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「上司が嫌で辞めたい!転職したい!」と考える人が知るべき5つのこと

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監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント

新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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サイト管理人
サイト管理人
こんにちは!新卒で入社した会社で上司に恵まれず、3年勤めて転職したサイト管理人です!

上司はある程度部下を選ぶことができますが、ほとんどの場合部下は上司を選ぶことができません。

下手したら何十年も一緒に仕事をすることになる上司と合わないとなると、部下からするとシャレになりません。

本記事では上司が嫌で辞めたい、転職したいと考えている人が知るべき大切なことをお伝えします。

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上司がクズすぎて辞めたい!転職すべきか判断する3つのポイント

私は新卒で営業職として入社した会社がブラック企業で3年間2人の上司を経験しました。

言葉は悪いですが2人の特徴は仕事においてクズであるということ。

2人ともお客さんを騙してまで売ってしまう人だったのです。

2人目の上司のプライペートは知らないのですが、少なくとも1人目の上司はプライベートでは普通のおっちゃんでした。

でも私と上司の関係はあくまで仕事上のもの。

仕事における私を引き上げて欲しいのですが、お客さんを騙して売る方法がうまくなるのは嫌です。

入社3年後私は転職しました。

上司に関係なく自分一人で頑張るという道は選びませんでした。

最後まで読めば仕事においてクズな上司の下についてしまった場合に転職するか否かが分かります。

仕事においてクズな上司5つの特徴

仕事においてクズとはどのような上司なのでしょうか。

私の経験をもとにクズな上司の特徴をまとめました。

あなたの上司もこんな人ではありませんか?

お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの

部下が成果を出したら俺のおかげ。

報告会でもあたかもほぼ自分が成し遂げたかのような口ぶりで、本人ももう自分がやったと思い込んでいるのでは無いかと感じる節さえ感じる。

これでは部下は育ちません。

上司という立場を履き違えている人は、部下をただのコマだと考えています。

今後あなたがどれだけ成果を出してもあなたに何かが還元されることはありません。

もしあなたの成果が還元されたとしてもあなたの上司が大きな上前をはねて、わずかな報酬をあなたに与え、大きな顔をされることでしょう。

簡単な仕事は自分がやってめんどくさい仕事を部下にやらせる

地味な作業で時間がかかるけれども誰かがやらなければいけない仕事、癖のある取引先の担当、難しい仕事など、めんどくさい、誰が見てもやりたがらない仕事を部下に押し付けるとチームとしての効率が落ちます。

部下にはいろんな仕事を経験させて成長を促すべきですが、それを履き違えてめんどくさい仕事を全て部下に押し付けるのは違います。

チームで仕事をする場合は難易度の高い仕事は経験豊富な上司や先輩が行い、若い社員の能力を見ながらちょっと無理したらこなせる程度の仕事を与え、少しずつ量を増やしていくのが正しい部下の育て方です。

明らかにめんどくさい仕事を全て部下に回して、上司は楽な仕事ばかりをしているのであれば、その上司は部下を育てる気はありません

部下のトラブルを助けない

部下がトラブルを起こした時こそ上司の出番。

しかし中には、忙しい、それくらい一人でなんとかしろ、と助けてくれない上司がいます。

トラブル時に出てこないほどクズな上司はいません。

一方で部下もトラブルが大きくなりすぎて、どうにもこうにもしようがない状態になってから相談してはいけません。

少々のトラブルでも日々の日報や報告書で上司にメールなど記録の残る形で相談しておくことが重要です。

上司も日々たくさんのメールを受け取っているでしょうから、全てのメールに細かく目を通せているとは限りません。

重要かつ緊急のトラブルは口頭にて相談をしておきましょう。

取引先のことを考えない

取引先に訪問した後、会社に取引先が来客した後に、取引先のことをボロクソに言う。

ちょっと人間性も疑ってしまうような出来事ですが、その人がいないところで悪口を言う人は一定数います

それが自分の上司だとは思いたくありませんが、目の当たりにしてしまえば認めざるを得ませんよね。

多分あなたもあなたがいないところでボロクソに言われています。

上司にはヘコヘコ

部下の前で威張っている上司も、上位の上司の前では背筋が伸びます。

上司に言われたことには全て「YES」、いわゆるイエスマンです。

部下の前での態度とあんなに違うものかとびっくりします。

困ったことは上司の上司が去った後にその鬱憤を晴らすかのように部下に当たること。

多分上司も今まで散々強く当たられてきたから、部下ができてはけ口ができちゃったんでしょう。

私は部下には決して感情では当たらない、上司に対してもNOと言うべき時は言うことを心がけています。

部下も上司を見ていますからね。

転職するべきか判断する3つのポイント

さてあなたの上司はいましたか?

