今年の7月は今年最大の転職チャンスになっています!
なぜなら今までで最もコロナが明けてきた雰囲気があり、転職市場も盛り上がっているから。
今求人を出している企業はコロナ禍で勝ち組となった企業のため、安定した企業に就職できる可能性が高いくなっています。
特に20代〜30代前半の人材の取り合いになっており『リクルートエージェント』に優良求人が溢れています。
求人を紹介してもらったら、あとは今の会社と条件を見比べるだけ。
条件を見てみないことには、あなたが本当に転職活動を本格化させるどうかの最終判断もできないじゃないですか!
また感染が拡大したら転職市場が冷え込んでしまうかもしれません。
今すぐ求人を確認して、本当にあなたが転職する価値があるのかを見極めましょう!
本記事は
・タイズの公式サイトには書いていない情報が知りたい!
・タイズは他の転職エージェントと比べて良いのか悪いのか知りたい!
という方に向けて書いています。
本サイトでは700以上の転職エージェントの口コミ評判と求人を収集・分析・比較してきました。
本記事ではタイズについて口コミ評判・求人で集計した結果、メリットやデメリット、料金などについて詳しく解説していきます!
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\リスクヘッジ!/
転職活動の際には総合転職エージェントの『リクルートエージェント』にも登録をしておきましょう。
なぜなら2つ以上のサービスに登録をしておくと、万が一担当者や求人が合わなくても、すぐに切り替えることができるから。

登録したものの
「担当者と合わない…」
「他の転職エージェントの方が良い会社に転職できていたかも…」
などという口コミも寄せられています。
リクルートエージェントには質の高い担当者と、全地域・業界・職種の優良求人が集まっています。
特化型の転職エージェントだけ利用するのではなく、総合型転職エージェントも併用してリスクヘッジをしておきましょう!
タイズの基本情報
サービス名 | Ties(タイズ) |
---|---|
特徴 | 関西メーカーの求人に特化 |
公開求人件数 | 3,974件 |
主な取扱地域 | 関西・関東を中心に全国 |
主な取扱職種 | 技術職が中心 |
利用料金 | 無料 |
運営会社 | 株式会社 タイズ |
タイズの口コミ評判
※当サイトで実施したアンケートと結果
当サイト独自で実施したアンケートでタイズの利用者からの回答がありましたので掲載いたします。
タイズには憧れの大手企業の求人がたくさんあり、どの会社は昇進にTOEICが何点必要などの情報や、社風や部署の空気なんかもよくご存知で、ものすごくワクワクしながら転職活動ができました。
最終的には世界的大企業に入社することができて大満足しています。
結果的にタイズ経由で転職したのですが、関西メーカー云々ではなく、単純にいい条件の求人を紹介してもらえ、内定まで行けたからです。
タイズのメリット・特徴

関西メーカーに特化している
タイズのメリット・特徴はこの点に尽きます。
メーカーや技術職、関西に特化している転職エージェントはたくさんありますが、「関西メーカー」に特化しているのはタイズのみ。
ただ関西メーカーの求人を専門に扱っているだけではなく、担当者が関西メーカー各社の内情にも精通していることが口コミ評判からも分かります。
履歴書や職務経歴書の添削、面接のアドバイスも一般的なものではなく、会社個別のポイントを捉えたサポートが期待できます。
またタイズの公開件数は3,974件で非公開求人は80%とのことなので、総求人件数は19,870件となります。
関西特化や大手転職エージェントと比べても、関西メーカーだけでこの件数は突出しています。
YouTubeチャンネルで様々な情報を発信している
タイズは2019年7月7日にYouTubeチャンネルを開設しており、扱っている求人の会社の採用関係者のインタビューや、タイズを利用して転職した方のインタビュー、また転職活動のノウハウなども発信しています。
筆者が感じたのは、インタビュー動画がどれもとてもためになるということでした。
具体的に会社名も名前も出してインタビューをしており、タイズを利用して転職をするとどのような過程を経て転職して、その後どのような仕事の日々が待っているのかがイメージしやすくなります。
大手を含めてここまでYouTubeに力を入れている転職エージェントはタイズの他にありません。
関西メーカーに転職したいと考えているのであれば、タイズのYouTubeチャンネルは非常に参考になるでしょう。
技術職の求人の割合が多い
タイズは特に技術職の求人に力を入れていることが分かります。
公開求人のうち、技術職の割合は71%。
タイズでの求人検索で最も充実しているのも職種の検索です。
14の職種に分かれており、さらにそれぞれの職種の中でさらに数個〜十数個の職種に分かれています。
14の職種のうち技術職は8つで、その8つの技術職がさらに75の技術職に細分化。
\公式サイト/
タイズのデメリット・利用時に気をつけたいこと

