プロシークの退会方法を知った上で、プロシークに登録をしたい!
プロシーク以外の転職サービスで転職することが決まったから、プロシークを退会したい!
転職することをやめて今の会社を継続することにしたから、プロシークを退会したい!
プロシークに登録するといつか必ず退会する時がやってきます。
転職活動をもう行わないのであれば個人除法の観点からも退会をしておくことをお勧めします。
実際にスマホでスクリーンショットを取りながらプロシークの退会作業を行ったところ1分弱で完了しました。
この記事を読んでからプロシークの退会作業を行うと30秒もかからずに退会できるでしょう。

プロシークの退会方法
実際にスマホでプロシークを退会した時の様子を公開します。
1.プロシークにログインし「マイページ」を選択します。
2.下にスクロールします。
3.「退会する」を選択します。
4.必要事項を選択、記入し「退会する」を選択します。
5.大会手続きが完了します。
プロシークの再登録
完全にプロシークの退会が完了したのであれば、最初に登録したのと同じ手順をたどることで再登録が可能です。
プロシークの登録は数分で完了しますが、再登録は二度手間に変わりはありませんので、退会の際にはもう二度とプロシークを利用しないかどうかを確認した上で退会しましょう。
プロシークを退会した後に利用をお勧めする、プロシークと一緒に利用すると相乗効果が見込める転職エージェント
転職サービスには担当者の付かない転職サイトと担当者のつく転職エージェントの2つに大別され、プロシークは登録をしても担当者の付かない転職サイトに分類されます。
転職サイトは担当者が付かないため、自分のペースで転職活動を進めるというメリットがありますが、担当者が付かないがために強制力が働かない、プロの視点でのアドバイスを受けることができないなどのデメリットがあります。
担当者が付くとなると「そこまで本格的に転職活動を始める気は無いんだけど・・・」「登録してカウンセリングを受けたら必ず転職しないといけないんじゃ・・・」と、ちょっと抵抗を感じる場合があるかもしれませんが、そんなことはありません。
転職エージェントに登録をするとまず担当者から電話やメールで連絡があるのですが、その際に「すぐに転職するつもりがない」「まずは自分の市場価値を知りたい」という旨を伝えれば、無理に求人を勧めてくるようなことはありません。
転職エージェントの紹介により求職者が転職をすると、転職先の企業から転職エージェントに料金が支払われます。
そしてここでご紹介する転職エージェントは、転職者が一定期間内に退職をしてしまうと料金を返金しないといけないなどの規約があります。
よって無理な転職を勧められることはありません。
ミスマッチな紹介をしてしまうと転職エージェントの信用に傷がつき、それ以降求人を出してもらえなくなってしまう、という観点からも無理な転職を勧められる可能性は極めて低いでしょう。
しかし100%性善説で転職エージェントを利用するのもリスクがあります。
リスクヘッジのためには複数の転職エージェントに登録をしておきましょう。
求人件数No.1!『リクルートエージェント』

メインユーザーは20代後半から40代の日本最大の転職エージェントです。
プロシークは常時1,000件以上の求人件数を保有していますが、リクルートエージェントは常時20万件以上の求人を保有しています。
この求人件数は日本国内の転職エージェント最多です。
転職の際に選択肢が多い方が望ましいのは言うまでもなく、その膨大な求人件数の中から求職者に相応しい求人を転職のプロが紹介してくれます。
今すぐ転職したい!という人にも、今すぐ転職する気が無いけれどもまずは自分の市場価値を知りたい!という場合など、求人件数が多いリクルートエージェントは全ての求職者にお勧めです。

社会経験の少ない20代向けサービス!『就職Shop』

リクルートエージェントと同じ運営会社が運営している20代前半の求職者向けサービスです。
プロシークの登録者の60%以上が20代ですが、就職Shopの登録者は9割以上が20代で、より20代に特化しています。
累計8,500社以上の企業の中から求人が紹介され、勤務地は関東と関西のものがほとんどです。
紹介された求人は全て面接に進むことができ、書類選考がありません。

新進気鋭20代専門サービス!『ウズキャリ』

2012年設立の(株)UZUZが運営する20代専門転職エージェントです。
20代の求人に特化しており、独自の基準でブラック徹底排除、個別サポートと集団サポートを選択できる、などの特徴があります。
担当者が全員元既卒かもと第二新卒というのも大きな特徴で、大卒や大学中退の人に向いています。
