2021年に入り有効求人倍率が上昇しており、転職市場に優良求人が出回っています。
今転職活動を始めるのであれば、求人件数最多のリクルートエージェントに登録をして効率良く優良求人を探しましょう。
リクルートエージェントはリモート面談なので、今登録すれば3営業日前後で優良求人があなたの手元に届きます。

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転職エージェントとの面談ってちょっと緊張しますよね?
でも転職エージェントとの面談は、あなたを雇うかもしれない企業との面接ではないので、気楽にいきましょう。
マイナビエージェントは転職することが決まってなくても相談に乗ってくれます。
マイナビエージェントほどの大手で、ブランドのある転職エージェントは、無理に転職させてくることもありません。
面談に行って相談した結果、転職しないという選択をしても良いのです。
本記事ではマイナビエージェントの面談の予約方法とキャンセル方法、場所や服装・持ち物・流れなどについて解説します。
最後まで読めばマイナビエージェントとの面談の時間がより濃くなりますよ!
◆時間のない人はここだけ読んでね!◆
【面談の予約】
マイナビエージェントのホームページから登録を行う
マイナビエージェントから電話かメールで連絡があり面談の日程を調整し、予約が確定
【面談の日時(土日対応)】
平日:9:30〜20:30
土曜日:東京オフィスに限り9:30〜17:30
※他の拠点に関してはマイナビエージェントにお問い合わせください
※日曜日は原則対応していません
【面談のキャンセル】
キャンセルが確定した時点で電話かメールで連絡
当日キャンセルの場合は、キャンセルが確定した時点で電話でマイナビエージェントに一報を入れる
【面談の場所】
10拠点
東京・京橋オフィス(東京都中央区京橋)・新宿オフィス(東京都新宿区新宿)・横浜オフィス(神奈川県横浜市西区)・札幌オフィス(北海道札幌市中央区北二条西)・静岡支社(静岡県静岡市葵区追手町)・名古屋オフィス(愛知県名古屋市中村区名駅)・京都支社(京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町)・大阪オフィス(大阪府大阪市北区大深町)・兵庫支社(兵庫県神戸市中央区御幸通)・福岡オフィス(福岡県福岡市博多駅中央街)
【面談の服装】
私服でもスーツでも良いが、スーツを推奨
【面談の持ち物】
カバン、ノート、ペン
【面談の流れ】
自己紹介
カウンセリング
求人紹介
マイナビエージェントの面談の予約と土日対応
ネット上から登録をするとマイナビエージェントから電話もしくはメールで面談(キャリアカウンセリング)の日程調整の連絡が電話かメールであり、予約が完了します。
面談を予約できる時間は平日の9:30~20:30です。
また東京オフィスに限り土曜日も9:30~17:30まで面談が可能です。
他の拠点の土曜日対応については、面談予約時に確認してみましょう。
またどうしても時間が取れなかったり、遠方に住んでいる場合は電話でのカウンセリングにも対応してくれます。
マイナビエージェントの面談のキャンセル方法
面談をキャンセルする場合は面談の予約の際のマイナビエージェントのメールアドレスか電話番号に連絡をします。
マイナビエージェントから連絡があった際にはメールにフラグをつけておくか電話番号を登録しておくことをお勧めします。
万が一、当日キャンセルせざるを得ない場合には、キャンセルすることが確定した時点でマイナビエージェントに電話で連絡をしましょう。
>>キャンセル方法が分かったのでマイナビエージェントに登録する
マイナビエージェントの面談の場所
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーとの面談はマイナビエージェントの運営会社である(株)マイナビの各拠点にて行われます。
大手の転職エージェントの中では唯一東北地方に拠点がありません。
マイナビエージェント 拠点一覧(所在地・アクセス・電話番号・地図)
マイナビエージェントの面談の服装
マイナビエージェントとの面談は、あなたを採用するかもしれない企業との面接ではありませんので原則として服装は自由です。
しかしマイナビエージェントに限らず転職エージェントとの面談にはスーツで行くことをお勧めします。
その理由は、以下の2点
- 第一印象を見てもらう
- 服装のチェックをしてもらう
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーがあなたに抱く第一印象は、あなたを採用するかもしれない企業の面接官があなたに抱く第一印象と酷似しています。
また「服装には問題ない!」と思っていても、一度転職のプロの目線で見てもらい、お墨付きをもらうことができれば、自信を持って面接に臨むことができます。

しかしスーツ姿でマイナビエージェントの入居しているビルに入っていくところを現職の同僚や上司に見られてしまうと、転職活動をしていることがバレる可能性があります。
もし会社の事務所とマイナビエージェントの事務所が近いなど、都合が悪ければ私服で面談に行った方が良いでしょう。
他にも、普段スーツをきる仕事をしておらずスーツを持っていなかったり、仕事帰りに着替えることができない場合は私服でも問題ありません。
またスーツよりも私服の方がリラックスできるのであれば、私服で面談を受けましょう。
面談に行く際の私服は派手ではなく清潔感のある襟付きの服装でいわゆるビジネスカジュアルと言われている服装になります。
マイナビエージェントの面談の時の持ち物
面談当日に必要な物はノートとペンくらいです。
可能であれば履歴書と職務経歴書を作成し、事前にあなたの担当者であるキャリアアドバイザー宛に送っておくことをお勧めします。
事前に履歴書と職務経歴書に目を通してもらうことにより、キャリアアドバイザーが事前にあなたについて予習し、面談当日の時間をより有意義にすることができます。
ノートとペンを用意することは重要ですが、より重要なのは仕事におけるあなたについて情報をまとめておくこと。
面談当日はキャリアアドバイザーが順を追って分かりやすく話しや質問をしてくれますが、事前に以下のようなことを持参するノートにまとめておけば、より面談がスムーズになります。
- 退職理由
- 転職したい時期
- 転職後の業界・職種・労働条件などの希望とその理由
- 転職後の仕事でやりたくないこと
- 今までの経験とスキルとそのバックグラウンド
- 転職で分からないこと、不安なこと

