新卒入社9ヶ月で辞めたい!新入社員が1月に退職する前に知るべき5つのこと

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しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。

憧れていた社会人のイメージと現実があまりにもかけ離れていて、会社を辞めたくなってしまう新入社員がたくさんいますが、そう簡単には辞められないですよね。

あなたも9ヶ月間に間に、「会社辞めようかな…でも…」と何度も迷いませんでしたか?

転職するかどうか迷っているのであれば、今回お話する「新入社員が1月に退職する前に知るべき5つのこと」を読んでみてください。

転職するべき?やめておくべき?と迷っている人は、これを読めば答えが出るはず。

9ヶ月間も頑張り続けたのは無駄ではありませんよ。

これまで努力したことを活かして今後のことを決めましょう。

それに、今ならベストタイミングで転職活動を始められます。

モヤモヤしながら働き続けるのはもう嫌だ!と思うのなら、ぜひこの記事を役立ててくださいね。

1月は求人が増え出す時期

今の会社を辞めたいと思っている人は、退職後に条件の良い転職先があるかどうかが気になりますよね。

退職と転職はセットで考えることが大切です。

退職する決意が固まってから転職先を探すパターンが多いかもしれませんが、転職活動を有利に進められる時期を見逃さないようにしなくてはいけません。

転職活動に向いているのは、求人が多い時期です。

求人量は1年の中で増減を繰り返していて、企業の採用ニーズが高まる時期には求人数が多くなり選択肢が増えます。

だから、転職希望の人にとって、求人が増え出す1月~3月は狙い目ですよ!

これは、年度初めの4月に良いスタートを切れるよう、1月に入ると企業が人材探しに力を入れるようになるからです。

退職するかどうかは難しい問題ですが、迷い過ぎて転職のベストタイミングを逃してしまうと転職活動をスムーズに進めるのが難しくなるかもしれません。

転職する可能性がある人は「転職活動には最適な時期がある」ということを覚えておいてくださいね。

今の会社で3年5年10年40年過ごす未来を考える

入社9ヶ月で辞めたくて悩んでいる人は、今後も今の会社で働き続けたらどうなるかを考えてみましょう。

入社1年目だと目の前のことに精一杯で、周囲を見渡す余裕がないかもしれません。

だけど、会社内を俯瞰してみれば、様々なことに気付くはずです。

今の会社で3年、5年、10年、40年働き続けている人を見渡してみてください。

長年同じ会社に勤めていても毎日が楽しそうな人、つまらなそうに最低限の仕事だけをしている人、上司の前ではニコニコしてるけど裏では愚痴ばかりの人、など様々だと思います。

辞めたいと思っていると悪いところばかりが目についてしまうかもしれませんが、長く勤め続けている人がいる会社だとしたら、働き続けるメリットがあるということ。

例えば、「やりがいはないけど、安定した環境で働き続けられるのなら、40年この生活が続いてもいいかも…?」と思う人もいますよね。

転職はメリットだけでなくデメリットもあるので、両者を天秤にかけ、あなたにとってどちらが良い選択なのかを知ることが重要です。

【転職するメリットの一例】

  • やりたい仕事が見つかる
  • 年収アップの可能性
  • 労働条件の改善
  • 人間関係の悩みが解消
  • 新しいスキルを身に付けられる
  • 評価をリセットできる
  • 視野を広げられる

【転職するデメリットの一例】

  • 社会的信用が下がる
  • 安定した環境を失うリスク
  • 給料ダウンの可能性
  • 転職を繰り返す危険
  • 最初からやり直すのが面倒
  • 給料が途切れる期間があるかも
  • 転職活動が大変

