縁故採用も良し悪し!知り合いに仕事を紹介してもらう3つのメリットとデメリット

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サイト管理人しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。

転職活動って大変ですよね。

私も転職の際には色々悩みました。

知り合いの紹介で入社できる会社もあり入社しても良かったのですが、並行して転職エージェントも利用して最終的には転職エージェント経由で転職しました。

知り合いの紹介の会社に行かなかったのは、しがらみは少ない方が良いと思ったためですが、もし転職エージェント経由で良い会社に転職できないようであれば知り合いを頼ろうと思いました。

知り合いや親戚の紹介で転職するのは、決して悪くはありません。

問題は転職するあなたが、転職した後に楽しくやっていけるか、その一点なのですから。

実際に紹介により転職や就職をして、楽しくやっている人はたくさんいます。

本記事は転職の際に知人や親戚の紹介で転職するべきか悩んでいる人に向けて書いています。

最後まで読めば、知人や友人や親戚の紹介で転職すべきか、すべきでないかが分かります!

ヒヨやん

ヒヨやん
知り合いに紹介してもらった方が楽じゃん!

そんな人脈を持っているならそっちの方が絶対いいよ!

サイト管理人

サイト管理人
縁故採用は一概に良いとは言えないんだ。

転職先を知り合いに紹介してもらうメリットとデメリットを分かりやすく解説するよ!


知り合いに仕事を紹介してもらう3つのメリット

知り合いに仕事を紹介してもらえるということは、とてもありがたい状態であると同時に、あなたに人徳があるということです。

では具体的にどんなメリットがあるのかを確認してみましょう。


求人を集める手間や転職エージェントに訪問する手間が省ける

一人で転職活動を進める場合には、各会社のホームページの求人情報を集めたり、転職エージェントに登録をして面談したり、ハローワークに足を運んで求人を確認する必要があります。

知り合いの紹介だと、その知り合いから紹介を受け、履歴書と職務経歴を送り、面接を受けるだけ。

求人を探す手間が省けるのは大きな時間の節約になります。

転職したいけれど、本格的に転職活動をするのは面倒だという人にとっては、知り合いの紹介で転職できるのはとてもありがたいですね。

ヒヨやん

ヒヨやん
転職エージェントや転職サイトに登録して求人を見つけて応募して受かったら面接って考えたら紹介してもらった方が楽だよね!
サイト管理人

サイト管理人
転職したいのにめんどくさがって転職活動が始まらないのであれば、いっそのこと紹介してもらった方が出だしはショートカットになるね!


入社前に社内の様子が分かる

転職後に一番多いトラブルは、(思ったのと違う・・・)というミスマッチです。

実際に社風や上司や部下は入社してからでないと分かりませんからね。

しかし知り合いのに紹介された会社であれば、どんな会社なのか入社前に詳しく知ることができます

  • 給料はいくらになるのか
  • どんな社風なのか
  • 勤務時間はどれくらいなのか
  • どんな上司の下につくのか
  • どんな部下がつくのか
  • どんな業界なのか

「実際のところ」を知り合いから聞けるのは大きなメリットです。

もしその知り合いが社内の人間でなかった場合は、事前に社内の人間を紹介してもらうことも可能でしょう。

他の転職方法だと、求人票やネットで調べたり、面接の際に面接官を見定めたり、社内を見せてもらったりすることで想像するしかありません。

知り合いの紹介以外の転職方法は転職前に実際の社内の雰囲気をつかむのが極めて困難なのです。

ミスマッチを高確率で防ぐことができるというのは紹介による転職の最も大きなメリットです。

もし事前に社内の様子を知ることができないのであれば、紹介によるメリットが著しく少なく、紹介者に借りができるだけの状態になってしまうかもしれないので注意が必要です。

ヒヨやん

ヒヨやん
確かに転職サイトなんかを利用するよりももっとリアルな内情が分かりそうだね!
サイト管理人

サイト管理人
そうだね!最近は口コミを重視した転職サイトなんかもたくさん出てきているけど、知り合いやその会社で働いている人に生の情報をもらう方がより正確な場合が多いかもね!


内定率が高い

紹介による転職の場合、紹介者もあなたの経験と能力を正確に把握できている場合が多くなります。

よって会社の社長や従業員の紹介による人を面接する場合は、内定を前提に面接をする場合が多くなります。

経験や能力は会社も事前に正確に把握していますので、内定へのポイントは長く働く気があるのか、やる気がどれだけあるのか、というような最終確認の意味合いが大きいでしょう。

ちなみに会社が縁故採用以外で人を雇う場合には、民間の転職エージェントや転職サイトや公共のハローワークを利用します。

しかし民間の転職エージェントや転職サイトの紹介により人が入社すると費用が発生します。

公共のハローワークは費用は発生しないのですが、筆者の採用担当者としての経験上、民間の転職エージェントに比べると欲しい人材が少ない印象です。

紹介による採用は会社にとって、コストがかからず優秀な人材を獲得できる傾向がある、というメリットがあるのです。

ヒヨやん

ヒヨやん
人を採用する時ってそんなにコストがかかるの?
サイト管理人

サイト管理人
求職者にはなかなか見えづらいけれど、企業からすると欲しい人材を欲しい時期に採用するというのは思いの外難しく時間もお金もかかるものなんだ!


