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ヤダヤダヤダ!仕事をしたくないと猛烈に思うときに考えるべき3つのこと


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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント

新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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特別な理由がなくても仕事がしたくない!と思うことってありませんか?

大きな失敗をしたなど明確な理由があれば、仕事に対してマイナスな感情を持つことに自分で納得できるのですが、漠然とした感覚で仕事が嫌になる時には、自分でもどうしていいか分からずに、どんどん暗くなってしまいます。

つい先日も、どうしても会社に行きたくない!という気持ちになったので、良い機会だと思って、仕事をしたくないと猛烈に思う時について、色々と考えてみました。

今回は、仕事がしたくないと思う時と、その時に考えるべきことについての話です。

仕事が嫌になってしまった人は、ぜひ参考にしてくださいね!

仕事がしたくない!と思う5つのとき

仕事がしたくないと思う時には、はっきりとした理由はないとはいえ、共通するパターンがあることが分かりました。

ここでは、私が仕事がしたくない!と思う5つの時について説明します。

憂鬱マックス!日曜日の夜と月曜日の朝

私が仕事が嫌になるケースで最も数が多いのが日曜日の夜です。

夕方、サザエさんが始まる時間になると、仕事のことを考えて憂鬱になる「サザエさん症候群」は有名ですよね。

サザエさん症候群を初めて知った時には笑って聞いていましたが、自分もサザエさん症候群だと分かると、日曜日の夕方になるのが本気で怖くなりました。

気が重いまま日曜日の夜を過ごし、もっと最悪なのは月曜日の朝。

出勤時間ぎりぎりまで、「仕事したくない~」という気持ちしかありません。

飲みすぎた次の日

飲み過ぎた次の日も会社に行きたくない!と感じる時です。

飲みすぎは自業自得とはいえ、たまには飲まないとやってられない!と思うことがありますよね。

疲れ過ぎてていたり、仕事でのストレスが大きくて消耗していたりすると、そのまま布団に入っても緊張状態がとれずに眠れず、余計に疲れが溜まってしまうことがあるのです。

そんな結果になるよりは…と思って、お酒の力を借りるのですが、疲れているせいか酔いが早くまわって、飲み過ぎてしまうこともしばしば。

お酒関係では会食でお酒を飲まないといけない日の翌日も、仕事がしたくない!と思いますね。

大事な会食相手からのお酒は断れないので、どうしても飲みすぎになってしまうので、翌日は非常につらい状態。

それに、夜遅くまで仕事をしていたようなものなのだから、次の日は休みにしたくなりますよね。

またこれか!毎日が同じことの繰り返し

仕事をしていると、またこれか!という場面に数多く遭遇します。

良いことなら何度あっても嬉しいのですが、繰り返し起こることは悪いことばかり

私は部下の指導で、また?と感じることが多いのがストレス。

会社はチームで動いているので、出来の悪い部下を放置するわけにはいきません。

仕事内容に関することならまだ良いのですが、実際の現場は仕事以前のトラブルが多いのが現実。

遅刻が多い、指示した仕事を忘れている、重要書類を無くすなど、部下の後始末に追われる業務を繰り返していると、何をしに会社に来ているのだろう…という気持ちになってきます。

こんな暮らししてみたい!ネットには楽しく暮らす人が溢れている!

ふとした機会に、自分とは全く違った生き方をしている人を知った時にも、仕事がしたくない!という気持ちになりませんか?

現実社会では周囲にサラリーマンが多いので、嫌なことがあっても「みんな同じだから仕方ない…」と思えるのですが、ネット上には既存の常識では考えられないような自由な暮らしを実現させている人々がいます。

収入的にはサラリーマンよりも年収が低かったり、不安定な生活を余儀なくされているのでしょうが、自分の好きなことをして生きている人は表情が明るくキラキラしてて羨ましく感じます