関西メーカーの技術職以外の求人は少ない
タイズは関西メーカーの技術職は非常に充実していますが、それ以外の求人はほぼありません。
よって、関西メーカー以外や技術職以外も転職先の候補としたい場合は、タイズ以外の転職エージェントも利用した方が良いでしょう。
転勤なしの求人は公開求人の19%
タイズの転勤なしの求人は公開求人のうち19%なので、仮に最初の勤務地が関西であっても将来的に勤務地が海外を含む関西以外になる可能性は高くなります。
もしずっと関西に住みたいのであれば、転勤なしの求人から選ぶことになります。
十分な選択肢がない可能性もあるので、他の転職エージェントも利用しましょう。
\デメリットを克服!/
総合転職エージェントの『リクルートエージェント』も併用することでデメリットを克服することができます。
なぜならリクルートエージェントには日本全国の全業界・職種・年代向けの求人が最も幅広く数多く揃っているから。

専門的な転職エージェントには無くて、知識と経験を活かせる業界・職種の求人を紹介してもらうことが可能。
後悔しないためにも今すぐ登録をして、目の前に全ての選択肢を並べましょう!
タイズの料金
タイズは完全無料で利用することができます。
なぜならタイズの利用料は、人材を採用する企業が支払っているからです。
カウンセリング、求人紹介、履歴書や職務経歴書の添削、模擬面接など全て無料であり、途中で辞めても違約金のようなものを取られることもありません。
タイズの求人と年収
タイズの公開求人をグラフかしました。
地域別求人件数
半分以上が関西の求人ですが、日本全国の求人を扱っており、特に関東については1,000件以上の件数があります。

職種別求人件数
技術職が最も充実しており、細分化されています。
他にも営業や事務などの求人もそこそこ充実しています。

業種別求人件数
電気/電子/半導体が最も多く機械が2番目に多くなっており、この2業種で全体の60%を占めます。
自動車関係は少なめです。

年収別求人件数
技術職が多いためか、年収は比較的高めです。
キャリアアップ転職が十分に見込めます。

人数規模別求人件数
60%以上が1000名以上の会社です。

こだわり条件別求人件数
上場企業、学歴不問の求人が多数を占めています。

資格別求人件数
17種類の資格別に求人がありますが、どれも100件以下です。
学歴不問の求人が多かったことからも分かるように、タイズは資格重視の求人は多くありません。
しかし資格があった方がより有利な条件になるケースが多くなります。

タイズの運営会社
会社名 | 株式会社 タイズ |
---|---|
設立 | 2005年7月 |
所在地 | 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-19 マニュライフプレイス堂島4F |
従業員数 | 50名 |
事業内容 | 有料職業紹介業、採用アウトソーシング事業、その他採用に関わる事業全般 |
まとめ