こんな上司の下に付いてしまったら転職も検討せざるを得ないですよね。

でも上司のために転職するのはなんだか気分が良くない。

それでも重要視すべきはあなた自身の人生です。

会社に残るべきか、転職すべきか、そのためには以下の3つのポイントを考えて判断してみてください。

その上司個人の性格なのか社風なのか

まずはクソ上司がその上司個人の性格によるものなのか社風なのかを見極めましょう。

ホワイト企業に入社してもその会社で唯一のクソ上司の下についてしまえば、ホワイト企業にいながらあなただけがブラック企業にいるような状態になります。

一方でそのクソ上司のクソっぷりが上司個人のものではなく社風であった場合は、上司が変わっても状況はあまり変わりません。

これは他の部署や拠点にいるあなたの同期や世代の近い先輩に確認することで容易に確認が取れます。

ちなみに私の勤めていたブラック企業は完全に社風でした。

同期と話をしていても、怒鳴り散らす、めんどくさいことは全て部下、お客さんを騙してまで売っている上司は多くはありませんでいたが一定数確認できました。

いつまで自分の上司なのか確認する

もしクソ上司が社風によるものでなかった場合は、会社を辞めるのは損です。

その上司の下さえ抜けることができるのであれば状況は一気に好転するかもしれません。

そこで確認すべきはあなたはいつまでその上司の下にいるのかと言うこと。

会社によっては平均2~3年で配置換えがあったり、社員の希望に沿って配置換えができたりもします。

100%の確率で予想することは難しいですが、いつまで今の上司の下にいる可能性があるのかを知ることは重要です。

タイムリミットが分かっていればいクズ上司の下でも少しは頑張れます。

あなたが転職できる会社の雰囲気を知る

20代向けの転職エージェントの中には求人を出している会社全てに訪問し、会社の雰囲気を掴んでいるものがあります。

また企業によっては将来上司となる社員が面接官を務める場合もあります。

上司との相性は働いてからでないと分かりませんが、この2つの方法を駆使すれば高確率でクズ上司を避けることはできるでしょう。

また転職エージェントはまだ転職するかどうかを決めていなくても求人の確認はできます。

もしいい会社があったら転職しよう、程度の気持ちで転職エージェントに登録して、担当者と面談をして各求人について解説してもらう。

その上で興味が湧いた求人があれば転職活動を本格化すればいいのです。

参考までに全ての求人の社内の雰囲気までをつかんでいる転職エージェントを紹介しておきます。

転職エージェント名

特徴

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上司が無能でストレス全開!仕事ができない上司で転職したいと思った時に考えるべき3つのこと

気力がなくて仕事をしない上司、気力はあっても能力がない上司。

どちらも困ったものです。

だからと言って簡単に上司が変わるわけではありません。

一度同じ部署に配属され上司が決まったら年単位で一緒に働くことになります。

無能な上司がいるとチームの成績も悪くなりますし、自分の給与や昇進などの将来にも関わります。

私は二度、無能な上司の下に付いたことが有ります。

一人目は私の転勤により1年で仕事上の縁はほとんど切れたのですが、転勤先に待っていたのは無能ではないが理不尽な上司。

どうやらその会社で社歴の長い人間は独特な人が多いのは社風なんだなと早い段階で気づきました。

その企業はブラック企業だったので転職することとなります。

転職後の企業では良い上司の下に付いたのですが、2年だけ仕事をしない無能な上司の下につくことがありました。

それが二人目です。

会社はいいのに上司が無能。

これはなかなか厄介です。

不運にも無能な上司の下につくことになった場合に状況を変えるべく起こす行動を3つにまとめました。

上司に報連相を欠かさず仕事をこなし上司を追い越す

今は不運にも無能な上司の下についてしまっても腐らずに自分のやるべきことをやって行きましょう。

自分が全て正しくないとトラブル時に水掛け論になってしまいます。

無能な上司の下に付いたのはしばらく変えようがありません。

会社の他の人もあなたのことを気の毒に思っていることでしょう。

正攻法はひたすら仕事を頑張ることです。

しかし上司が無能だからと言って報連相を欠かしてはいけません。

必ず重要事項は報連相をして、重要なメールはCCにつけておきましょう。

たとえ自分に多少不利になるようなことであっても、報連相を欠かしてはいけません。

上司は無能だから、どうせ何もしないからと言ってトラブルを報告せずに置くと最悪の場合、責任を取らされることも考えられます。

まともな会社であれば若手に責任を追わせることはないのですが、無能な上司の身に火の粉が降りかかればどのような行動に出るかわかりません。

いずれは上司を追い越す日を夢見て真っ当に仕事をこなして行くのがまずは普段からやっておくべき行動です。

頑張っていれば見る人は見ています。

上司が無能だからと言ってあなたもふてくされていれば部署替えの季節に誰もあなたを欲しがりません。

無能な上司の下であいつが働いているのはもったいない!と思われる人材を目指しましょう。

上司よりも上位職の人との人脈を作る

どれだけ頑張っていてもずっと状況が変わらなければ精神的に参ってきますが、そんな時には上司よりも上の人に相談できるように普段から社内での人脈作りをしておきましょう。