知り合いに仕事を紹介してもらう3つのデメリット

知り合いの紹介による転職は、良いことばかりではありません。

知り合いの紹介により転職するのであれば入社前に以下の3つのデメリットを知っておきましょう。

これを知らないままに知り合いの紹介で転職してしまうと、後々大変なことになってしまうかもしれません。


他の求人との比較が難しい

転職エージェントやハローワークだと、同じフォマットの求人票に一定のルールで募集条件が書いてあるので比較がしやすいのですが、知り合いの紹介だと、紹介してもらった会社をなまじ詳しく知ってしまっているために他の会社との比較が難しくなります。

紹介してもらった会社の「このフォーマットに募集条件を書いてください!」というわけにも行きませんので、なるべく公平に比較できるようにしましょう。

あなたが、他の求人票と同じフォーマットに紹介してもらった会社の条件を書き込めば比較がしやすいですね。

また他の求人と同じフォーマットに書き込むと、確認できていなかった募集条件が出てくるかもしれません。

実はもっと良い会社に転職できていたかもしれない!と入社後に気づいても後の祭り。

知り合いの紹介での転職は決して悪くはありませんが、具体的に進める前に転職エージェントを利用するなどして、いろんな求人と見比べることが必要です。

知り合いの紹介で面接まで進んでしまえば、内定が出ると受けざるを得ないかもしれません。

紹介してもらいながら「実はもう1社受けていて、その結果が出てから・・・」と言うのは道徳に反しますし、言った瞬間に不採用になる可能性もあります。

まずは転職エージェントなどで転職活動をしてから、最後に紹介を頼る、という順番をお勧めします。

転職は人生の大きな分岐点の一つなので、紹介だけに目を向けずに可能な限り多くの選択肢を用意するようにしましょう。

ヒヨやん

ヒヨやん
そっか。入社できる可能性は高いけれど、もしかしたら他にもっと良い会社があるかもしれないんだよね。
サイト管理人

サイト管理人
そうなんだ!転職してから「あっちの方が良かったかも!」ってなるのは最悪だからね。転職の時にはなるべく多くの求人を見比べて公平な目で見比べた方が良いんだよ!


コネで入社したという目で見られる

会社には様々な形で入社する人がいます。

その中の多数派は多くの応募者の中から、書類選考、一次面接、二次面接、最終面接とくぐり抜けてきた人でしょう。

そのような人から見ると、紹介により入社した人はコネ入社と見られることもありますし、ヘッドハンティングのように映ることもあります。

中途入社者はまずはお手並み拝見と見られるのはどの会社でも一緒ですが、紹介による入社はより一層厳しい目で見られる場合もあります。

また紹介してくれた知り合いが、その会社の社員だった場合は知り合いから先輩へと変わります。

場合によっては上司になることもあるかもしれません。

紹介による入社は様々な人間関係のしがらみを覚悟して入社する必要があります。

中途入社者が入社後一番最初に行う仕事は人間関係の構築です。

謙虚に誠実にしかし熱意を持って人間関係を構築していく必要があります。

ヒヨやん

ヒヨやん
確かに今の職場にコネで入社してきた人がいたら、「すごい人だから引き抜かれたのかな」とか「コネで入社してきたのに仕事できないじゃん!」とか思っちゃうかも・・・
サイト管理人

サイト管理人
途中入社の場合は紹介じゃなくても最初は色眼鏡で見られるもの。知り合いのコネで入社するとその色眼鏡の色がちょっと濃くなるかもね。


万が一退職せざるを得ない場合、紹介者に迷惑がかかる

知り合いの紹介で入社した会社を退職する場合は、紹介してもらった知り合いに迷惑がかかる可能性があります。

あなたが退職した後に知り合いの評価が下がって昇進できなくても申し訳ないですよね。

転職する以上、長く勤めるつもりで入社するのは当然のこと。

しかし未来のことは誰にも分かりませんし、その会社が大多数の人にとって良い会社であってあなたにとっては耐え難い環境かもしれません。

知り合いの紹介による転職は特に「退職しない」ということも大切ですが、万が一退職しても知り合いに迷惑がかからないという状況や信頼関係をつくることも重要です

ヒヨやん

ヒヨやん
確かに辞めづらい・・・
サイト管理人

サイト管理人
どれだけ入社前に会社の情報がわかっていてもやっぱり実際のところは働きだしてからじゃないと分からないからね。

辞めざるを得ない時にまた転職活動をする労力に加えて、紹介者への迷惑ものしかかってくるかもしれないことは考えておかなきゃね!


最後に

転職は人生の大切な分岐点なので、選択肢は多いほうが良いですよね。

でもあなたにお声がかかったのであればそれはそれでありがたいことですし、すごいことです。

この記事に書いてあることを参考にあなたにとってベストな選択肢を選んでください。

サイト管理人

サイト管理人
もし紹介ではなく転職エージェントを利用するのであれば、100以上の転職サイトを特徴別に分けて解説しているこちらの記事を参考にしてください。