普通の会社に転職できるにもかかわらず、今の会社に居続けていると、大きな時間と労力を失ってしまいます。
私はかつてブラック企業に勤めており、普通のお給料と休日を求めて転職に成功しました。
そこで本記事では普通の仕事に転職するための方法について順番にお伝えします。
最後まで読むと、普通の会社に転職する方法が分かるので、普通の会社に転職するか、今の会社に居続けるか決めてくださいね!
\まずは結論!/
普通の会社ではない会社で働く期間が長ければ長いほど、その会社の悪い社風が身に付いて転職が難しくなってしまいます。
そうなる前に、普通の仕事が最も集まっている『リクルートエージェント』に登録をして普通の仕事に転職してしまいましょう!

普通の仕事につくための方法
転職エージェントへの登録
普通の仕事のつくために一番手っ取り早い方法は転職エージェントに登録をすることです。
転職エージェントとは求職者と企業をマッチングするサービス。
あなたは完全無料で利用することができるのに対して、企業が利用する際は成果報酬制で料金がかかります。
成果報酬制なので、転職エージェントはあなたを転職させようと、あなたに合うであろう求人を紹介してくれ、必要に応じて履歴書や職務経歴書の書き方・面接の指導をしてくれます。
以前は登録をすると転職エージェントの事務所に訪問してカウンセリングと求人紹介を受けないといけなかったのですが、今はほぼ全ての転職エージェントがリモートでのカウンセリングと求人紹介を取り入れています。
つまり家にいながら求人紹介してくれるので、効率が良いのです。
転職の際には必ず転職エージェントを利用しましょう。
筆者が転職エージェントを利用する直前の状況と心境
こんな状況をいち早く変えたい!
高年収と言わないまでも、せめて友人と同じような普通の会社に入りたい!
そう願う毎日でした。
しかしブラック企業でまともな社会人経験をしておらず、自信もなかったため、伸ばし伸ばしにしてしまい気がつけば入社3年。
ある日、ある先輩と私の上司がほぼ毎日公園でアルコール度数の高い缶チューハイで飲み会をしていると知った時に、転職することを決めました。
自分の未来を変えないといけない。
そう思い転職エージェントに登録。
そこから私の人生が驚くほど好転していきます。→おすすめ転職エージェントはこちら
普通の仕事が1番多く集まっているのは最大手『リクルートエージェント』
あなたにとっての普通の仕事を定義しよう
普通の仕事といっても、何を持って普通なのかは人によってそれぞれ。
私の場合はハッキリとした普通の仕事像があったわけではありませんでしたが、今思えば大体以下のような会社をイメージしていたと思います。
- 週に2日以上定時で帰れること
- 自分の年齢×1万円の月収があること
- ボーナスが2ヶ月分以上あること
転職した時の私の年齢が27歳だったので、年収にすると378万円希望ですね。
実際には月収は27万円に届かなかったのですが、ボーナスが4ヶ月分だったので、希望の年収を上回りました。
定時で帰れる日も多く、驚いたのは休日出勤をしたら上司に注意され、代休を取るように指導されたことです。
前の会社は残業も休日出勤も誰も何も言わなかったので、カルチャーショックでした。
「勇気を出して転職活動をしてよかった」
心から思った瞬間でもありました。
普通の仕事ならリクルートエージェント一択
そして今思うと重要なのは転職エージェント選びです。
冒頭でも紹介した『リクルートエージェント』は求人件数が常時20万件以上で、ダントツのNo.1。
この数がどれだけ多いかというと、No.2〜No.5よりもリクルートエージェント1社の方が求人件数が多いのです。

日本には何百もの転職エージェントがあり、それぞれが「優秀な担当者」「優良求人」をPRしています。
しかし担当者は相性もあるため、万人に対して優秀とは限らない不確定要素。
求人についても優良かどうかは、求職者一人一人の要望や経験・スキルによります。
また「普通の仕事」といっても普通は人それぞれ。
あなたが普通の仕事に効率よくたどり着くためには、なるべく求人件数が多い『リクルートエージェント』を利用するのがベストなのです。