朝の挨拶、会議、社内の飲み会、昼食、喫煙室など機会はいくらでもあります。

でも無能な上司の愚痴を言ってはいけません。

あくまで人脈作りです。

会社の上層部と人脈を作っておけば、いざという時に力を発揮します。

もしあなたの無能な上司が仕事を真面目にせずに自分の力を高めることを何年にもわたり怠り続けていたのであればその上司もいつか壁に突き当たります。

その壁を上司が超えられなかった時にその上司は降格になったり、部下を外されたりする可能性があります。

そんなタイミングは来ないかもしれませんし、5年後かもしれませんし明日かもしれません。

今の会社に長く勤める気があるのであれば、そのような機会をプラスに変えるべく普段から人脈を作っておくのは有効です。

もしあなたが会社には残りたい気持ちはあるが上司が原因で転職するかどうかの瀬戸際にいるのであれば、上司よりも上層部の人に正直に上司が原因で退職までも検討に入れている旨を伝えるのも一つの手段です。

しかし部下が退職することは上司にとっては最も評価の下がることの一つ。

無能といえどその上司の人生のマイナスに関わってしまうことは覚悟しなければなりません。

だからと言ってあなたが我慢する必要もない。

どちらが正しいということは決してないのですが、あなたが一番納得する方向に進めていきましょう。

いつまで自分の上にいる上司なのかを把握する

さすがに数ヶ月単位で部署替えがある企業は少ないでしょうが、周期が短い企業では3年で人員配置が変わる場合もあります。

無能な上司がいつまで自分の上司なのかを把握するのは転職するかどうかの判断材料になります。

しかし企業によっては5年10年と部署が固定している場合もあります。

その企業の戦略にもよりますので、会社上層部との人脈は作りつつ組織改変の情報を得るのが有効です。

もちろん企業秘密は末端社員にはしかるべき時期が来るまでは末端社員に伝えませんが、普段から上司についてまともな相談をしていれば「もう少し待ったら人員配置が変わるから今しばらくの辛抱だ」などちょっとだけ教えてくれるかもしれません。

歳をとると若くて慕ってくれる社員は可愛いものらしいです。

自分が待てる範囲で配転があるのであれば良いですが、どう考えても5年10年などあなたが耐えられない年数その上司の下で仕事をせざるを得ない場合もあるかもしれません。

そうなると転職でしか状況を変えられない可能性が高くなります。

最終的にこの上司は何年もの間自分の上司でい続けることが確定し、それに耐えられないのであれば転職を検討しましょう。

でも転職してまた無能な上司の下についたら最悪ですよね?

