【管理人の転職体験談4/6】背水の陣でdodaに登録して転職活動した話

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サイト管理人しんすけ

ブラック企業からホワイト企業に転職した経験を持ち、今は面接官も務めています。 求職者と採用担当者の両方の目線で求職者の悩みを解決し、転職サービスを客観的目線で評価します。

私はブラック企業で3年働き転職を決意するも在職中には激務で転職活動が捗らなかったため次の職場を決めずに退職しました。

その後転職活動を心機一転仕切り直して再開することになります。

ブラック企業に勤めていた私なんかがまともな企業で通用するのか、転職先を決めずに退職してしまったのは浅はかだったのではないかと思いながらの再スタートでしたが、結果的には見事ホワイト企業に転職することに成功しました。

転職活動を仕切り直してからホワイト企業へ転職するまでの道のりを当時の心境とともにお伝えします。

転職活動を開始

あれだけ荒んでいた気持ちが会社を辞めた途端晴れやかになりました。

辞めてよかったと心の底から思いました。

辞める時に一度も使ったことのない有給を使おうと総務部の部長から「辞める時に有給使う奴なんて初めてだ」と最後に有給を使うのにも抵抗されてとことんブラックだなと思ったのもご愛嬌です。

多分退職者は皆有給を使っていたと思いますが、そう言うと使わない人が稀に出てくるのでしょう。

関西の実家に帰った私は早速転職活動に取り掛かります。

3つの転職エージェントへ登録

ブラック企業に勤めていた時は転職活動にまとまった時間も取れないまま心が病んで会社を辞めました。

会社を辞めてからは本腰を入れて転職活動を開始。

まずは複数の転職サイトへの登録を行いました。

在職時にdodaには登録していましたが、リスクヘッジのためにマイナビリクルートエージェントの合計3社に登録をしました。

転職サイトはいずれも担当のキャリアアドバイザーが付きます。

新卒の際は小さな合同説明会で自分の目で就職先を選んで大失敗したので今回はプロの力を借りるのです。

2社だと選択肢が少なすぎて、4社だと4人の担当者とのやりとりしなくてはならずちょっと多いかなといった印象です。

私は3社がちょうどよかったです。

私は3つの転職サイトに登録しましたが、最終的にはdoda1本に絞って就職活動をしました。

専任のキャリアアドバイザーが具体的に私の強みを炙り出しそれを活かせる企業を紹介してくれたためです。

もちろん他の転職サイトも良い担当者だったのですが、私はdodaで良いキャリアアドバイザーに巡り会えたと思っています。

dodaのキャリアアドバイザーはちょっと多すぎないかと思うくらい頻繁に連絡があり、今の状況を確認されたり、転職先の提案をしてくれたりしました。

他の転職サイトで進んでる案件がないかの確認も毎回されました。

キャリアアドバイザーは自分が気づいていない強みを教えてくれます。

自分の考える強みとキャリアアドバイザーの考える強み

転職サイトのキャリアアドバイザーには、自分では当たり前と思っていることや強みと思っていないことも他人から見れば魅力的に映る場合もあることを教えてもらいました。

私が考える自分の強みとは営業経験3年とその間に会社でもトップクラスになったことが一瞬だけある営業成績でした。

しかしキャリアアドバイザーが考える強みは以下の3つでした。

  • 第二新卒(27歳)
  • 営業経験3年
  • 理学部化学科出身

理系学部出身で営業経験が3年ある人というのは意外と少なかったようです。

この3つの条件を合わせると化学品取り扱う専門商社への道が拓けたのです。

化学の道が嫌で営業職に就いたのに、転職の際に理学部化学科卒であることが強みになるとは思いもしませんでした。

人生何があるか分からないものだとつくづく思いました。

また27歳で就労3年目というのは第二新卒というくくりにギリギリ入るか入らないかということも私の強みとなりました。

第二新卒とは新卒で働いて3年未満の転職希望者のことを指します。

