正直に言って、私は前の企業で3年もの月日を過ごしたのは、ものすごく時間の無駄だったと思っています。
この記事を読んでいただいているあなたには無駄な時間を過ごして欲しくありません。
しかし闇雲に辞めてしまうこともお勧めできないので、本記事では入社2ヶ月で退職する際の注意点を5つにまとめました。
最後まで読めば、入社2ヶ月のあなたが転職するために今何をすべきかが分かります!
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「何が何でも転職する!」と決めているのであれば、動き出しは早いに越したことはありません。
もう二度と就職先を失敗しないように、20代専門の転職エージェントを利用しましょう。
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今すぐ転職活動を始めたら1ヶ月後には優良企業で働いているかもしれませんよ!
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社会人歴2ヶ月はもはや新卒ではない
入社2ヶ月では社会のことなんて、まだよく分かりませんよね?
でもあなたは入社2ヶ月とはいえ社会人です。
社会人歴が1日であろうが、2ヶ月であろうが、3年、10年であろうが、社会人は社会人です。
社会経験のある人が転職するとなると、仕事においてどのような経験と能力があるのかを見定められ、即戦力が求められます。
就職活動時代のあなたは、学生時代の知識と経験を企業でどう活かせるのかをPRして採用されました。
つまりは企業は、まだ社会経験の無いあなたが、どれだけ仕事ができるのか分からないのに、100%ポテンシャルだけを期待して採用したのです。
これって結構すごいことです。
仕事ができるかもできないかも分からない学生に、企業は大金を投じて採用するのですから。
つまり新卒は仕事における実力があってもなくても「仕事ができる根拠はないけど、とにかく頑張ります!」とPRするしかなく、企業はそれで新卒を採用するのです。
新卒って大チャンスなんですね。
でもあなたは就職活動に失敗し、あなたに合わない企業に入ってしまいました。
そして新卒の切符はもうありません。
社会人としての自覚を持ちましょう。
あなたが自分をどう思おうが、社会はあなたを社会人としてしか見ないのです。
社会人歴2ヶ月であっても転職活動を行うのであれば、その事実を知っておく必要があるのです。
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入社2ヶ月で転職をするためには社会常識を十分に身につけている必要がある
いくら社会人とはいえ、求人を出している企業も社会人歴2ヶ月のあなたに入社直後から大きな実績を出して欲しいとは考えていません。
社会人歴2ヶ月の求職者を雇いたいと思っている企業が求めているものは以下の2点です。
- 社会常識が備わっている
- ポテンシャルがある
社会人歴が2ヶ月でも、1社目では入社後にはまず社会常識(ビジネスマナー)研修を受けているはずで、ビジネスマナーが備わっているはずです。
社会人歴2ヶ月の求職者を雇いたい企業からすると、社会常識(ビジネスマナー)研修は他社で済ませて、入社してからはいきなり仕事を教えるところから始めたいと考えているのです。
ポテンシャルを求められるのは新卒も社会人歴2ヶ月も一緒ですね。
しかし社会人歴のあるあなたは社会常識を完璧に身につけておく必要があるのです。
逆にいえば社会人歴2ヶ月でも社会常識さえ身についていれば、次の仕事はいくらでも見つかります。
ましてやこの人手不足です。
外国人労働者までも取り入れようとしている日本において、20代の日本人は引く手数多です。
求人を出している企業の中には「20代前半の若者を採用したいけれど、新卒を採用して社会常識についてゼロから教えるのは嫌だ!」と考えている場合が結構多いのです。
転職でしか入社できない企業というのは結構あって、その中には儲かっている企業も結構あるものなんです。
そしてそのような企業は転職活動を始めてみないと、見つからないのです。
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初めての企業が天職である方が稀である
日本には400万社を超える企業があります。
業界で見ると大きく8つに分かれており、8つの業界がまたそれぞれ細かい業界に分かれています。
職種に関しては、17,000以上もあります。
その中からあなたは今の企業・業界・職種を選んだわけですが、あなたにとってベストな仕事を選べたという保証はどこにもありません。
もちろん自分の決断を尊重することも大切ですし、最初は面白くないと思っていてもだんだん面白くなってくることもあります。
しかし新卒で入社した会社は社会経験の無い学生が選んだ仕事であり、あなたに合わない企業に入社する可能性は極めて高いということを知っておいて欲しいのです。
世の中にはたくさんの仕事があり、あなたが知っているのはごくごく一部です。
人の考えはライフステージ、周りの人間、本、YouTubeなどによって変わることもよくあります。
今の企業以外にも選択肢があることを知っておきましょう。
実際に「社会に出てから本当にやりたいことが見つかった」という人もたくさんいます。
「就活の時点ではあまり真面目に将来について考えていなかったが、いざ働き出したら本当にやりたいことが見つかった」という人もいます。
最初の1社にこだわる必要はありません。
自分の心の声に正直になりましょう。
そして20代であれば未経験の業界であろうが職種であろうが、転職できる可能性は十二分にあります。
転職できるかどうかはあなたが今転職活動を始めるかどうかにかかっています。
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ボーナスは気にしない!
最初のボーナス月は企業によって異なりますが、7月か8月ということが多いでしょう。
もし6月に辞めてしまうと初ボーナスはもらえないかもしれませんね。
でもそれはしょうがありません。
一時的なお金よりも、あなたの将来の方が大切です。
どうしてもボーナスが欲しいというのであれば、ボーナスの後に退職届を出すようにしましょう。
ボーナス査定前に退職届を出したら、ボーナスの金額に影響が出かねませんからね。
またボーナスの査定時期などの規定については、就業規則に書いてありますのでボーナスをもらってから退職するのであれば確認しておきましょう。
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転職のプロの力を利用する
転職の際には転職エージェントというサービスを利用するのが一般的です。
転職エージェントとは求職者と求人を出している企業をマッチングさせるプラットフォーム。
あなたが利用する場合は完全に無料です。
その理由はあなたが転職エージェント経由で転職した場合、その転職先から転職エージェントに報酬が支払われるためです。
なので遠慮なく使い倒しましょう。
そして転職エージェントは、入社して間も無く退職した第二新卒専門の転職エージェントを選ぶ必要があります。
第二新卒専門の転職エージェントには、あなたと同じく社会経験が少ない求職者が登録しており、若手を求める企業の求人も集まっています。
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優良企業の求人が大量にあるので「まだどんな業界や職種、待遇の企業に転職したいか決まっていないけれど、とにかく転職したい!」という人でも、ベストな1社を見つけることができるでしょう。
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あなたが一番光り輝ける企業を見つけて、一度きりの人生を思いっきり楽しみましょう!
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