それを防ぐために転職活動の際には転職エージェントを使います。

転職により無能な上司の下につく可能性はゼロではありませんが、転職エージェントを利用することで可能性を低くすることができます。

面接では入社後の上司が面接官をする場合もよくあります。

転職エージェントに上司の問題で転職をせざるを得なかった旨を伝えると可能な範囲で対応してくれます。

私が転職する際は面接官もしていた素入社後の上司が、入社を確定させる前に飲み会で人間関係を作ってくれました。

ここまでしてくれる企業はそうたくさんないかもしれませんが、ここまでやってくれれば入社意欲はさらに高まります。

万が一合わないと思えばその時点で辞退することも求職者にとっても企業にとってもプラスになります。

最悪なのは入社して短期間で退職してしまうこと。

そうならないためにも転職エージェントを使用することをお勧めします。

転職エージェントに登録するとキャリアアドバイザーと呼ばれる担当者がつきます。

キャリアアドバイザーとの相性もありますので、リスクヘッジのために3社ほどは登録しておくことをお勧めします。

また今すぐ転職する場合がない場合でも、自分の市場価値を知るために登録をしてカウンセリングを受けるだけでもオススメです。

今すぐ転職する場合でも、すぐに転職の予定がなくても求人件数最多のリクルートエージェント には登録をしておいてください。

こちらの記事ではリクルートエージェントについて詳しく解説しています。

俺の上司いつかしばく!上司に理不尽な理由で怒られたり不当な扱いを受けた時に考えるべき5つのこと

理不尽とは理にかなわない態度や様子のこと。

理不尽な扱いを受けるとなんとも気分が悪いですよね。

気分が悪いどころかその会社に長く勤めるべきかどうかまで真剣に悩んでしまいます。

私が勤めていたブラック企業ではパワハラなんて当たり前。

毎日のように朝礼で所長が課長を怒鳴り散らし、たまの会議で課長が主任を吊るし上げ、主任が末端社員を、というマンガのようなパワハラの毎日でした。

ボッコボコにしばいたろかと思う気持ちは良くわかります。

でもダメです。

たまに上司を殴っただとか暴言を吐いたとかいうエピソードを実際に聞きますが、殴ったり暴言を吐くくらいだからやった本人は感情的になっています。

感情的でネガティブな行動の後にはろくなことが待っていません。

何を言われても殴った方が悪くなりますし、上司はあなたの評価をする立場の人間です。
感情的になっていい方向に物事が運ぶわけがありません。

でも不当な扱いを受けたからといって言われっぱなしもムカつく。

なかなか冷静に、と言っても難しいかもしれないですが、その場その場で感情を逆立てずにまずは現状を把握して、どんな対策があるのかを知ってください。

本記事を読むと理不尽な上司と戦うべきか、放っておくべきか、他の手段があるのか、建設的な道筋が見えてきます。

こんな時に理不尽を感じる!

上司が理不尽だと思う代表例を3パターンにまとめました。

あなたも以下のような経験はありませんか?

上司の気分で怒られる

理不尽な上司は自分の感情で怒りだします。

何故怒られているのかよく分からず気分が沈んできます。

怒られる毎日が日常になってしまうのは精神衛生上極めてよくありません。

こんな日々が何ヶ月も何年も、下手したらその会社にい続ける限り続くと想像するだけでゾッとします。

  • 話し出しは普通の話だったのに、全くどこでスイッチが入ったのか分からず気がつけば怒鳴りつけられている。
  • 朝礼や会議などで名指しされ、みんな前で吊るし上げられ怒られる

労働条件が悪くなる

理不尽な上司の指示通りに業務をこなしていくと生産性が落ちます。

毎日30分の残業をしていると1ヶ月に23日の出勤日があるとすると11時間30分/月もロスしていることになります。

もし残業時間が1時間を超えるとほぼ丸24時間をロスすることになります。

月に24時間もあれば丸一日遊べたり、毎日に分散できれば勉強する時間や遊ぶ時間が捻出できます。

仕事が楽しかったり好きで残業しているのであれば構わないかもしれませんが、強制的に残っているのであればこれは明らかに搾取です。

時間は命。

業務時間内とはいえ、そこでの非生産的な動きは残業というしわ寄せであなたに返ってきてしまいます。

一度あなたのお給料を時間換算してみてください。

  • 社内のみんなが帰っても生産性の無い会議が延々と続く
  • 終電がなくなるまで怒られている
  • 仕事終わりに飲みに付き合わされて説教や武勇伝を聞かされる

ただ自分の仕事をしないで定時に帰ることだけ主張するのは違います。

月末や繁忙期に忙しいこともあるでしょうし、今詰めて仕事をして成果を求める時期もあるでしょう。

上司からの無意味な説教や業務請負の押し付け、他にも周りが残っているから、それが今までの当たり前だからと、ただ周りに流されて自分の時間をロスすることは避けなければなりません。

他の部署、他の会社の同年代が羨ましい

一つの上司の下にに長く勤務していると、その上司が当たり前になってしまいます。

まともな上司であればそれでいいのですが、もしあなたがあまりよくない環境にいるのであれば精神衛生上よくないだけではなくあなたも最終的にはその上司の色に染まってしまう可能性があります。

