新卒入社2年で辞めたい!新入社員が2年で退職する前に知るべき5つのこと

私は新卒でブラック企業に入社し、3年後に退職しました。

今思えばあの会社を退職するタイミングは、入社後数日でも半年でも1年でも2年でも良かったと思っています。

私は入社2年経った時に地方都市から東京に転勤しました。

もう辞めようと思っていた矢先の出来事で、「もしかしたら東京は違うかもしれない」と期待し、東京に転勤しました。

社会経験が2年しか無い私は、拠点が違えば人間も違うので全く違う会社のような社会人生活が待っているかもしれないと期待をしたのです。

しかしブラック企業はどの拠点に転勤になってもブラック企業。

毎日朝から晩まで飛び込み営業で、帰社後や土日に会議やら資料作り。

地方都市で働いているのと何一つ変わらないブラックな日々でした。

物価が高い分、生活はさらに厳しくなっていました。

さて、あなたは社会人になって2年経ち会社を辞めようか考えているんですよね。

一つの会社で2年働いた結果、辞めると決断したのであればその決断は尊重すべきです。

しかし今すぐに退職してはいけませんよ。

退職する前にここの書いてある5つのことを知っておいてください。

最後まで読めば、今あなたが何をすべきなのかが分かります!

3年働くことであられるものと、今転職活動をして得られるものを比較する

採用担当者の中には実務経験3年以上あることが望ましいと考えている人が一定数いるのは事実です。

だからと言ってあなたが今の会社であと1年働くべきかどうかは別問題。

あと1年働くかどうかを決めるためには、あなたが転職でどんな仕事に就きたいのかにかかっています。

あなたが今の会社であと1年働いて得られる経験やスキルは転職に活かせそうですか?

もし同じ業界や同じ職種への転職であれば得られるものもありそうですが、全くの異業界異職種に転職するのであればあまり意味がなさそうですね。

いきなり転職後の仕事は何ですか?と聞かれても困るでしょうが、ぼんやりとでも転職後の仕事をイメージをしてみてください。

もう少し止まるべきか、今すぐ辞めるべきか答えが出しやすくなります。

あなたが辞めて迷惑がかかったら、あなたのせいではなく会社のせい

もしあなたが会社を辞めてしまったら、今まであなたに教育をしてきた先輩や上司の教育は水の泡になりますし、業務量も増えます。

またあなたが辞めた直後は取引先も多少は混乱するでしょう。

しかしこれはあなたのせいではありません。

あなたはあなたの会社の一員として働いていたのであって、個人として働いていたわけではありません。

会社とは別名で法人と言いますよね?

これは会社は法律上「人」とみなすということでもあります。

もしあなたが辞めたことにより取引先に迷惑がかかったら、あなたがいい加減なやつ、と言われるのではなく、人の出入りがあるときに十分な対応ができない会社に問題があるのです。

会社である以上、人が辞めたり新たに入ってくることは日常的に起こります。

本人の意思ではなくても、社員の家族の事情や、社員自身が不慮の事故でなくなることもあり得ます。

会社は社員が急にいなくなることを想定しなければいけませんし、そのような事態に対応する責任があります。

一つの会社で2年勤めたことを評価する人がいる

一つの会社で3年間勤めた人を募集したい会社がある一方で、一つの会社で2年務めたことを募集したい会社もあります。

そのそも求人とは1社1社採用に対する考え方も事情も異なります。

30代でマネジメント力があり営業力もあるプレイイングマネージャーを採用したい会社にあなたは応募すらできませんが、25歳以下で次世代の課長候補を採用したい会社には30代は応募できません。

また中途採用の募集枠は数名の場合が多く、タイミングも極めて大切です。

昨日まであった気になる求人が、1週間経ったら募集を締め切っていることなんて当たり前です。

そもそも転職が成功する人は優秀な人ではありません。

転職できる人の一つ目の条件は、転職活動をしている人。

転職したい、転職したい、と言いながら全く行動に移さない人は転職のしようがありませんよね?

当たり前ではあるのですが、こんな人は意外とたくさんいます。

転職できる人の2つ目の条件は、求人を出している企業の求める人材像を理解し、仕事における自分をその人材像に近づける能力のある人です。

どれだけ優秀でも、会社が求めている経験やスキルを持っていなければ採用はされません。

仕入先も販売先も日本の企業しかない会社にTOEIC990点をPRする人が面接に行ってもアドバンテージにはならないのです。

あなたの経験、スキル、年齢だからこそ求められる会社は転職活動を開始したら見つかります

万が一見つからなければ、見つかるまで今の会社にいたら良いのです。

中途入社でしか入社できない、こっそり儲かっている会社がある

日本には400万もの会社がありますが、中には中途採用でしか人を雇わない会社があります。

特に従業員が少ない会社では、新卒を雇って教育するコストがありません。

この場合のコストとは金銭以外に時間や労力も含みます。

新卒を雇って名刺の渡し方からビジネスマナーを教えるのは嫌だと考えているのです。

新卒を雇うくらいだったら、他社でビジネスマナーを学んでから転職活動をしている若者を雇いたいのです。

そんな会社の中にはこっそり儲かっている会社もたくさんいます。

こっそり儲かっている会社は少数精鋭。

人を雇う際に一番省きたいコストは時間です。

  • 雇ったは良いがすぐに辞める
  • やっと雇ったと思ったら使い物にならない

なんてことが起きたら大きな損失なのです。

こっそり儲かっている会社は、お金をかけてでも転職エージェントを利用して人を採用します。

つまりあなたはビジネスマナーを身につけて、こっそり儲かっている会社が利用している転職エージェントに登録をすれば、良い転職ができるかもしれないのです。

転職エージェントに登録してもまだ会社を辞めたらダメですよ。

転職エージェントに登録をして良い求人があれば転職活動を本格化して、内定が出てから辞めるんです。

会社に退職届を出すベストのタイミングは転職エージェントが教えてくれます。

そんなこっそり儲かっている会社の求人がある可能性が一番高いのが、求人件数No.1のリクルートエージェントです。

グラフで解説!リクルートエージェント3つの特徴!求人の質や年収アップ、転職した人の口コミ・評判は?』の記事ではリクルートエージェントについて詳しく解説しているので参考になれば幸いです。

今始めないと後1年遅れる

あなたは今の会社に2年在籍したわけですが、今日が辞めたいと思った最初の時ですか?
多分前々から思っていたんじゃないですか?

同期が辞めた時、入社1年経った時、会社の業績があまり良くないと気づいた時、同級生があなたよりもはるかに稼いでいた時。

なぜそのタイミングで転職活動を始めなかったのでしょうか?

あの時転職活動を始めていれば、あなたは今頃良い職場で楽しく働いていたかもしれません。

そうはなっておらず、あのと人変わらぬ今日を過ごしているその理由はただ一つ。

あの時に行動を起こさなかったからです。

もしあなたが自分の人生を変えたいと思っているのであれば、転職活動を少しでも始めてみてください。

今やらなければ、次転職について調べるのは1年後かもしれません。

もし本気で転職を考えているのであれば、今動いてください。

最後に

不幸にも辞めたいと思ってしまうような会社で働いているあなた。

でもブラック企業で3年働いた私からすると羨ましくてなりません。

だって今転職活動したら2ヶ月後には新しい職場で働いているかもしれないんですから。