※第二新卒についてはこちらの記事にまとめています。

細かい強みであれば個人・法人営業どちらも経験がある、複数商品を扱っていたなどありましたが、採用に大きく影響したのはこの3つの条件でした。

自己分析だけで自分の本当の強みを把握するのは困難だと思います。

転職サイトの担当者(キャリアアドバイザー)だけではなく自分を理解してくれている家族や友人に聞いてみるというのも1つの手段です。

自分だけで決めつけてしまわず多方面から自分の強みを見つけましょう。

1日6社が限界!合同説明会(転職フェア)を戦略的に活用しよう!

大手転職サイトが主催する合同説明会にも複数回足を運びました。

中小規模の合同説明会はブラック企業を掘り当てた経験があることから参加しませんでしたが、合同説明会自体は転職活動のツールとして非常に有効です。

新卒の時は闇雲に会場を歩き回っていましたが、今回は戦略的に合同説明会を活用します。

大手の転職サイトが主催しているからと行って会場にある数々の企業が全てブラック企業ではない保証は全くありません。

効率良く情報を収集するためには以下のような方法で回ることをおすすめします。

この手法は転職後に仕事で展示会に行くときにも心がけています。

  1. 合同説明会のホームページで興味のある会社・業界を見つける
  2. 興味の湧いた会社や業界についてネットで調べる
  3. パンフレットで訪問する会社のブースの位置を確認し訪問する順番を決める
  4. 会場で順番通りにブースを訪問し訪問の度に内容をノートなどにまとめる

自分の知らない企業・業界は山のようにあります。

時間の許す限りブースを回りたいところですが、私の経験上は1日5〜6社が限界です。

ブースで会社の人に話を聞いた後にまとめないと最初の方に訪問した会社の話は忘れてしまいます。

あれ?この会社なんだったっけ?

この話は1社目だったっけ?2社目だったっけ?

となると合同説明会に行った意味すらなくなりますので自分が把握・管理できる数の企業を回りましょう。

合同説明会は書類選考に通った会社に半日、1日かけて面接に行くよりかはるかに効率的です。

合同説明会の会社には就職することはありませんでしたが、世の中に様々な業界・仕事があり選択肢はたくさんあることを知りました。

面接、SPI

結局最終面接までいったのが以下の3社。

金型メーカーは合同説明会で見つけ、それ以外は転職エージェントdodaからの紹介です。

結果は大手電子部品メーカー以外の2社から内定が出ました。

  • 大手電子部品メーカー
  • 金型メーカー
  • 化成品商社

最初に金型メーカーに内定が出たのですが、化成品商社の方が魅力的であったため金型メーカーは断り、化成品商社の面接にかけて見事内定を勝ち取ることができました。

第二新卒の就活は妥協はしたくなかったのです。

適性検査と2回の面接を経て就職サイト経由で採用確定の通知が来ました。

決め手はキャリアアドバイザーの狙い通り、理系学部出身で営業経験が有り、これに加えて年齢が30歳以下、長く勤める気でいること、でした。

私が入った会社は若い世代が少なく条件が合ったようです。

 最後に

私が最終面接までいったのは3社でしたが、合同説明会で回った企業は数知れず。

最終面接前で落ちてしまった企業もいくつもあります。

数をこなした結果がホワイト企業への転職につながったと思っています。

私はdodaを利用したことがホワイト企業に転職する一番のキーとなりました。

担当してもらったキャリアアドバイザーにはとても感謝してます。

と同時に私も人に感謝される仕事がしたいと強く思いました。

なにせ前職では半ば人を騙してまで売るような人がいるような会社だったため、(本当に人に感謝されるような仕事ってあるんだ)という気持ちでした。

当たり前といえば当たり前なのですが、人に感謝されるのが当たり前ではない会社も存在するのです。

ありきたりではありますがあなたも是非人に感謝される会社を選んでください。

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