自分の置かれている状況がおかしいのか自分が甘いだけなのかを判断するために重要なのが比較対象。

あなたの大学の友人など同世代の社会人に話を聞いてみてください。

あなたの上司がおかしいのか、あなたが甘いのかヒントが見つかるはずです。

上司の比較はどうしても主観的になってしまいますし、隣の芝は青いもの。

難しいですが、第3者に評価してもらうなどなるべく客観的に比較できるよう工夫しましょう。

  • 同世代の友人・知人の仕事の悩みが真っ当
  • よくよく考えると自分の悩みは仕事の悩みではない
  • 社内のおかしい人自慢をすると自分の会社が一番おかしい

上司に理不尽な理由で怒られたり不当な扱いを受けた時に考えるべき5つのこと

もしあなたが今間違いなく理不尽な上司についていると確信したら、この5つの対策をとっておきましょう。

理不尽を受け流す

今の会社に長く勤める気がある場合は上司とうまく付き合っていく方法をあなたが編み出していくしかありません。

その方法は部下としてその上司に接しているあなたにしかできないこと。

  • どう言う話をしたら機嫌が悪くなるのか、よくなるのか
  • どのレベルまで仕事をこなしたら納得するのか
  • どうしたら飲みに誘われないのか

会社によっては期を境に人員配置が変わったりもします。

あと半年勤めていたら部署が変わっていたのかもしれないのに転職してしまった、などとならないように情報収集うも大切です。

上司の上司に相談する

あなたの上司が言っても聞いてくれない人であれば、その上に相談するしかありません。

上司の上に相談するのであればその上司の理不尽が上司個人の問題であり、社風でないことが大前提になります。

企業によっては社風が理不尽な場合もあります。

気合と根性でどうにかしろと言った社風の企業はまだまだ存在します。

あなたの上司の理不尽は上司個人からきているものなのか、上司がその企業に染まって言っているのかを見極めましょう。

社風に染まって言っている場合は上司の上司も同じような理不尽な人である可能性が高くなります。

上司を追い越す

年功序列の企業では難しいですが、実力主義の企業であれば上司を見返すことができます。

その企業に長く勤めるのであれば理不尽な上司なんかとっとと追い抜いてしまいましょう。

ハラスメントを記録・録音しておく

自分を守るために使いたくない切り札として証拠を用意しておくことも有効です。

あなたが理不尽な上司に不満を持っているのであればいつか爆発してしまうかもしれません。

でも手を出したらいけませんよ。

どれだけ上司に理不尽なことをされても暴力を振るえば100%あなたが悪くなってしまいます。

もしかしたらいつか理不尽な上司と戦うことになるかもしれないのであれば、毎日の業務内容や業務時間、勤務時間を記録しておきましょう。

よほどのことがない限り裁判などにはならないかもしれませんが、日記のように毎日記録したものや、録音した音声は証拠として認められる場合があります。

裁判までいかなくともどこかで力を発揮してくれるかもしれません。

記録を取る場合は個人の携帯やノートを使用し、会社のスマホやパソコンに記録するのはやめておきましょう。

どうしようもないのであれば転職を検討する

考えられる全ての対策を行い状況が変わらない、状況を受け入れることができないのであれば最後の手段として残っているは転職です。

しかし転職をしてまた理不尽な上司の下に付いてしまっては元の木阿弥。

転職しても理不尽な上司の下につかない保証はありません。

しかし理不尽な上司の下につく可能性を低減させることはできます。

それは転職活動の際に転職エージェントを利用すること。

転職エージェントに登録をするとキャリアアドバイザーと呼ばれる担当者がつき、まずはカウンセリングを行いあなたの経験・スキル・希望を確認しあなたにふさわしい求人を紹介してくれます。

他にも履歴書や職務経歴書の添削や面接対策など、あなたの転職の全てにサポートをしてくれます。

キャリアアドバイザー は過去に様々なケースの転職を扱っており、その中には上司との関係が原因で転職に至ったケースもあります。

キャリアアドバイザー はあなたのように上司が原因で転職を検討している人はどのような求人案件がふさわしいのかを熟知しています。

最初のカウンセリングでキャリアアドバイザーに嘘偽りなく本音を話せばあなたの悩みを理解してくれるだけではなく転職エージェントの知識と経験に基づきあなたにふさわしい求人を紹介してくれることでしょう。

あなたが上司と合わなかったようにキャリアアドバイザーの中にも合う人と合わない人がいるかもしれません。

また転職エージェントはそれぞれ非公開求人を持っていますので、多くの転職エージェントに登録をしたら数多くの非公開求人にアクセスすることができます。

リスクヘッジのためにも3社は登録しておくことをお勧めします。

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先輩や上司が尊敬できないのでやめたい!ブラック上司で転職したいときに考えるべき3つのこと

私は新卒で営業として入社した会社でとんでもない上司の下に付きました。

簡単な仕事は自分がやって難しい仕事を部下に回し、利益を独占。

理屈ではなく感情で怒鳴り散らし、トラブルが発生しても知らん顔。

やる気だけはあるような発言をしていましたが、行動は伴っていないように映りました。

最初は(こんな上司追い抜いていやる!)と思っていたのですが、追い抜くということは成績を上げること。

上司の評価にも繋がるし、その手柄は上司のものになるのです。

私は二度と尊敬できない上司の下につくことは嫌だったので、上司を選べる転職活動を考え実行し、無事ホワイト上司の元につくことができました。

ホワイト企業の素で思ったことは、有能な上司に指導をしてもらうとこんなにも能力は上がるものなのか、ということ。

本記事は尊敬できない上司の下についてしまった人が、転職したい!、と思ったときに考えるべきことを3つにまとめました。

最後まで読めば、尊敬できない上司が確定した場合にあなたがどのような行動に出るべきなのかが分かります!

尊敬できない先輩や上司の特徴

尊敬できない先輩や上司には様々なタイプがいますし、全てのだけ要素を兼ね備えている人もいます。

あなたの先輩や上司はこんな人ではないですか?

