクルートダイレクトスカウト。
そのサービス内容はビズリーチに酷似しています。
リクルートダイレクトスカウトは全てのサービスを無料で利用することが可能です。
ビズリーチだと有料会員しか利用できない機能である「ヘッドハンターへの相談」「求人検索からの応募依頼」も会員登録するだけで利用することができます。
また「顧問スカウト機能」はリクルートダイレクトスカウトにしか無い機能です。
まとめ

転職時期が後ろ倒しになったのであれば、休会という選択肢がおすすめです。
退会後に再度利用したいのであれば、最初に登録した手順で再登録できます。
退会後も転職活動を継続するのであればリクルートダイレクトスカウトがおすすめです。