先輩や上司が尊敬できないのでやめたい!ブラック上司で転職したいときに考えるべき3つのこと

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しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。

私は新卒で営業として入社した会社でとんでもない上司の下に付きました。

簡単な仕事は自分がやって難しい仕事を部下に回し、利益を独占。

理屈ではなく感情で怒鳴り散らし、トラブルが発生しても知らん顔。

やる気だけはあるような発言をしていましたが、行動は伴っていないように映りました。

最初は(こんな上司追い抜いていやる!)と思っていたのですが、追い抜くということは成績を上げること。

上司の評価にも繋がるし、その手柄は上司のものになるのです。

私は二度と尊敬できない上司の下につくことは嫌だったので、上司を選べる転職活動を考え実行し、無事ホワイト上司の元につくことができました。

ホワイト企業の素で思ったことは、有能な上司に指導をしてもらうとこんなにも能力は上がるものなのか、ということ。

本記事は尊敬できない上司の下についてしまった人が、転職したい!、と思ったときに考えるべきことを3つにまとめました。

最後まで読めば、尊敬できない上司が確定した場合にあなたがどのような行動に出るべきなのかが分かります!

尊敬できない先輩や上司の特徴

尊敬できない先輩や上司には様々なタイプがいますし、全てのだけ要素を兼ね備えている人もいます。

あなたの先輩や上司はこんな人ではないですか?

①指導もなければ怒りもしないの?やる気がない

相談をしても改善案や修正をしてくれるわけでもなくスルー。

確認するのがめんどくさいのかな。

これはさすがに怒られるだろうな、と思って報告したことも、スルー。

そもそもこの人は怒るとか、指導するとか、そういう発想自体がないんだろう。

やる気のない上司の下では、何も吸収できず、その上司はいないのとほぼ変わりません。

上司にやる気がないとチームプレイは期待できず、あなた自身が頑張って能力を上げるしかないのです。

やる気がないのになぜ上司になったのか不思議ですが、世の中には運が良くて昇進する人も一定数いることを受け入れるしかありません。

そんな簡単な仕事は部下に任せて、上司は部下にできない仕事をやってほしい。

でもその部下はたまったもんじゃないですよね。


②それ本当に私のこと考えてくれて言ってる?怒鳴り散らす

  • 売上利益が予算に達していない
  • 納期までに仕事を仕上げることができなかった

そんなときに原因と対策を講じるのではなく、ただただ感情で怒鳴りつけると気分が滅入ります。

多分その上司も、今の立場になるまで同じように怒鳴られながら来たので他のやり方を知らないのでしょう。

個別で呼び出しては怒鳴る、会議をしては怒鳴る、というのが癖になっている人は一定数います。

特に怒るような話でもなかったのに途中から部下を怒鳴り散らして、気持ちよくなっているような人もいます。

部下をチームの一員ではなく、自分の駒としか考えていない上司は、危機的状況に陥るとあなたを切り捨てる可能性が高いと思っておきましょう。

③こんな時こそ助けて欲しいのに!後輩・部下のトラブル時にフォローをしない

取引先と大きなトラブルを起こしてしまった時こそ上司の出番!のはずが全く対応してくれない!

「そんなもの一人でなんとかしろ。俺は一人でやってきた。」と言われたり、そもそも連絡が取れなかったり・・・。

どう対処していいか分からず、ひたすら謝罪するも状況は良くならない。

結局上司は最後まで出てこず、取引先には多大な迷惑がかかり、幕を閉じる。

勉強にはなったので、次から同じミスは繰り返さないと思うが、上司が出てくれば会社としてもっと傷口を浅く済ませることができたのではないか!?