指導もなければ怒りもしないの?やる気がない

相談をしても改善案や修正をしてくれるわけでもなくスルー。

確認するのがめんどくさいのかな。

これはさすがに怒られるだろうな、と思って報告したことも、スルー。

そもそもこの人は怒るとか、指導するとか、そういう発想自体がないんだろう。

やる気のない上司の下では、何も吸収できず、その上司はいないのとほぼ変わりません。

上司にやる気がないとチームプレイは期待できず、あなた自身が頑張って能力を上げるしかないのです。

やる気がないのになぜ上司になったのか不思議ですが、世の中には運が良くて昇進する人も一定数いることを受け入れるしかありません。

そんな簡単な仕事は部下に任せて、上司は部下にできない仕事をやってほしい。

でもその部下はたまったもんじゃないですよね。

それ本当に私のこと考えてくれて言ってる?怒鳴り散らす

  • 売上利益が予算に達していない
  • 納期までに仕事を仕上げることができなかった

そんなときに原因と対策を講じるのではなく、ただただ感情で怒鳴りつけると気分が滅入ります。

多分その上司も、今の立場になるまで同じように怒鳴られながら来たので他のやり方を知らないのでしょう。

個別で呼び出しては怒鳴る、会議をしては怒鳴る、というのが癖になっている人は一定数います。

特に怒るような話でもなかったのに途中から部下を怒鳴り散らして、気持ちよくなっているような人もいます。

部下をチームの一員ではなく、自分の駒としか考えていない上司は、危機的状況に陥るとあなたを切り捨てる可能性が高いと思っておきましょう。

こんな時こそ助けて欲しいのに!後輩・部下のトラブル時にフォローをしない

取引先と大きなトラブルを起こしてしまった時こそ上司の出番!のはずが全く対応してくれない!

「そんなもの一人でなんとかしろ。俺は一人でやってきた。」と言われたり、そもそも連絡が取れなかったり・・・。

どう対処していいか分からず、ひたすら謝罪するも状況は良くならない。

結局上司は最後まで出てこず、取引先には多大な迷惑がかかり、幕を閉じる。

勉強にはなったので、次から同じミスは繰り返さないと思うが、上司が出てくれば会社としてもっと傷口を浅く済ませることができたのではないか!?

そんな思いが駆け巡ります。

尊敬できない上司や先輩の下についてしまった時の対処法

そんな尊敬でいない先輩や上司の下についてしまったらどうしたらいいのでしょうか。

私が実践した方法をもとにお伝えします。

どれも今すぐできることなので是非実践してみてください。

部署替えで先輩・上司が変わる時期がいつか調べる

まずはあなたが今の部署、今の先輩や上司の下にいつまでいる可能性があるのかを調べましょう。

2〜3年に一度部署替えがあったり、希望をすれば部署が変わる企業もあります。

上司のやる気や方針を部下が変えさせることはほぼ不可能ですが、部署が変わる可能性は十分にあります。

部署が変われば先輩も上司も変わり、新しい環境で仕事を売ることができます。

先輩や上司に愛想が尽きたからすぐに転職だ!とはせずに、あと半年待ったら部署が変わるかもしれないのであれば、それまで待つのも一つの選択です。

しかしそのタイミングで部署が変わらなければまた数年は今の先輩と上司のもとで働くことになります。

次の部署替えで、部署が変わらなかったら転職すると決めているのであれば、部署を変えてもらえるように社内の人脈をフルに活用し部署替えになるよう全力を尽くしましょう。

しかしその際に、「部署が変わらなければ転職する」と公言するのは絶対にダメです。

今の仕事も楽しいが別の部署の仕事の方が興味があり是非やってみたい、というようなスタンスにしておきましょう。

社内で「転職」というワードを武器にして部署替えをしてしまうと、次の部署が合わなければまた転職すると言いかねない、と思われます。

そうなると昇進は難しいでしょう。

小さな企業であったり、部署によって業務内容が著しく異なる企業、部署替えの制度が無い企業であれば、部署替えがないという事実を確認しましょう。

私は、新卒で入社し地方都市で勤務していましたが、上司があまりに自己中心的で嫌気がさしていました。

その私が転職を検討し始めたのは入社1年半くらいたった2006年9月。

しかし毎年4月に転勤が発表されるので、あと半年だけ待ってみようと思いました。

その後半年も待たずに東京転勤の辞令が出て、転職を思い留まりました。

東京には社内でもすごくできる人が集まっていてすごい上司の下で働くのかもしれない。

あと東京で働けることに対しての喜びもありました。

先輩や上司の個性なのか社風なのかを確認する

部署替えの時期になり、見事部署が変わった!

新しい先輩や上司の元で心機一転頑張るぞ!