タイズは概ね口コミ評判が良く、求人内容は関西メーカーの技術職が最も充実していることが分かりました。
関西には大阪を中心に大手の転職エージェントが多数拠点を構えて力を入れていますが、タイズは関西メーカーに特化することで強みを発揮しています。
あなたが現在勤めている業界のトップの企業が関西メーカーなのであれば、タイズを利用する価値は大いにあるでしょう。
\公式サイト/
タイズ その他口コミ評判
産業用機器メーカー 開発 年収:520万円(20万円アップ)
新卒以来働いていた電機メーカーがモーターメーカーに買収され、会社の雰囲気がガラッと変わり、転職を検討し始めました。
他の転職エージェントは開発職の求人を横並べに紹介してくれたのに比べ、タイズの担当者は私の回路設計技術をピンポイントで欲しがっている求人を紹介してくれました。
よって技術者の転職は時間がかかる傾向にあるのですが、すぐにピンポイントの求人が見つかったのは転職活動を開始したタイミングが良かったのと、タイズが良い求人を持っていたからでしょう。
技術者に対して求人を横並びで紹介してくる転職エージェントで転職しなくて正解だったと思います。
電機メーカー 施設管理 年収:470万円(10万円アップ)
メーカーの求人が本当に充実していました。
dodaも登録して紹介された求人は良かったのですが、最終的にタイズに紹介してもらった求人の方が私の求める条件に合っていました。
自動車業界での経験があるのであれば、電機業界でも十分にやっていけるでしょう。
新天地で頑張ってください!
自動車部品メーカー 生産技術 年収:570万円(30万円アップ)
タイズとメイテックネクストの両方を利用しました。
タイズに紹介してもらった求人も良かったのですが、メイテックネクストに紹介してもらった名古屋の自動車部品メーカーの求人の方が私の経験を活かせつつ条件も良かったです。
名古屋には世界一の自動車会社があるので、自動車関係だったらメイテックネクストも利用して求人を探す方がいいですね。
中堅電機メーカー 総合職(営業) 年収:300万円(変わらず)
入社2年で大した経験も積んでいないので「転職なんかできるんだろうか?」と思いながら始めた転職活動でした。
しかしタイズの担当者に大手電機メーカーでの研修と購買部での経験を欲しがる中小企業があると教えてもらい自信が出ました。
短い期間でも大手企業出身であることが転職のメリットになるとは知りませんでした。
その研修を受けた若手社員と受けていない若手社員では前者にメリットがあるのは明白です。
もちろん研修を受けただけではいけませんが、転職においてプラス材料であることは間違いありません。
化学品メーカー 開発 年収:580万円(30万円アップ)
塗料メーカーでOEMのような形で生産している塗料の開発を担当していましたが、昔からのルーティーンを繰り返すばかりで面白みがなく、転職することになりました。
タイズは製造系の求人が多いのかと思いきや、化学品メーカーの求人も十分にありました。
タイズに紹介してもらった日系大手化学品メーカーとロバートウォルターズに紹介してもらった外資系化学品メーカーの2択で迷いました。
安定の日系か年収の良い外資系か悩みましたが、最終的に日系の化学品メーカーに決めました。
外資系は年収が良い場合が多いですが、どの仕事人生を選ぶかは求職者次第ですね。
納得のいく転職ができたのであれば何よりです!
電池メーカー 開発課
大学の物理学科を卒業し、そのまま流れで家電メーカーの技術職に就職しました。
私が配属されたのは洗濯機の開発で、いかに日本品質を保ちながら海外メーカーの価格に対抗するか、ということが課題でした。
しかし入社3年して凄まじい不安感に襲われることになります。
中国上海で開催される展示会の説明要員で出張した時に、中国メーカーの製品の完成度の高さを目の当たりにして、今の会社の先行きが不安になったのです。
それまでの中国製品のイメージは安かろう悪かろうだったのですが、デザインすら洗練されていました。
中国の家電量販電では日本製品は隅に追いやられており、まさかと思い帰国後に日本の家電量販店でも確認をすると、そのまさか。
中国製品が一番いい場所に置いてありました。
「なんで入社3年もしてこんなことに気づかなかったんだろう」とも思いましたが、もう家電製品の製造技術は中国メーカーにとっては難しくなく、日本よりも人件費や工場敷地代が安く、勝てる要素が見当たりませんでした。
家電量販電の洗濯機売り場が、「20代半ばでこの業界に身を置くのは厳しい」と思った瞬間でした。
