コラム

東京で働きたい!東京で働いた私が語る地方から上京して働く5つのメリット

私は大阪出身なのですが新卒で入社した会社で北関東の地方都市に配属。

地方都市で2年働いた後に東京転勤の辞令が出て、日本一の大都会である東京に移り住むこととなりました。

大阪市、北関東の地方都市、東京に住んでみて感じたのは何よりも規模の大きさの違いです。

その後大阪に戻ることになるのですが、東京で仕事ができたことは私の大きな財産になっています。

なぜ東京で働くことが良いのかその理由を5つにまとめました。

①情報も遊びも最先端が集まっている

地方に住んでいると東京まで来るのに時間とお金がかかりますが、東京に住んでいれば日常生活の行動範囲で最先端のサービスに触れる機会が多くなります。

8月27日には世界初となる自動運転タクシーが大手町と六本木ヒルズ間で行動営業実証実験が日の丸交通とZMPにより行われました。

AIが目的地までの最適ルートを選択することにより利用者の時間とコストを削減、サービスの質の安定が見込まれます。

2017年8月六本木にオープンしたシューティングバー「MAX BULLET」は世界初のシステムのシューティングゲームを楽しめるバーです。

東京で流行したら日本中、もしくは世界中に拡散していくことでしょう。

新宿、渋谷、原宿、六本木、池袋と23区内で所狭しとそれぞれのエリアが新スポットを開発しています。

東京オリンピックを見据えて様々な新しいサービスや技術が東京で花開くことでしょう。

東京に住むということはこれらの最新技術やサービスにいち早く触れることができるということです。

どこに住んでいてもインターネットベースの新サービスであれば体感することがでいますが、体験型の新サービスはその場にいなければ体験できません。

②交通の便がいい

地方に住んでいると別の場所だと思っていた場所が意外と近かったなんてことはよくあります。

知っていればなんてことはないのですが、私はテレビでよく見聞きした場所がそれぞれこんなに近いのかと驚きました。

かつて築地市場があった築地は銀座から歩いて行くことができますし、その銀座からさらにちょこっと歩くと有楽町です。

サラリーマンの街として有名な新橋も銀座の隣です。渋谷から原宿も20分、皇居は東京駅から10分ちょっとで歩けます。

場所と時間帯によっては渋滞もありますが、タクシーも意外と使いやすいものです。

また東京は歩いているとすぐに地下鉄の駅の入り口が目に入ります。

地下鉄が網の目のように張り巡らされているのですが、使いこなせば首都圏中どこにでも行くことができます。

選択肢が多すぎてちょっと混乱することもありますが、今は皆スマホを持っているので地図と電車乗り換えのアプリを使えば道にまとうことなく最短最安ルートで目的地に着くことができます。

