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辛い憂鬱やる気ない!月曜に仕事に行きたくないあなたが知るべき5つのこと

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント

新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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月曜からの仕事が嫌でたまらないと、休日もリラックスできず辛いですよね。

日曜の夜に憂鬱になるのはサラリーマンあるあるですが、改善策があることを知っていますか?

今回は、月曜に仕事に行きたくない人が知っておくべきことについて説明します。

日曜の夜に暗い気分になっているのであれば、無理に我慢し続けなくても良いんですよ。

あなたも、これを読んだらちょっと気が楽になるかもしれません。

実は、月曜日に会社に行きたくないのは、思い込みも関係しています。

考え方を少し変えて、辛い月曜日を乗り切りましょう!

ズル休みはしてもいい。一番大切なのはあなた自身

月曜に仕事に行きたくない人は、「ズル休みなんてしてはいけない!」と思っている真面目なタイプですよね。

月曜のことを考えただけで気が重くなるのは、誠実で責任感が強いからですよ。

そんな人に知っておいてほしいのは、「今日はやる気でないな~仕事休んじゃお!」という理由でズル休みする人が、世の中には結構いることです。

「体調が悪い」「身内に不幸があった」など、それなりの理由をつけて休んでいる人の何%かはズル休みだと思ってもいいくらいです。

意外とみんなズル休みしてますし、罪悪感を持つのは最初の数回だけ。

どうしてズル休みをするのがダメなのか考えたことがありますか?

よく考えてみると、ズル休みも体調不良や身内の不幸などで休むのも、当日欠勤するという意味では同じです。

誰もが体調不良や身内の不幸で急遽休みを取ることがあるのだから、ズル休みもその中のひとつだと思えればそこまで罪悪感を持たずに済むでしょう。

「そうは言っても、ズル休みすると気持ちが落ち着かなくて休んだ気にならない…」という人もいますよね。

私もそうだったので、ズル休みができずに限界まで耐え、体調が悪くなり当日欠勤…ということをしてしまったことがあります。

その時にふと思いついたことは、「頑張り過ぎて体調不良で当日欠勤するなら、もっと早い時点でズル休みしたほうが良いのでは?」ということです。

それでもズル休みができなかった私は、本格的に体調が悪くなり最終的には休職することになってしまいました。

だから、復職後は「今日は無理!」と思った時点で休むようにして、体調を崩さないよう息抜きしながら仕事をするようにしています。

あなたも本当に辛いと思った時にはズル休みをしても良いんですよ。

「ズル休みも体調管理のひとつ!」と思って無理をしすぎないようにしてくださいね。

有休をうまく使うと月曜日が憂鬱じゃない

月曜に仕事に行きたくない人は有休を上手に使えば、今よりも仕事が嫌ではなくなりますよ。

有休は事前に申請しておくもの。

つまり、有休を使って仕事の負担が重くなり過ぎないようにしておけば良いのです。

事前に水曜日を休みにしておいたり、火曜日の午前中や金曜の午後に半休を使うと気が楽ですよ。

有休を使う時のポイントは、週のどこで有休を使うと効果が最大になるかを考えておくことです。

あなたのライフスタイルや、業務内容、会社の就業規則(水曜はノー残業デーなど)に合わせて、一番良い場所で有休を使うようにしてください。

私は、水曜に面倒な業務があってどうしても逃げたかったので、「有休を使うなら水曜!」と決めていました。

あと、金曜に残業になると気が滅入るので、「有休は金曜にとる!」と言っていた友人もいましたね。

あなたも有休を有効活用すれば、もっと楽な気持ちで働けるはず。

すぐにできる方法なので、来週にでも試してみてくださいね。

月曜の夜に楽しみを用意しておくと、待つ時間まで楽しい

仕事に行きたくない気持ちが最高潮になるのが日曜日の夜ですよね。

そんな方は、月曜の夜に楽しみを用意しておくと、イベントまでの待ち時間を楽しむことができますよ。

好きなものを食べる、映画を観る、デートなど、なんでもいいので、月曜の夜のお楽しみを定番にしておけば、それまでウキウキ気分で過ごせます。

ただ、この方法の難しさは、2人以上で行うイベントにするとドタキャンの可能性があることです。

デートの予定を入れておくのは非常にお楽しみ効果が高いのですが、自分は絶対にデートに行けるようにしても、相手の都合が悪くなるとキャンセルされてしまいます。

ただでさえ憂鬱な月曜の朝にキャンセル連絡があったら、立ち直るのは難しいです。

だから、月曜夜の予定は第3候補までは絶対に考えておいてください。

デートが駄目でも岩盤浴やサウナ、ネイルサロン、マッサージなど、ひとりでも行えるもので普段は我慢しているようなリッチなお楽しみを準備しておきましょう。

そうすれば、「月曜の夜はデートできたら最高!でも、デートが駄目でも、肩凝ってるからマッサージに行けたら極楽だよね~」と、ドタキャンの心配をせずに過ごせます。

強制的に仕事以外のことを考える

月曜に仕事に行きたくない人は、仕事に支障が出るからという理由でやりたいことを我慢していませんか?