その後私は大手転職エージェント2社に登録して転職活動を開始。
転職活動を進めるにつれ、電気自動車の技術開発に徐々に興味を持ち始め、電池の技術になりたいと思うようになりました。
その後ネットで色々調べていると、電池メーカーは関西に多く、また関西のメーカー専門の「Ties」という転職エージェントがあることも知り登録。
その後、Ties経由で希望する電池メーカーへの転職が決まりました。
全くの畑違いの技術職(開発)ではありますが、私が25歳という年齢であったことから転職できたとのことでした。
大胆に価格を下げるためには、原材料を安いものに変えたり、製品の構造を大幅に変更したり、為替を見ながらより人件費の安い国で製造する必要があります。
そのためには品質保証部の承認が必要になるのですが、もし品質保証部がOKした改革案で市場トラブルが起きれば品質保証部の責任となります。
となると品質保証部のベストチョイスは現状維持となり、ますます海外メーカーに置いていかれることとなります。
まだ20大半ばで駆け出しの技術職のYさんが、まさにこれから市場が拡大し日本が強い電池メーカーに転職したのは良い選択ですね。
産業用機器 技術職(設計部)
京都の大学を卒業して、そのまま大阪の照明メーカーに就職しました。
就職活動をしていた時には何も考えておらず、入社後に知ったのですが日本の照明メーカーは微妙です。
LEDの技術は難しいものではなく、西日本にはベンチャー企業が山のようにあり、海外メーカーも数え切れないほどあります。
あまり将来に希望が持てない業界なのではないかと、就職してから思うようになりました。
というか就職活動の時は何も考えていませんでした。
ある日、営業さんが、大型案件が価格の問題で他社に取られたという話を聞かせてくれました。
お客さんからの評価は同性能で価格は他社が1/3だったそうです。
他社が日本企業なのか海外なのかは分かりませんが、私の中に危機感が募ってきました。
開発職だからこそ思うのですが、その製品を1/3の価格で作れというのは無理難題を超えた問題だと思ったのです。
その後、私は「Ties」に登録をして転職活動を開始しました。
まずは自分の市場価値が知れればいい程度で面談を受けたのですが、その場で紹介してもらった求人に興味を持ち、転職活動が加速することになります。
若手社員を一人募集しているという産業機器のメーカーの求人が私が面談した日に公開されたというのです。
その産業機器は世界でも独自の技術があり、高い利益率を保持したままとのことで、応募することにしました。
面接の時にその会社の製品のだいたいの利益率を聞いた時には本当にびっくりしました。
同じ技術職でも何の製品の開発をするかによって、その給料は大きく変わるんだなろうな、と感じました。
滅多にないチャンスだと思い、一生懸命PRして無事内定。
入社1ヶ月の現在は製品についての基礎知識を学ぶ研修の真っ最中です。
タイズには大変お世話になり感謝しています。
タイズに登録したからこそ出会えた求人だと思ったと同時に、転職はタイミングも大事なんだとつくづく思いました。
今の海外の電機メーカーは安いだけではなく品質も上がってきており、日本品質だけで立ち向かっていくのは難しいものがあります。
自社に将来性が見出せなかったのであれば転職は成功だったかもしれませんね。
転職活動をすると、転職でしか入社できない優良企業に出会うことがあります。
儲かっている中小企業の中には適材適所で優秀な人材を中途採用で採用する企業が少なくありません。
そしてこのような求人に出会えるかどうかはタイミングとご縁次第としか言いようがありません。
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今年の7月は今年最大の転職チャンスになっています!
なぜなら今までで最もコロナが明けてきた雰囲気があり、転職市場も盛り上がっているから。
今求人を出している企業はコロナ禍で勝ち組となった企業のため、安定した企業に就職できる可能性が高いくなっています。
特に20代〜30代前半の人材の取り合いになっており『リクルートエージェント』に優良求人が溢れています。
求人を紹介してもらったら、あとは今の会社と条件を見比べるだけ。
条件を見てみないことには、あなたが本当に転職活動を本格化させるどうかの最終判断もできないじゃないですか!
また感染が拡大したら転職市場が冷え込んでしまうかもしれません。
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