また東京は日本中から交通のアクセスが集まっているため、地方都市はもちろん海外に行くにも便利です。

大阪の関西国際空港も、名古屋のセントレア空港もしないからは距離がありますが、羽田空港の場所は東京都大田区。

山手線の最寄り駅浜松町まで20分もかかりません。

東京駅から山陽新幹線こだまに乗れば1時間半ほどで熱海温泉、東北・北海道新幹線やまびこに乗れば1時間ちょっとで那須塩原温泉です。

仕事は大都会東京、週末は一泊2日の温泉旅行なんていいかもしれませんね。

③都会の人は殺伐としている、なんてことはない

ふらっと寄った居酒屋やバーなんかでも冷たくあしらわれるんじゃないだろうか・・・、なんていうのは東京の悪いイメージですが、全ての店がそんなわけではありません。

というかどの地域でも言えることですが、お店や人によるのです。

東京に転勤して一人でバーに行ったときは、思いの外皆さんが仲良くしてくれたので拍子抜けしたのを覚えています。

東京は冷たい街ちゃうんかい!と突っ込みたくなったほどでした。

大阪に帰ったときのエピソードとして東京のひとは逆にちょっと冷たくあって欲しかった・・・というのは言い過ぎですw

友達がいるに越したことはありません。

東京にはかず多くのコミュニティがあるので、もし入ろうとしたコミュニティが合わなければまた次のコミュニティが見つけやすいというのも東京メリットです。

私は今は大阪に住んでいますが、仕事で東京に住んでいた時代に通っていたお店が昔の常連会なんかをするときに今だに声をかけてくれるのは嬉しいことです。

逆に一部の関西の方が閉鎖的な感じはあるかもしれません。

東京の人は関西のことを特に意識はしていないと思うのですが、私が学生時代に友人と車で東京に向かう前に関西のガソリンスタンドでガソリンを入れたときのこと。

店員のおばちゃんが「どっか旅行行くん?」と声をかけてきました。

「東京初めていくねん!」と答えると「負けたらあかんで!」今考えるとどういうことやねんと思いますが、関西の一部の人は東京をちょっと意識していますw

④意外と自然が多い

東京都いうと都会の喧騒というイメージがありますが、東京23区内でも新宿にある新宿御苑や世田谷区の等々力渓谷、明治神宮はまさに都会のオアシスです。

世界で指折りの大都会でも自然でも遊べる。

そんな環境が東京には整っています。

ちょっと足を伸ばせば奥多摩の秩父多摩甲斐国立公園がありハイキングができますし、八王子市の高尾山に登れば富士山が綺麗に見えます。

仕事で都会に疲れたら東京にいながら自然に癒されることができます。

⑤仕事の数と種類が多い

首都圏には日本の人口の1/4が集まっています。

東京都23区(619㎢)の人口は900万人以上でその人口密度は群を抜いています。

東京都全体では1,300万人以上、首都圏の人口は4,300万人以上です。

神奈川県(2,416㎢)全体でも900万人、大阪府(1,899㎢)全体でも880万人です。

いかに東京に人口が多く密集しているかが分かります。

東京都内では日本人口の1/10、首都圏では日本人口の1/4が毎日3食を食べ、どこかに住み、移動して、仕事をしているのです。

人によってはお酒を飲み、タバコを吸います。他にもランニングしたり、ヨガに行ったり、カラオケに行ったり、ゲームセンターに行ったり、メイド喫茶に行ったりします。

ちょっとマニアックな業態でも人口の母数が大きいために産業として成り立ちます。

中には塩の専門店、白いTシャツの専門店、瓦割り専門店なんてものもあります。

こんなお店があなたの街にあったらビジネスとして成り立ちそうですか?

必ずしも正比例するものではありませんが、人が集まっているということはそれだけお金も仕事も集まっています。

もともと人口が多いことに加えて2020年の東京オリンピックを控えているなどの追い風もあり、求職者も求人も首都圏に集中しているのが現状です。

企業の数でいうとう約26万社と全体の15%と以外と少ないような感じがしますが、資本金が10億円以上の企業に絞ってみて見ると約2700社、約46%が東京に集中しています。

実際に多くの転職エージェントでは求人案件の約半数が首都圏に集中しています。

よって東京での仕事探しは転職サイトや転職エージェントを使えばそう難しいことではありません。

逆に仕事がありすぎてどれを選んで良いか分からないくらいです。

転職エージェントを利用すればあなたの担当者が付くのであなたの経験、スキル、希望に合わせた求人を紹介してくれるのでオススメです。

最後に

そんな東京に一度は住んでみたいと思いませんか?

1年2年のわずかな期間でも東京に住んだことがあるということは財産になります。

一度も地元を出たこともなく、地元が最高!というのはあまりにも見識が狭すぎます。

他の地域を知った上で言いたいものです。確かに地元や地方は楽しい場所の一つです。

でもあなたの楽しい居場所はもっとたくさんあっていいのです。

地元も楽しければ東京も楽しい。

東京を知れば地元の良さも再認識できますし、世間の広さも認識できます。