あれ?調べても退会方法が出てこない。どうやったらエンエージェントを退会できるんだろう?
本記事はこのように考えている方に対して、エンエージェントの退会方法、さらに個人情報の削除と再登録について詳しく解説します。
エンエージェントを退会する方法は確認んできないため、担当者に直接メールか電話で退会を連絡するものと推察されます。
転職活動を続けるなら!
エンエージェントを退会しても転職活動を継続するのであれば、リクルートエージェントを利用しましょう。
リクルートエージェントはエンエージェントの13倍以上の求人件数を保有しているためあなたの選択肢が格段に多いだけではなく、退会の際も専用フォームから申請をするので担当者に直接連絡する必要がありません。
年収をはじめとする労働条件が良い求人の割合も高いので登録しないともったいないですよ!
※リクルートエージェントは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全ての拠点で電話面談を実施しています。
エンエージェントの退会方法と個人情報削除
エンエージェントの公式ホームページには、退会の方法についての記載がありません。
退会専用のフォームなどがある場合は、そのことをホームページに記載する転職エージェントが多いことから、退会専用のフォームなどは無いものと予想します。
退会する際には、電話かメールで担当者(キャリアパートナー)に退会の理由を正直に伝え、個人情報の削除の申請を行うと同時に、転職活動をサポートしてくれたことに対しての感謝を伝えましょう。
公式ホームページの問い合わせフォームで退会の申請を行うことはできますが、記録に残すためメールで退会の申請をした上で、電話で感謝の意思を伝えるのがお勧めです。
【メール例文①:他の転職エージェント経由で転職が決まって退会する場合】
エン・ジャパン株式会社
(担当者名)様
お世話になります。(あなたの名前)でございます。
この度、他の転職エージェント経由にて選考が進んでいた会社より内定を得ることができ、転職することが決まりましたのでご報告させていただきます。
つきましてはエンエージェントを退会させていただきたくと同時に、個人情報の削除をお願いいたします。
(担当者名)様には大変お世話になり感謝しております。
御社経由での転職に至らなかったこと申し訳ないと思っておりますが、どうかご容赦いただけますようお願い申し上げます。
今後とも(担当者)様のご活躍をお祈り申し上げます。
(あなたの名前)
【メール例文②:転職活動をやめて退会する場合】
エン・ジャパン株式会社
(担当者名)様
お世話になります。(あなたの名前)でございます。
この度、転職活動を取りやめ今の会社で勤務し続けることを決めましたので、ご報告させていただきます。
つきましてはエンエージェントを退会させていただきたくと同時に、個人情報の削除をお願いいたします。
(担当者名)様には大変お世話になり感謝しております。
転職に至らなかったこと申し訳ないと思っておりますが、どうかご容赦・ご理解いただけますようお願い申し上げます。
また転職を検討する際にはぜひ御社にお世話になりたいと考えておりますので、その際はまたよろしくお願いいたします。
今後とも(担当者)様のご活躍をお祈り申し上げます。
(あなたの名前)
個人情報については、退会の申請をした時点で同時に削除を申請しておけば、担当者が削除の手続きを進めてくれるはずですが、どうしても気になるのであれば、以下の個人情報に関する専用の問い合わせ連絡先に問い合わせることをオススメします。
【エンエージェントの個人情報に関する問い合わせ連絡先】
エン・ジャパン株式会社 個人情報に関する苦情・相談窓口
E-mail:enagent-info@en-japan.com
⇩おすすめ記事⇩

エンエージェントを退会した後の再登録
一旦退会をしても、またインターネットから登録を行えば再度登録することができます。
エンエージェントの再登録は対して時間はかかりませんが、再度登録の作業を行うのは二度手間です。
退会するのであれば、本当に二度と使うことがないのか、よく考えから退会するようにしましょう。
エンエージェントを退会した後も転職活動を続けるのなら『リクルートエージェント』!
エンエージェントを退会したけど転職活動は続けるという人は『リクルートエージェント』を利用すると、より条件の良い求人にめぐり合う可能性が高まります。
※リクルートエージェントは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全ての拠点で電話面談を実施しています。
【エンエージェントを退会した後に、リクルートエージェントがお薦めな3つの理由】
- 専用の退会フォームから退会申請
- 求人件数がエンエージェントの約30倍
- 業界最大手の人材紹介会社が運営

専用の退会フォームから退会申請
リクルートエージェントを退会する際は担当者に直接連絡する必要はなく、専用の退会フォームに入力することにより退会を完了させることができます。
「担当者に直接退会を伝えるのが気まずい」と感じる方にとっては良いサービスですね。
求人件数がエンエージェントの約30倍
エンエージェントは全国展開している転職エージェントにしては求人件数が少ないという現実は否めません。
エンエージェントのホームページには非公開求人が15,000件以上と記載されていますが、リクルートエージェントはホームページでいつでも28万件〜34万件の求人を確認できます。
エンエージェントでもリクルートエージェントでも面談で担当者から紹介される求人件数は似たようなものなのです。
しかしその担当者は自社の求人の中からあなたに合った求人を選んでいるのです。
自社の求人件数が多い方がよりあなたに合った求人がある可能性が高くなります。
エンエージェントとリクルートエージェントの差は30倍。
ちょっとやそっとの差ではありません。
【エンエージェントとリクルートエージェントの求人件数】
業界最大手の人材紹介会社が運営
リクルートエージェントの運営会社は業界最大手のリクルートキャリアが運営しています。
規模が大きな会社のため、エンエージェントに比べるとハード面でもソフト面でも上回ります。
拠点はエンエージェントが東京・大阪・名古屋・福岡の4都市であるのに比べて、リクルートエージェントは全国16都市にあります。
また全ての業界の傾向や将来性・採用のポイントまでをまとめたエージェントレポートや面接のポイントを詰め込んだ面接力向上セミナーは利用者に非常に好評で、リクルートエージェントのオリジナルサービスです。
リクルートエージェントはエンエージェントに限らず他の転職エージェントと比べてもソフトとハードの両面で優れており、全ての求職者にオススメできる転職エージェントです。
またリクルートエージェントは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全ての拠点で電話面談を実施していますが、この対応も業界で一番早いものでした。
緊急事態宣言が出る前から全面的に電話面談に切り替えており、最終面接以外はWEB面接を実施する企業の求人も多く扱っています。
さらにもともとアプリも充実しているので、遠隔でのサポートが可能です。
リクルートエージェントの運営会社は大きな会社ではありますが、社会情勢の変化に合わせた適切な処置を迅速に行っています。
今であれば家にいながら面談を受けられるだけでなく求人の紹介もしてもらえるので、だいぶ効率的に転職活動を始めることができます。
転職活動を本格的に開始するのは面談が終わって求人を紹介してもらってからでも構わないので、まずはあなたがどんな企業に転職dできるものか調査するため面談を受けてみましょう。