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JAIC新宿支店は2020年12月24日を持ってJAIC神保町本社に統廃合されることになりました。
現状サービスはオンラインで行われるため、これまで以上に利用しやすくなっています。
ジェイックは東京に3つの拠点を構え、それぞれ担当している求人の地域が異なります。
その中でも新宿支店は新宿から多摩地区の求人を管轄。
本記事ではJAIC新宿支店の概要、口コミ評判についてお伝えします!

ジェイック新宿支店の概要(所在地・アクセス)
【住所】
東京都新宿区西新宿3-2-4 新和ビルディング8階
【アクセス】
JR・私鉄「新宿駅」南口から徒歩9分
【地図】
ジェイック新宿支店の評判・口コミ
金型メーカー 営業
他の20代向け転職エージェントも話を聞きに行ったのですが、JAICほど本格的に無料で色々教えてくれる所はありませんでした。
担当者は「教えますよ!」とは言ってくれるのですが、JAICのように講義やグループディスカッションがあるわけではありません。
社会人としての言葉使いが分からなかったり、車やエレベーターや会食の席順など明確に答えられないんだったら、企業に応募する前に就職カレッジに行った方がいいと思います。
食品会社 営業
高卒でずっと日雇いや飲食なんかのアルバイトを転々としていたのですが、高校の同級生で大学に行ったり就職した友人が結婚したり子供が生まれたりするのを見て、自分も結婚したくなりました。
しかし正社員になりたいと思ってもどうしていいのか分からず、スマホで色々調べていたらJAICにたどり着き登録。
その後就職した会社は、就職カレッジの卒業生の方が数名いらっしゃる会社だったことに驚きました。
JAICを利用している企業には就職カレッジの卒業生を信頼している企業がいくつかあるそうです。
建築会社 営業
新宿は慣れていたつもりでしたが、南口は来たことがなくて迷ってしまいました。
JAICの集団面接は履歴書を作らなくていいのが私にとって都合が良かったです。
面接まで持ち込めばどうにでもできると思っていたので。
新しい職場は案件によっては大きな金額が動くのでとてもやりがいを感じています。
昼職でもNo.1を取れるように頑張っています。
電機メーカー 総務
私にはマイナビジョブ20’sの方が合っていました。
ビジネスマナーは身についていると思ったのと就職カレッジのような講義とかグループディスカッションとかが苦手だったためです。
結局マイナビジョブ20’sで転職しました。
化粧品メーカー 事務
私が応募したい会社は履歴書を送り必要があったのですが、就職カレッジで学んだ通りに実践したら難なく面接に進むことができました。
面接はむちゃくちゃ緊張して「難なく」とは行きませんでしたが、模擬面接の甲斐もあり、内定までこぎつけることができました。
自動車整備会社 事務
ちょっとアルバイトのつもりでやり始めたキャバクラがいつの間にか本業になってしまっていました。
店に20歳の新人が大量に入ってきたタイミングでキャバクラをやめて、専門学校時代の友達に教えてもらったJAICに登録をしました。
接客業はもう疲れたので、接客のない仕事がいいと思って応募をしたのが事務職。
給料は下がりましたが、9時〜5時で働いて土日休みで気楽な今の仕事は悪くないです。
食品メーカー 営業
日雇いバイトをたまにやって基本は家でゲームという絵に描いたようなニート生活をしていたのですが、22歳になり数少ない大学生の友達が就職活動を始めました。
最初は、我関せずでしたが、友人から言われた一言がキッカケで就職活動を始めるようになりました。
その一言とは「多分このままだったら俺とお前の縁切れるよ」です。
彼は彼と8つ年の離れた兄がおり、彼の兄の友人グループに可愛がられていました。
そのグループ内に兄の友人で仕事をしていない人がおり、30歳に近づくにつれ疎遠になっていったそうです。
お金の問題、ニートという現実の問題など、なんとなく分かる様な気がして、就職活動を開始することにしたのです。
彼にジェイックを紹介してもらい、早速登録。
担当者に言われるまま就職カレッジという研修のようなものを受け、求人に応募し内定を得ることができました。
毎日家にいると1日がすごく早いのですが、就職活動を始めてから外に出ることが多く、1日が長く感じました。
あの時あの友人の言葉で私が動いていなければ今も部屋でゲームしていたと思います。
電子部品商社 営業
大学に入ってからは遊んでばかりで、大学に入っていたのですが授業は出ていませんでした。
すると1回生で取れた単位は1桁。
卒業は物理的には可能でしたが、実質留年が確定した様なものでした。
そのまま大学を中退し、ピザ屋やガソリンスタンドのアルバイトを転々としました。
それでも楽しかったので特に危機感などはなかったのですが、25歳を目前にすると危機感が出てきました。
スマホでいろいろ調べ得ると気がつけばジェイックを含め3つの就職エージェントに登録。
人と話すことは好きだったこともあり漠然と、営業になるのかな、と思ってはいましたが、ジェイックの就職カレッジという研修は営業職を志望する人にとってはとてもありがたいものでした。
まさか実地研修まであるとは思っていなかったのです(※2020年現在は飛び込み営業研修は廃止されています)。
その後私は電子部品の商社から内定を得ることができました。
私は機械も好きなのですが、その中身を売るビジネスです。
また私はガソリンスタンドでアルバイトをしているときに時給を上げようと危険物取扱の資格を取っていました。
私の会社は電子部品商社ではありますが、危険化学品も扱っており、この資格が内定の一助になったことを採用後に上司に聞かされました。
ジェイックの担当者と上司が採用する人物像について話ししていた時に、ふと資格の話になり、ジェイックの担当者が私の話を上司にしたそうです。
その結果、本来その会社に引っかかるはずのない私に興味を持ち、面接に進むことができたのです。
機械メーカー 営業技術
専門学校を卒業し、知り合いの飲食店をアルバイトとして手伝っていたのですが、サービス業の給料の悪さとたまにくるややこしい客の相手に嫌気がさしていた頃に、私のフリーター友達が就職しました。
その彼がジェイックを利用したということでジェイックを紹介してもらい、就職活動が開始。
私は人と話すのは嫌いではないですが、飲食業界はもう嫌だと思っていました。
また私は埼玉在住なのですが、職場が東京だと日本一の満員電車である埼京線に乗らないといけません。
通勤ラッシュの少ない埼玉県内の職場というのも希望でした。
ジェイックの担当者に面談でいろいろ話しした結果、機械メーカーの技術営業に興味を持ち応募することになりました。
手に職を持ちながら人と話をする仕事でもあります。
その求人を第一志望に他にも3社ほど応募し、第一志望から内定を得ることができました。