マイナビエージェントの面談の流れ
面談の大まかな流れは以下の通りです。
- 自己紹介
- キャリアカウンセリング
- 求人の紹介
求人を紹介してもらった後に無理に応募を勧められることはなく、一旦持ち帰り吟味することができます。
求人をよく見比べたり、マイナビエージェント を他の転職エージェントと比べてから、応募するかどうかを決めると良いでしょう。
マイナビエージェントの面談の口コミ
IT企業 営業
本が好きで出版業界に就職したのですが、入社してから斜陽産業であることを知り、好きなことと仕事は違うんだなと感じながら「いつかは転職」と考えるようになりました。
30歳を目前に控えたある日、電車の広告を見てマイナビエージェントとリクルートエージェントに登録をして転職活動を開始。
リクルートエージェントに紹介された中堅商社の営業も興味があったのですが、そちらは落ちてしまい、マイナビエージェントから紹介されたIT企業の営業職に内定が決まりました。
そのIT企業は電子書籍などのアプリを扱う会社で、編集者としての経歴が評価されたため内定を得ることができたのです。
マイナビエージェントのキャリアアドバイザーの狙い通りに転職できたのだと思います。
自動車部品メーカー 事務職
専門学校を卒業してからずっと契約社員だったのですが、正社員を目指して就職活動をすることにしました。
女性専用の転職エージェント一つとマイナビエージェントに登録をしたのですが、マイナビエージェントの方が圧倒的に労働条件の良い求人が多かったです。
女性専用の転職エージェントに関しては私は正社員になりたいと言ったにも関わらず正社員以外の仕事もいくつか紹介してきて、途中から使わなくなりました。
マイナビエージェントに紹介してもらった求人の中で自動車の部品を作っている会社の事務職の求人があり、その会社の福利厚生がとても魅力で第一志望にしました。
事務職の経験はありませんでしたが、前職では発注や売上管理でパソコンを使用していたこともあり、経験を活かして行きたい、という文脈のPRが面接でできたことが内定へ近づけた秘訣だと思います。
事前にマイナビエージェントのキャリアアドバイザーと模擬面接した甲斐がありました。
電機メーカー 設計
新卒で中堅電機メーカーに入社しました。
入社してから気づいたのですが、その会社の主力製品は業界No.1なのですが、非常に市場が狭くニッチな分野でのNo.1でした。
単純計算をしてもたのですが、すでに日本のシェアの70%を持っていて、今の給料ということは、仮に残り30%を獲得したとしてもさほど給料は上がらないのではと思いました。
他にも商品はあるのですが、狭い業界でシェアNo.1の意識があるのかイマイチ会社として本気で取り組んでいないように見受けられました。
何よりも先輩社員が現状維持に徹しているのを見て、自分はああはなりたくないと強く感じ転職を決意。
学生時代に利用したマイナビエージェントに登録をしました。
最初はリクルートエージェントも利用しようと思ったのですが、ちょうどリクナビが学生の内定辞退率を販売していたと社会問題になった時期で、イメージが悪く登録はしませんでした。
マイナビエージェントには大手の電機メーカーをいくつか紹介してもらいました。
その中でも財閥系の大手電機メーカーに興味を持ち、面接に行って面接官の人柄に感銘を受けました。
その後内定をいただき、その面接官の下で今は働いています。
その面接官は開発部の課長なのですが、生産技術部も品質保証部も黙らせて常に革新的なものを作り続けています。
その人の下で働く日々はとても新鮮で刺激的です。
まとめ
転職エージェントを初めて利用するのって勇気がいりますよね?
特に最初の面談がちょっと敷居を感じます。
でも終わってみれば「こんなものか」という感じです。
一度キャリアアドバイザーと顔を合わせていればその後のやりとりもスムーズです。
何事も準備が全て。
万全の準備をしてキャリアアドバイザーとの面談に臨めば転職活動は良い方向に進むことでしょう!
さてここまで読んでいただいたあなたには、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーを味方につけるとっておきのポイントをお伝えします。
- 面談前に転職に関する情報をノートにまとめておく
- 面談後のやり取りの際のレスポンスを早くする
一見当たり前のことのようですが、意外とできていない人が多く少し心がけているだけで、マイナビエージェントの担当者により好印象を与えることができます。
担当者は原則として全ての求職者に公平に対応しますが、担当者も一人の人間。
この2つを実践するだけで、よりあなたの味方になってくれます。