そんな思いが駆け巡ります。

尊敬できない上司や先輩の下についてしまった時の対処法

そんな尊敬でいない先輩や上司の下についてしまったらどうしたらいいのでしょうか。

私が実践した方法をもとにお伝えします。

どれも今すぐできることなので是非実践してみてください。

①部署替えで先輩・上司が変わる時期がいつか調べる

まずはあなたが今の部署、今の先輩や上司の下にいつまでいる可能性があるのかを調べましょう。

2〜3年に一度部署替えがあったり、希望をすれば部署が変わる企業もあります。

上司のやる気や方針を部下が変えさせることはほぼ不可能ですが、部署が変わる可能性は十分にあります。

部署が変われば先輩も上司も変わり、新しい環境で仕事を売ることができます。

先輩や上司に愛想が尽きたからすぐに転職だ!とはせずに、あと半年待ったら部署が変わるかもしれないのであれば、それまで待つのも一つの選択です。

しかしそのタイミングで部署が変わらなければまた数年は今の先輩と上司のもとで働くことになります。

次の部署替えで、部署が変わらなかったら転職すると決めているのであれば、部署を変えてもらえるように社内の人脈をフルに活用し部署替えになるよう全力を尽くしましょう。

しかしその際に、「部署が変わらなければ転職する」と公言するのは絶対にダメです。

今の仕事も楽しいが別の部署の仕事の方が興味があり是非やってみたい、というようなスタンスにしておきましょう。

社内で「転職」というワードを武器にして部署替えをしてしまうと、次の部署が合わなければまた転職すると言いかねない、と思われます。

そうなると昇進は難しいでしょう。

小さな企業であったり、部署によって業務内容が著しく異なる企業、部署替えの制度が無い企業であれば、部署替えがないという事実を確認しましょう。

 

私は、新卒で入社し地方都市で勤務していましたが、上司があまりに自己中心的で嫌気がさしていました。

その私が転職を検討し始めたのは入社1年半くらいたった2006年9月。

しかし毎年4月に転勤が発表されるので、あと半年だけ待ってみようと思いました。

その後半年も待たずに東京転勤の辞令が出て、転職を思い留まりました。

東京には社内でもすごくできる人が集まっていてすごい上司の下で働くのかもしれない。

あと東京で働けることに対しての喜びもありました。

②先輩や上司の個性なのか社風なのかを確認する

部署替えの時期になり、見事部署が変わった!

新しい先輩や上司の元で心機一転頑張るぞ!

と思って新しいチームで仕事をしていると、働き出して1週間もしないうちに、あることに気づくかもしれません。

今の部署の先輩と上司、前の部署の先輩と上司にそっくり・・・。

実は前の部署の先輩や上司が尊敬できない、嫌だと思っていたのは社風にあり、実は一定年数会社にいる人は誰しも同じような考え方をしている、ということがあります。

私は新卒の会社の入社約2年後に地方都市から東京に転勤になりました。

心機一転仕事を頑張ろうと思ったのですが、上司がまるで前の上司と同じような考え方であることに少しずつ気づき、1週間後に確信しました。

新しい上司が前の上司と同じような人だと信じたくないとも思いましたが、1週間も仕事をしていれば確信せざるを得ません。

仕事をする場所が地方都市から東京に変わっただけで、上司自体はどの部署や視点に転勤しても変わらないのだとも思いました。

③転職を検討する

もし部署替えが無い、社風が受け入れられないということであれば転職を検討するしかありません。

しかし転職は慎重にしなければなりません。

数年働いているのであれば、勤務年数はバカになりません。

なぜなら今までの経験とスキルや人脈が一番活きるのは今の会社ですし、退職金は勤務年数に比例します。

デメリットを全て考えても転職をしたいというのであれば転職活動をしましょう。

しかし転職活動をするのであれば、今の会社に残るというのも最後の選択肢として残しておくことが必要です。

そのためにはあなたの年齢・経験・スキル・希望でどんな条件の会社に転職できるかを正確に把握することから始める必要があります。

まずはハローワークや転職エージェントで求人を確認すると同時に、ハローワークの相談員や転職エージェントの担当者に相談をします。

どちらも転職のプロではありますが、ハローワークは民間の転職サービスでは転職できない人のためのセーフティネットです。

まずは転職エージェントを利用すべきでしょう。

東京に転勤しても全く状況が変わらないことを確認した私は、転職エージェントのdodaを利用して転職しました。

地方都市にいた頃は社風という言葉すら知らなかったのですが、東京に転勤してから(この会社は全国どのに転勤しても同じような感じなんだろう)と確信しました。

地方都市にいる時点で、どの部署、その視点に転勤しても状況は大きく変わらないことを確信していれば、もう1年早く転職していたかもしれません。

最後に

どうしようもない上司の下ではあなたの成長は鈍化します。

上司が上司の持てる経験と知識を惜しげも無く全て教えてくれる環境はありがたくもあり、別の意味で厳しくもあります。

でもどうせなら、いい環境でいい苦労をしたいと思いませんか?

あなたの転職がうまく行くことを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「天職×転職」サイト管理人 しんすけ

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しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。