と思って新しいチームで仕事をしていると、働き出して1週間もしないうちに、あることに気づくかもしれません。

今の部署の先輩と上司、前の部署の先輩と上司にそっくり・・・。

実は前の部署の先輩や上司が尊敬できない、嫌だと思っていたのは社風にあり、実は一定年数会社にいる人は誰しも同じような考え方をしている、ということがあります。

私は新卒の会社の入社約2年後に地方都市から東京に転勤になりました。

心機一転仕事を頑張ろうと思ったのですが、上司がまるで前の上司と同じような考え方であることに少しずつ気づき、1週間後に確信しました。

新しい上司が前の上司と同じような人だと信じたくないとも思いましたが、1週間も仕事をしていれば確信せざるを得ません。

仕事をする場所が地方都市から東京に変わっただけで、上司自体はどの部署や視点に転勤しても変わらないのだとも思いました。

転職を検討する

もし部署替えが無い、社風が受け入れられないということであれば転職を検討するしかありません。

しかし転職は慎重にしなければなりません。

数年働いているのであれば、勤務年数はバカになりません。

なぜなら今までの経験とスキルや人脈が一番活きるのは今の会社ですし、退職金は勤務年数に比例します。

デメリットを全て考えても転職をしたいというのであれば転職活動をしましょう。

しかし転職活動をするのであれば、今の会社に残るというのも最後の選択肢として残しておくことが必要です。

そのためにはあなたの年齢・経験・スキル・希望でどんな条件の会社に転職できるかを正確に把握することから始める必要があります。

まずはハローワークや転職エージェントで求人を確認すると同時に、ハローワークの相談員や転職エージェントの担当者に相談をします。

どちらも転職のプロではありますが、ハローワークは民間の転職サービスでは転職できない人のためのセーフティネットです。

まずは転職エージェントを利用すべきでしょう。

東京に転勤しても全く状況が変わらないことを確認した私は、転職エージェントのdodaを利用して転職しました。

地方都市にいた頃は社風という言葉すら知らなかったのですが、東京に転勤してから(この会社は全国どのに転勤しても同じような感じなんだろう)と確信しました。

地方都市にいる時点で、どの部署、その視点に転勤しても状況は大きく変わらないことを確信していれば、もう1年早く転職していたかもしれません。

上司が怖いので辞めたい!優しい上司のいる職場に転職できる3つの方法

私が新卒で入社した企業は上司は絶対。

いわゆるブラック企業であり、中でも私は最初に赴任した地方都市の所長は営業所全ての社員が震え上がるほど怖い人でした。

上司が怖いと会社に行くのも億劫になります。

所長が出席する会議は出たくないな〜、とも思っていました。

上司が怖いと仕事が楽しくありません。

果たしてそんな会社一生勤める意味があるんでしょうか?

私は転職を選びました。

今はたまに怒られることもありますが、震え上がるようなことはありません。

怖い上司がいない環境で仕事をすると、毎日の仕事が楽しいものになります。

そりゃそうですよね。

会社にいるのがストレスじゃないんですから。

最後まで読めば怖い上司から離れて仕事ができる会社に転職できる方法が分かります!


こんな上司が怖い!

怖い上司は近くにいるだけで萎縮しちゃうし、同じ会議とかも出たくないですよね?

何が怖いってこんなことが怖いと思っていませんか?