「別の仕事にチャレンジするよりも、この会社で何十年も働き続けたほうが自分には合っている」と思えたのであれば、もう少し今の会社で頑張りましょう。

「多少のデメリットがあっても、僕の場合はメリットの方が上回る!」という結論が出たら、思い切って新しい仕事に挑戦してみてください。

すぐ方向転換できるのも、一定期間勤めるのも才能

長いサラリーマン人生を考える時に覚えておいてほしいのは、「すぐ方向転換できるのも、一定期間勤めるのも才能」だということです。

このまま今の会社に居続けたほうが良いのか、転職したほうが良いのか、迷うと思いますが、絶対に正しい答えはありません

正解はひとつだけだと思ってしまうと、正しい答えを探してしまいますよね。

でも、一番大事なことはあなた自身が納得できる人生を送ることなので、転職してもしなくても充実した生活が送れれば良いんです。

ここで判断基準になるのが、変化に対応する力です。

変化を心地良いと感じるか、恐怖と感じるかには個人差があります。

未知の出来事があるとワクワクしてたまらない!という人は、転職に向いています。

転職活動は大変なことがたくさんあるとはいえ、変化に対応する力がある人なら楽しみながら今後の道を決めることができるはずです。

それに、転職後は新しい会社で様々な出来事に遭遇すると思いますが、それもゲーム感覚で乗り越えられるでしょう。

新しいことを始めるのは苦手、繰り返しの毎日のほうが安心する、といった傾向がある人は、一定期間勤める才能があるということ。

慎重に考えてから転職するかどうか決めましょう。

変化が苦手な人は計画的に物事を進める能力が高いので、いま転職しなくても時間をかけて自分自身が納得できる方法で道を切り開いていけるはずです。

一定期間勤め続けることができる人は、周囲に惑わされずにマイペースに仕事をすると良いですよ。

攻める転職をしてキャリアアップする人生が必ずしも良いわけではないので、我慢できないほどの不満がないのであれば今の安定した環境を大事にしてくださいね。

オリンピックが過ぎたら景気が悪くなるかもしれない

転職を検討している人は、数年後のことも見越して今後を考えることが大切です。

「今すぐに転職するべき?数年後まで待つべき?」と、転職する時期に迷っている人もいますよね。

その場合には、あなた自身の都合だけでなく、国全体の経済動向も頭に入れておきましょう。

実感がわかないかもしれませんが、2012年から景気が回復し始め今の日本経済は非常に堅調です。

オリンピック後の景気がどうなるかは専門家によって意見の分かれるところですが、「オリンピック恐慌」の著者である慶応大学大学院教授の岸博幸さんは、以下のように2020年以降を予測しています。


恐らく19年後半まで順調でしょう。

ただその先はだいぶ不安定になるリスクを抱えています。

長期的な成長率を示す潜在成長率は内閣府推計で1.0%、日銀推計で0.9%と低い。

国民が景気回復の実感がなかなか得られないのは潜在成長率が向上しないためです。引用:日経Bizgate

景気の悪い時には動かないほうが安全なので、オリンピックが終わって景気が悪くなってしまう前に転職しておくのもひとつの手です。

建設業界、観光業界、警備業界はもちろん、金融、サービス、情報通信業などもオリンピックの恩恵を受けています。

特に建設業界は、老朽化した社会資本の整備のため今後需要が高まると言われています。

国土交通省によると、

「我が国の社会資本ストックは高度経済成長期に集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されています。

今後20年間で、建設後50年以上経過する施設の割合は加速度的に高くなる見込みであり、このように一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが求められています。」

引用:インフラメンテナンス情報

となっていることからも、今のうちに建設業界に転職しておけば、将来的にもメリットがありそうですよね。

オリンピックと日本の景気は密接に関係しているので、迷っているのであれば、早めの決断を検討してみてください。

またダメだったらまた転職したらいい

経団連会長、トヨタ社長などが「終身雇用を続けるのが難しい」と発言していることから、雇用の流動化が進み、転職を繰り返しながらキャリア形成していく人が増えると予測できます。

これは転職を考えている人にとっては好都合です。

転職することにネガティブなイメージのある日本社会ですが、今後は転職に対する考え方も徐々に変わっていくでしょう。

だから、転職してダメだったら、また転職したらいい、と思っておけば大丈夫です。

「次は絶対に定年まで働き続けられる会社に!」と意気込んでしまうのも分かりますが、完璧を目指してしまうと、必要以上に自分を追い込んでしまいます。

どんな会社にも良い面悪い面がありますし、何よりもあなた自身がどう変化するかは分かりません。

人生は長いので、興味のあることが変わるかもしれませんよね。

完璧な転職先を見つけるのではなく、「ここで働いてみたい!と思える場所が見つかったらいいな~」くらいの気持ちで転職先探しをすると良いですよ。

最後に

新卒入社9ヶ月で会社を辞めたい人におすすめしたいのは、できる限りたくさんの情報を得ながら転職活動をすることです。

前回の就職活動ではそこまで深く考えていなかったかもしれませんが、新卒で入社する時に比べると転職はテクニックが必要です。

実力があるだけでは条件の良い求人を見つけることができないので、今回説明したことを参考にして、転職業界の裏側まで考えながら活動を進めて行ってください。

その際にはプロの手を借りなくては無理でしょうから、ウズキャリに相談しましょう。

転職のプロのサポートを受けられれば、次こそは満足できる職場が見つかります。

積極的に行動して、自慢できるようなキャリアを積み重ねてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。