中には、好きなことだけをして年収が私より上の人もいるので、悔しい気持ちになり、自分の仕事が小さなものに思えてしまうのです。

私も若い頃は色々な夢があったのに…と考え始めると、今の仕事が嫌に思えるのでしょうね。

怒られたとき

一時期、毎日のように仕事がしたくない!と思っていた時期があり、理由を考えてみたら、上司に怒られてばかりだったからでした。

相性の悪い上司だったせいか、何をしても怒られるという感じで、怒られるのが怖くて萎縮してしまうので、余計に仕事ができなくなり、また怒られるという悪循環だったように思います。

前の職場の上司でしたが、感情的に怒って部下に指導するタイプの上司だったので、一日中怒られているような環境で、家に帰ってからも憂鬱な気分のままで過ごしていたことを思い出します。

仕事がしたくない時に考えるべき3つのこと

仕事がしたくない!と思っても、仕事を辞めれば生活していけませんから、何らかの方法で壁を乗り越えなくてはいけませんよね。

次は、仕事が嫌になった時に試してみて効果的だったことについて解説していきます。

どんな仕事でも工夫次第で楽しむことはできる!

まず、一番初めに行ってほしいことは、仕事に対する見方を変えること。

どれだけ素晴らしい仕事だったとしても、自分がその仕事に対して悪い印象をもってしまうと、仕事が嫌になるでしょう。

逆に、たいした仕事ではなかったとしても、自分で様々な工夫を凝らして仕事を楽しんでいる人もいます。

例えば、掲げられている社の目標だけでなく、自分の中に小さな目標を設定する方法ならだれでもすぐにできますよね。

社の目標を達成できるのは、数か月に1回だったとしても、自分の中の小さな目標を作っておけば、毎日目標を達成できたという喜びを得ることができます。

目標は何でもいいので、自分の理想を実現できるものを考えてみてください。

有休や半休を有効活用する

仕事がしたくない時は、単に気分が乗らないというだけでなく、体が疲れ切ってしまっている時もあります。

だから、時には思い切って有休や半休をとってみてください。

職種によっては簡単には休めないこともあるでしょうが、やる気もないのに仕事をしていても効率が悪いと思いませんか?

私も経験があるのですが、休めないからという理由で会社に行ったものの、調子が悪くて全く仕事ができず、より体調が悪くなっただけだったことがあります。

こんな時間を過ごすのだったら、調子が悪い時には有休をとって家で寝ていたほうが良いと思い、その時以来どうしても無理だと思った時には休むようにしています。

一度休んでしまうと、周りもそういうものだと思って対処してくれるので、まずは休んでみて周囲の反応を見てみるといいですよ。

求人を眺めてみる

前職が嫌で仕方なかった時に行った方法が、求人を眺めてみるという対策法です。

上司に怒られてばかりで、何かしていないと仕事のことを考えてしまう…という状態だったので、上司のことを忘れるために何かしようと思って、転職サイトに登録をして、たくさんの求人を片っ端から見ていました。

私が利用していたのは、担当者がつかないタイプの転職サイトなので、自分のペースでのんびりと転職活動をすることができるのが良かったですね。

仕事がしたくないと思った時には気分転換も兼ねて、求人を見るだけ見てみるといいですよ。

最後に

仕事がしたくないと感じる原因には様々なものがありますが、仕事が嫌だと感じた時には、無理にやる気を出さなくても大丈夫。

仕事がしたくなくて悩む人は真面目な人が多く、仕事が嫌だと思った時点ですでにたくさんの努力をしている人が多いのです。

だから、仕事がしたくなくてどうしようもなくなったら、会社を休むなどして、休憩する時間を作りましょう。

また、仕事が楽しくなるような努力をしても、その仕事や会社との相性が悪いと、どうしても仕事が楽しめないこともあると思います。

仕事や会社と合わなかったというケースは珍しいことではないので、もしもこのまま続けても…と思う気持ちがある場合には転職も視野に入れてみてください。

自分に合った職場に勤めることができれば、仕事がしたくない!と思うことが減り、大変だけど楽しい!と思えるようになりますよ。

仕事が嫌な時には、今回紹介した方法を試して、つらい気持ちを乗り切ってくださいね!

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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