総合 vs ハイクラス!dodaとJACリクルートメントを比較!その違いは!?

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サイト管理人しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。

『doda』は10万件を超える求人を保有する業界第2位の総合型転職エージェント。

その求人は第二新卒から一般転職、専門職、ハイクラス、海外転職で利用する年齢層も20代〜50代とすべての求職者が利用しています。

一方『JACリクルートメント』はハイクラスと海外転職のみに照準を絞る特化型転職エージェント。

その利用者は主に30代半ば以降でマネジメント経験、海外勤務経験、特定の業界に関する専門知識や人脈を持つハイクラス求職者がメインになります。

総合転職なら『doda』、ハイクラス・海外転職なら『JACリクルートメント』です。

『doda』と『JACリクルートメント』の比較表

転職エージェント名

doda JACリクルートメント

運営組織

パーソルキャリア株式会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント

設立

1956年 1988年

従業員数

4,490名(有期社員含む)

781名

拠点

35箇所 9箇所

資本金

11億2700万円

6億1950万円

事業内容

正社員領域・アルバイト・パート領域の求人メディアの運営、人材紹介サービス、新卒採用支援、教育研修サービス、組織・人事コンサルティングサービス 人材紹介事業

求人数(各社サイト公表)

非公開含む:132,466
公開求人:56,590
15,000

強み

求人件数10万件 ・登録者総数:60万人
・コンサル数:650名
・知人・友人にJACを進めたい:93%

※2018年10月23日 当サイト調べ

『doda』と『JACリクルートメント』の比較と考察

『doda』と『JACリクルートメント』ではメインとなるユーザーが異なります。

『doda』のメインのユーザーは20後半〜40代で年収400万〜600万円の人が最も多くなります。

『JACリクルートメント』は30代以上で年収600万円以上の人が多くなります。

しかし年収600万円以上の求人が『doda』に無い訳ではなく、そもそも全体の求人件数が多いためにハイクラス求人の割合は少ないくなります。

実際には『doda』にも600万以上1000万円以上の求人があり、『JACリクルートメント』にも年収400万円代の求人はあります。

※dodaホームページより

職種

『doda』で扱う職種は営業職、事務、販売、外食、エンジニアなどで現場の最前線で働く正社員が多くなります。

『JACリクルートメント』の職種には経営企画や役員クラス、海外駐在員などの高度な経験とスキルが必要なものが多くなりますが、中にはまずは日本で学んでから将来的に海外駐在員になるルートを想定している求人も存在します。

求人件数

『doda』の求人件数が10万件なのに対して『JACリクルートメント』の求人数は15,000件と約7倍の開きがあります。

『doda』のメインユーザーは転職市場での1番のボリュームゾーンであり求人件数も一番多くなります。

『JACリクルートメント』はハイクラスの求人であり、転職市場に出回る人材も求人も少ないエリアになりますので単純比較することはできません。

転職フェア

市場のボリュームゾーンがメインユーザーの『doda』は頻繁に転職フェアを行なっています。

『doda』の転職フェアは事前の準備はいらず現場でエントリーシートを記入して入場することができますが、事前に申し込むと転職フェアマイページが開設されより転職フェアを有効活用できるようになります。

『JACリクルートメント』のメインユーザーは『doda』に比べると多くはないので転職フェアなどのイベントで集客することはありません。

『doda』と『JACリクルートメント』の評判・口コミ

Kさん 男性 34歳

Kさん 男性 34歳
商社 営業 年収500万円 → 特殊フィルムメーカー 営業職 年収520万円

自分のいる業界が斜陽産業だということに気づいており、いつかは転職、と思っていましたが先延ばし先延ばししていました。

30代後半を目前にした時に危機感に火がつきdodaとJACリクルートメントに登録し転職活動を開始しました。

正直JACリクルートメントへの登録は気が引けましたが、同社の求人には興味がありましたし登録だけならタダですし勢いで登録しました。

JACリクルートメントからは海外勤務の求人を含め興味深い求人をいくつか紹介してもらいましたが、結局はdodaに紹介してもらった特殊フィルムメーカーに転職しました。

自分の希望条件に合っていると共にスキルと経験が活かせると思ったためです。

Hさん

Hさん
転職するか悩んでいる時期に電車の吊り広告でdoda転職フェアの広告を見て転職に興味を持ち、その週末に転職フェアに参加しました。

転職フェアに訪れると綺麗な会場は求職者で溢れどこかちょっとネガティブな転職に対するイメージが変わりました。

それを機に転職に興味を持ち様々な転職サイトや転職エージェントに登録し、その中にdodaとJACリクルートメントもありました。

両サービスのキャリアアドバイザーから各数件の求人を紹介してもらったのですが結局決めきれず。

そうこうしているうちにまたdodaが転職エージェントを開催するとのことで今度は事前登録をしていきました。

その転職フェアで興味を持った企業について後ほどdodaのキャリアアドバイザーに詳しく教えてもらい俄然転職したくなり、その企業が求めている人材像をキャリアアドバイザーのアドバイスのもと企業分析を行い選考書類を作りこみ面接も対策を考えて応募し内定を得ることができました。

転職フェアは面接ほどオフィシャルな場では無いので、結構突っ込んだ質問ができますし、1日で複数社の採用担当者と顔を合わせて話できるのが最大のメリットです。

実際に行動に移すと転職が動き出しますので、転職するかどうか悩んでいる人は転職フェアに行ってみることをお勧めします。

Dさん 男性 28歳

Dさん 男性 28歳
飲料水メーカー 営業職 年収420万円 → 食品メーカー 営業職 430万円
新しい上司と関係がうまくいかず転職するに至ってしまいました。

dodaとリクルートエージェント 、求人見たさにJACリクルートメントにも登録をしました。

私に合った求人はdodaとリクルートエージェントに多く、JACリクルートメントには冷やかしのような感じになってしまい申し訳無いと思っています。

結局dodaに紹介してもらった求人で選考が進み転職に成功しました。


Sさん 男性 48歳
化学材料メーカー 部長代理 年収1200万円 → 中堅商社 営業本部長→1300万円

会社の上層部の人間が入れ替わり新しい体制になったことで方針が合わずに退職することとなりdodaとJACリクルートメントに登録しました。

個人的人脈で何社かお誘いもあったのですが、JACリクルートメントから提案された中堅商社の求人が私の知見と人脈を一番活かせると思いその会社も私を求めてくれたため転職を決意しました。

dodaも登録はしましたが、JACリクルートメントとの話がトントン拍子で進んでいったためほとんど利用できませんでした。

最後に

原則として転職エージェントは求職者が利用する場合は無料、企業が利用する場合は有料です。

転職エージェント経由で転職が決まると企業は転職者の年収の15~35%程度を転職エージェントに支払います。

『JACリクルートメント』は年収の高い求職者を扱っているので転職が決まる度に入ってくる単価が大きくなります。

『doda』は『JACリクルートメント』に比べると単価は低くなりますので、同じかそれ以上の売り上げを目指すためには数を稼がなければなりません。

転職エージェントを利用する上ではこのような転職エージェントの事情も知っておきましょう。

ハイクラス転職はちょっと敷居が高い、と思っていても転職活動ではより多くの求人にアクセスできる状況は大切ですし登録するのはタダです。

転職のタイミングはそうそうあるものではないので、ハイクラスも狙える転職活動を開始するという人は両サービスとも登録だけでもしておきましょう。

もしあと1社登録する転職エージェントを『doda』か『JACリクルートメント』を探しているのであれば、年収か自分の求める仕事の性質で選んでみてはいかがでしょうか。

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