顔が怖い

迫力がある人ってそもそも顔が怖かったりするんですよね。

優しい顔の人が起こっても怖い時はありますが、怖い顔の人が起こるとさらに怖い

冒頭で紹介した所長は軍人のようなガタイに、傷のついた顔で迫力満点の出で立ちでした。

後で聞いたところによると顔の傷は引越しの時に家具が倒れてきてできた傷だとか・・・。

喧嘩とかスポーツじゃなくてちょっとがっかりしましたが、喧嘩によってできた傷とかだったらさらにビビっていたかもしれません。

何かと怒鳴られるから怖い

朝礼・会議・個別の指導など、何かにつけて怒鳴ってくる人はいるものです。

そんなに怒鳴るようなことではないのに、気がついたら怒鳴っている人もいます。

もう癖になっちゃってるんでしょうね。

でも上司なので逆らうこともできず、ただただ聞くしかできない。

いつも起こっている上司に個別に呼ばれると(また數十分怒鳴られるのか)と気分が滅入ってしまいます。

怒られ慣れてしまうと気分も常にネガティブになってしまいます。

正論すぎて言い返せなくて怖い

逃げ道を全て防がれて、自分の何が悪いのかを責め立てられる。

理不尽に怒られるのも嫌ですが、正論で怒られるのも怖いものです。

正論で怒られればどれだけ穏やかに言われても「申し訳ございません・・・」としか出てきません。

正論で怒られると完全に自分が悪いという現実を嫌でも認識させられて自信を喪失します。

でも失敗した原因がわかって対策も立てられるのですから、気分で起こってくるような怒られ方よりかはよっぽどマシかもしれませんね。

でも正論は時に暴力にもなります。

自分より仕事ができすぎて怖い

恐ろしいほどの知識と行動力で仕事をこなしていく。

果たして自分は上司の歳になった時にあんなに仕事ができるのか。

会社で上に登っていくと上司のように仕事をこなさなければいけないのかと思うと自信を喪失しそうになり怖くなることがあります。

体育会系のノリが怖い

体育会系のノリの人は、基本的に気合と根性です。

10やってダメだったら100やれ、夕方までに終わらなかったんだったら夜まで、それでもダメなら休みの日にやれ、という感覚です。

上司自身がそのノリでやってきたものだから、部下がその道を通るのは当たり前。

体育会系で鍛えた上司の体も怖さに拍車をかけます。

体育会系のノリは仕事だけでなく飲み会でも発揮されます。

体育会系でない人にとっては体育会系のノリは恐怖以外の何物でもありません。


優しい上司のいる職場に転職できる3つの方法

怖い上司がいると嘆いても今の会社にいる限りその状況はそう簡単には変わりません。

2~3年などある程度の年数が経てば他の部署に移動できたり、希望したら他の部署に異動できる会社もありますが、次の上司が怖くないとは限りません。

また上司の怖さが個人の性格によるものではなく会社の社風によるものであればその恐怖とはその会社にいる限り付き合わなければなりません。

もしその状況を変えたいのであれば転職しか道は残されていません。

でもまた怖い上司の下についてしまうと何のための転職か分かりません。

そこで怖い上司がいない職場、人との関わりが少ない職場を探す方法をお伝えします。

縁故採用を利用する

縁故採用とは知人や親戚の紹介で転職する方法です。

大前提としてあなたをどこかの会社に紹介してくれる人がいることが必要となりますが、もしあなたの知人や親戚のツテで転職できるような会社があるのであれば縁故採用を使用しても良いでしょう。

縁故採用の場合、事前にどんな会社なのかを知ることができます。

しかし縁故採用を利用できるほどの知人や親戚がいる人はそんなに多くありませんし、万が一また転職することになると紹介してもらった人の顔に泥を塗ってしまうことになります。

人との関わりが少ない職場に転職する

世の中には様々な仕事があります。

その中には人とのやりとりが少ない仕事も少なくありません。

システムエンジニアやプログラマーは一定のスキルさえ身につけてしまえばあとはパソコンと向き合うだけです。

パソコンの中では様々なトラブルや壁とぶつかるでしょうが、現実世界での人とのぶつかりは他の職業よりも少ないでしょう。

20代であれば未経験であってもエンジニア向けの研修を施してくれる求人も存在します。

手に職と同時に人との接触が減る環境を手に入れることができます。

また工場勤務の人との接触が少ない仕事です。

仕事に慣れるまでは人に教えてもらう必要がありますが、仕事に慣れたら朝工場に行って朝礼を済まし持ち場で延々と仕事をこなすだけ。

工場の求人の中には月収30万円を超えるものや寮費が2万円、入社祝い金15万円など良い条件の求人も存在します。

転職エージェント名 特徴
レバテック IT関係の求人を専門に扱う。未経験求人もあり。
工場求人ナビ 工場の求人を専門に扱う

扱っている求人全てに訪問している転職エージェントを利用する

扱っている求人の全ての会社に訪問・取材しており会社の雰囲気をつかんでいる転職エージェントがあります。

また転職エージェントに登録をするとあなたには担当者が付くので、今の会社での不満に思っていることを伝えればその問題を解決できる求人を紹介してくれるでしょう。

転職エージェントのいいところは、まだ転職するかどうか決まっていなくても完全無料で利用できるところです。

「今の上司が怖いから転職したいけれど、どんな会社に転職できるのか事前に分かった状態で転職したい」という要望に応えてくれるのです。

転職エージェントの担当者と面談してあなたの希望を伝えると求人を紹介してくれます。

その求人が気に入らなければ転職する自体をやめてしまってもいいですし、他の転職エージェントを利用してもいいですし、いい求人が出てくるまで今の会社に居続けてもいいのです。

参考までに各求人の会社に取材に行っている転職エージェントを紹介しておきます。

転職エージェント

特徴

就職Shop 転職エージェント業界最大の運営会社が運営
ABOUT ME
監修・執筆 新井 誠|人材採用コンサルタント
新卒でブラック企業に入社し3年勤務したのちに転職。転職後は専門商社の人事部で15年勤め100名以上の採用に携わる。2017年に独立してからは人材採用コンサルタントとして200社以上の人材採用に関わる。
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