マイナビジョブ20’sの担当者の変更方法｜しつこい、うざい、使えないキャリアアドバイザーを変更

マイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーの変更方法についてはホームページで明記されていません。

よってマイナビジョブ20’sの担当キャリアアドバイザーを変更したい場合は、以下の3つの方法で申請をする他ありません。

でも一度はカウンセリングまでしてもらった担当者を変更するって、ちょっと連絡しづらくないですか？

本記事ではそんな言いづらい担当変更をどのように伝えたらいいのか、また担当変更の時に気をつけるべきことについてお伝えします。

※マイナビジョブ20’sは新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当面の間、転職・就職相談については電話もしくはWEBでの相談としています。

マイナビジョブ20’sの担当（キャリアアドバイザー）変更方法

マイナビジョブ20’sの担当を変更する3つの方法について具体的に解説します。

担当者に直接メールや電話で伝える

担当者に直接担当変更を申請する場合は、まずメールで担当変更の申請を行い、担当者がメールを見たであろう時間帯を見計らって電話をして謝意を伝えれば良いでしょう。

カウンセリングの際に受け取った名刺か、担当者とやりとりしたメールがあればメールのフッターにメールアドレスと電話番号が書いてあります。

後述しますが、担当変更の際には二度とミスマッチが起きないために後任の担当者に求める知識や対応などを伝える必要があります。

しかし最初のメールで後任の担当者に求める知識や対応などを記載することは失礼にあたる場合もありますので、今の担当者に最初のメールを送信して電話やメールでやりとりする際にタイミングを見て伝えるようにしましょう。

参考までにメール例文を載せておきますね。

問い合わせフォームから担当変更申請をする

直接担当者本人に伝えにくい、という場合は担当者に連絡する以外の方法でマイナビジョブ20’sに担当者の変更を申請しなければなりません。

本来担当者変更の申請を行うものではありませんが、マイナビジョブ20’sには「お問い合わせフォーム」というものがありますので、ここから担当変更を申請してみましょう。

記載すべきポイントは以下の3つです。

※マイナビジョブ20’sの「お問い合わせフォーム」

各拠点に電話で連絡して担当変更の申請をする

担当変更を直接担当者に連絡したくない、問い合わせ窓口からも連絡したくない、という場合はマイナビジョブ20’sに電話をして担当変更を申請しましょう。

ホームページではマイナビジョブ20’sの各拠点の電話番号が公開されています。

電話に出た人により対応はまちまちになりますが、以下のように話をすれば、その場で担当者変更の権限のある方に電話を変わるか、後ほど担当者変更の権限のある方から連絡をもらうことができるでしょう。

もしかしたら今の担当者から連絡が来る可能性もありますが、どうしても今の担当者と連絡を取りたくないのであれば、今の担当者からは連絡しないよう申し添えてもいいかもしてませんが、これを言ってしまうと伝わり方によっては逆にマイナビジョブ20’sからあなたが要注意人物に見られてしまう可能性もありますので注意が必要です。

マイナビジョブ20’sのキャリアアドバイザーを変更する前に知るべき3つのこと

さてマイナビジョブ20’sの担当者変更の方法が分かったので、いざ変更！ではなく、この3つのことを知っておいてください。

サッと読むだけで転職が前向きに進みますよ！

代わりの担当者がいない可能性がある

担当者を変更しよう！と思ってもそもそも変われる担当者がいない可能性があります。

マイナビジョブ20’sを利用する多くの人は未経験の業界や職種への転職が多いので、キャリアアドバイザーは業界や職種で細かく分かれていませんが、東京→大阪→名古屋の順にキャリアアドバイザーの数は少なくなります。

名古屋担当のキャリアアドバイザーの人数が公表されていないので、正確な人数が分かりませんが、おそらくは大阪の5人よりも少ないのでしょう。

名古屋に関しては担当変更をお願いしても変更できない可能性が東京と大阪よりも高いと思われます。

事前にマイナビジョブ20’sのホームページで担当者一覧を見ておくのもオススメです。

【拠点別キャリアアドバイザーの人数】
※2020年4月21日調べ

東京オフィス	15人
大阪オフィス	9人
名古屋オフィス	非公開

次のキャリアアドバイザーに求める知識や対応をマイナビジョブ20’sに伝える

担当のキャリアアドバイザーを変更するのであれば、どのようなキャリアアドバイザーに変更をして欲しいのか変更申請をした後にマイナビジョブ20’sに伝えておきましょう。

担当者が変わったもののまた同じような担当者であったり、前よりも合わない担当者だったら目も当てられません。

ただ現行の担当者の悪口を言わないように気をつけましょう。

たまたまあなたと合わなかっただけであり担当してもらったことに感謝し、次の担当者に代わってもらいましょう。

他の転職エージェントを同時に利用する

マイナビジョブ20’sをはじめとする第二新卒やフリーターなど社会経験の少ない20代向けの転職エージェントは20代に特化しているという点ではいいのですが、どこも求人件数が多くはありません。

人材紹介会社大手であるマイナビグループが運営するマイナビジョブ20’sでも総求人件数は2,419件。

第二新卒向けを含む全ての求人を扱うリクルートエージェント総求人件数は30万件を超え、その中で第二新卒歓迎の求人は7,878件です。

担当者を変更しても状況が良くならない可能性はありますし、変更した担当者も前任者と同じくマイナビジョブ20’s所属である以上、同じ方針や教育の元で仕事をしています。

担当を変更しても期待したほど状況が改善しない可能性があるのです。

そこで全く違う会社が運営する転職エージェントを利用すれば、全く違う性質の担当者が付く事になります。

また複数の転職エージェントを利用することは多くの求人にアクセスできる事にもなるので、より選択肢が増えます。

あまり多くの転職エージェントに登録をしてしまうと多くの担当者とのやりとりが大変なので最大3社に登録をしておけば良いでしょう。

ポイントはすでにマイナビジョブ20’sに登録をしているのであればすぐに登録をする事。

まだマイナビジョブ20’sに登録をしていないのであれば、同じ日に複数の転職エージェントに登録をする事です。

転職エージェントへの登録日が近い事で各転職エージェントの担当者やサービスや求人が比較しやすくなります。