リクルートエージェントの口コミ評判
またTwitterでは様々な転職エージェントの口コミ評判を見ることができますが、悪い口コミ評判が目立つのが普通です。
しかしリクルートエージェントに関しては、口コミ評判の数が圧倒的に多く、しかもいい内容のものが多くあります。
目視確認する限り、悪い口コミ評判は全体の数%といった印象です。
現在の転職活動状況は最終選考の企業が1社のみ。#リクルートエージェント から11月中のエントリーを推奨するメッセージが届いた。わかってる。年内が一旦山場って言ってたもんね。来週25日の最終に懸けつつ、週末にエントリーも再開しよう…。
— げん@営業 (@gen_16_16) November 20, 2020
こんばんは!!
私も転職でいくつかエージェント登録しましたが、個人的にはリクルートエージェント推しです🙌
一番細かく要望を聞いたり連絡を入れたりして下さった印象があります✨✨
地域によりけりかもですが、求人数も一番多いと感じました😊良きエージェントに巡り会えるよう応援してます!!
— まこと@12/13電工実技がんばる (@makoto5556) November 27, 2020
一番いいところは個人的にはリクルートエージェントです!
個人で担当がつくので、その人が自分に合った職を探してくれますよ!自分が転職した時はそこのみを利用しました🤔
— haru.@ごん(あざます詩人) (@HaruGonCivic) November 22, 2020
かんさん、ありがとうございます。リクルートエージェントはやはり取り扱い求人数の多さとエージェントの方の質が安定していることから万人におすすめとしています。
ビズリーチは年収がある程度高い方に特におすすめ、など、私の過去の経験からもレベルや分野によっておすすめを変えています。— hari | 仕事カフェ (@harinezumi_vc) November 27, 2020
わいはリクルートエージェントで年収100万あっぷや
— 天道虫+81 (@Layzis_ar) November 21, 2020
私が思うに、リクルートエージェントはやめた方がいい。なんかチャート式に入れていく職務経歴書とかの書類が非常に見づらいみたいで、受けた会社で手元にその書類打ち出してたの見えたけど面接官もすごい嫌そうだった。
— 盆栽 (@eFRpNBeZq6xZFu6) November 27, 2020
リクルートエージェントに登録したら、出会い系アプリのようにポンポンスカウトが来る
— W_G@間。/星くず (@mkqvnmq) November 25, 2020
だけど、私があったリクルートエージェントの人は、実績のあるゲーム業界での転職探しているのに、他の業種ばかり推奨してきた上に、向こうから勝手に打ち切ってきたから、リクルートエージェントは信用してない
— 睦樹P 乗鞍岳剣ヶ峰踏破! (@Mutsuki_O) November 27, 2020

普通の仕事はリモート面談で効率良く探す
とはいえ転職活動を始めるのってなかなか勇気がいりますよね?
カウンセリングとかってちょっと仰々しいと感じるかもしれません。
しかし今は幸か不幸か、リモート面談が主流になっています。
転職活動の効率化という意味では、幸かもしれません。
しかもリクルートエージェントは、コロナ禍でいち早くリモートサポートを取り入れており、ノウハウが最も蓄積されています。
あなたは家にいながらリクルートエージェントにいくつもの普通の仕事を紹介してもらうことができます。
もし紹介された求人が気に入らなければそこで転職活動を打ち切っても良いので、実際に訪問してカウンセリングを受けるよりも気楽に受けれますね。

転職活動を始めるのが早ければ早いほど普通の仕事に転職できる可能性は上がる
普通の仕事ではない経験が増えれば増えるほど、悪い慣習やクセが身についてしまい、面接はおろか書類選考にも落ちやすくなってしまいます。
そうならないためにも可能な限り早く転職活動を終わらせてしまうのがポイントです。
普通ではない仕事を普通だと思っているあなたの上司が今更他の会社に転職することができると思いますか?
いや、あなたの上司はもはや転職という概念すらないかもしれません。
なぜならあなたの会社を普通だと思っているからです。
そしてその上司の姿は未来のあなたそのものです。
普通ではない会社に残れば残るほど、その環境を普通だと思うようになり、その会社でしか通用できない人材になってしまいます。
今のあなたの感覚を信じて転職への一歩を踏み出しましょう!