私も毎日の仕事を中心にしてスケジュールを決めていて、楽しみはいつも後回しでした。

それだと、日曜の夜は週明けに備えて予定を入れられないので、暇で仕事のことばかり考えてしまうんですよね。

そこで思ったのは、「いっそのこと、仕事のことを考えられないほど忙しくしてしまえば、嫌なことを考えずに済むのかもしれない」ということです。

寝るぎりぎりの時間まで映画を観ていれば、感動の余韻に浸りながら眠ることができます。

就寝時間まで数時間残っているなら、ちょっと遊びに行ったり、飲みに行けますよね。

外に出てみると「新しいお店を発見!」なんて嬉しいハプニングがあるかもしれません。

日曜の夜は、月曜日のことを考えてしまうとしんどくなるのが普通です。

だから、仕事以外のことで頭をいっぱいにして、仕事が入る隙間をなくしてみてください。

それでも行かなければならない。なぜなら仕事だから

「何をしても気休めにしかならない!月曜が嫌な気持ちは変わらない!」という人は、最終手段を使いましょう。

仕事が嫌だとか行きたくないとか考えずに、お金のためだと思って割り切ってください。

お金がなくなったら困りますよね。

生きていくためには仕方ないと自分自身に鞭を打てば、諦めがつきます。

それに、月曜日の仕事が楽しみなんて人はほとんどいません。

過半数の社会人達はあなたと同じように月曜を憂鬱だと感じていることを思い出しましょう。

自分が暗い気持ちでいると周囲を見渡す余裕がないかもしれませんが、月曜の朝は周囲のサラリーマン達を見てください。

みんな「会社行くのだるい…」って顔してますよ。

それで多少のやる気が出たら、そのまま仕事への気合いを少しだけ入れて、頑張れるようだったら頑張ってみてください。

時間が経ってしまえば、いずれ週末がやって来ます。

嫌だ嫌だと思いながら過ごすと余計なストレスを感じることになるので、淡々と時間が過ぎることだけを待つことで苦痛を減らせますよ。

最後に

月曜に仕事に行きたくない人は、どうしてそんなに嫌なのか自分の気持ちを振り返ったことがありますか?

仕事にやりがいや楽しさを感じていれば、「月曜に仕事行くのかったるい~」とは思っても、苦しいほどの気持ちにはならないはずです。

休日が終わることで月曜を憂鬱だと思っているだけなら問題ありませんが、仕事そのものが嫌すぎて悩んでいるのだとしたら今後のことを考えたほうが良いでしょう。

曜日に関係なく毎日仕事に行きたくない場合には、プチ転職活動がおすすめです。

プチ転職活動をするメリットは、転職するしないに関わらず、今の仕事について深く考えるきっかけになること。

プチ転職活動を経験するだけで、得るものがたくさんあります。

プチ転職活動をすれば様々な企業の求人を見ることになるので、今の労働条件と比較することができますし、どんな会社に転職できるかを知ることが、今の辛い状況からあなたを救ってくれます。

「私は転職先が見つからないだろうから…」と思うと、生活していくために今の職場で働き続けるしか選択肢がないように思えますよね。

しかし、「私だって〇〇に転職できるし!」という逃げ場を作っておけば、「いざとなったらこんな会社すぐに辞めて〇〇に転職してやる!」と気持ちに余裕を持って働くことができます。

この違いは大きいですよ。

リクルートエージェントなどを使って転職活動をすれば、あなたが今よりも良い条件で転職できる会社をすぐに教えてもらえます。

転職エージェントに相談するだけでも価値があるのは、転職活動にはこういった隠れたメリットがあるからです。

とにかく「知ることが大事」なので、まずは行動を起こすことから始めてください。

ひとつの会社内の狭い世界しか知らないと、小さなことでクヨクヨしがちです。

でも、もっと広い世界を知ることができれば、今よりもずっと気持ちが楽になります。

会社の外にも目を向けて、あなたにはたくさんの選択肢が残されていることを知ってくださいね。

そうすれば、日曜の夜に仕事のことを考えて泣いているような生活を終わらせることができますよ。

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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